萩尾丸さんのチョイスがミルクセーキというギャップがかわいらしくて好きです(*^^*)
お食事に薬を仕込んでいたなんて、恐ろしい……出てきたものを食べるしかない状況でこんなことをするなんて卑怯です💦
しかし、紅藤様はこのような事も全てお見通しだったのでしょうか……何もかも、計算されていたように思えます。
作者からの返信
斑猫です。
島崎君は案外甘党なのでそれを見越してミルクセーキでした。
ご指摘ありがとうございます。
ぱらいその連中は卑怯ですね。しかし金丹丸を飲まなかった事も計算したうえで「盛る」と言う行為にも出たのでしょう。
未成年の主人公が薬物汚染されるというのは教育上よろしくないという判断から、紅藤様の護符で身を護ったという展開になりました。私個人としては結構前に登場した護符のくだりが使えたぜ!と思っていただけだったのですが、仰る通り全ては紅藤様の思惑のうち……なのかもしれないと思いだしました。
ではまた。
ごきげんよう、萩尾丸さん、どこまでも有能で、そして大人ですねぇ。
こうして見ていると、島崎くんに必要なのは時間なのかもしれませんね。
大人になってゆく、そして大人になるために必要な経験を重ねてゆく、そのための、時間。
いちかさんは、親族として、島崎くんを本当に愛しているのがよくわかります。萩尾丸さんのカバーストーリーを追求したのだって、島崎くんを正しく導きたかったから、かもしれないなとふと思いました。
食事の件、調子が悪そうだったのは、毒物薬物のせいじゃなくて、解毒中のアラームだったんですね、なるほどです。紅藤さまの護符、凄いな。
でも島崎くん、お母様はきっとご存知だと思います。
いえ、能力的に凄い、というのもあるでしょうけど、母というのは結構、なんでもお見通しなものなんですよ?
作者からの返信
斑猫です。
萩尾丸先輩を褒めていただきありがとうございます。彼は「有能だけど炎上癖のある曲者」というイメージでしたので。ですがもしかすると、兄弟子を差し置いて幹部になったほどの方なので、案外島崎君に対する思い入れとかが彼なりにあるのかもしれません。
いちかさんは、結構真面目な娘というイメージですね。もちろん甥への愛情もさる事ながら、真実の隠蔽が善くないと思ったという感じです。
食事に関する描写は、お気づきの通り伏線として描写した次第です。話の流れ上、金丹丸を飲まずとも盛られるな、と思いましたので……
紅藤様はある意味職人気質ですので、その辺りはこだわっていらっしゃると思います。なお、アルコールの場合は摂取してもほろ酔いになるくらいの余地は残してそうですね。
お母様がこの件を存じているかどうかは考えていませんでしたが、きっと祖母の白銀御前様は把握済みかもしれませんね。もっとも、いちかさんは甥の意向を護るために、誰かに言いふらす事は無いでしょうが。
ではまた。
萩尾丸のただで金銭を受け取らず、あくまで仕事を要求されるする態度はいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
萩尾丸さんはビジネスマンとしての経験が長いので、目先の金銭よりも仕事を要求したんだろうなと思われます。