ごきげんよう、ぱらいそはどうやら、島崎君が関わる以前より捜査対象となっていたようですね。
引布さんはそのボス……、いや、裏にはまだまだ関係する団体とかありそうですものね、中ボスといったところでしょうか。
結局爆発オチではなく、術が解けたのですね。
いちかさん、怪我されているようですが無事でよかったです(萩尾丸先輩も)。
自警団、ということですが、妖怪の世界での公的な警察機関ではないのですね。
だけど結構組織立って動いているようですが、紅藤さま一派の萩尾丸先輩も所属しているようですし、ちょっとその関係に興味ありますね。
あの時、自分の血を誇って薬をのまなくて良かったですね、島崎くん。
のんでいたらまた黒歴史に新たな1ページが……。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。斑猫です。
本来ならば島崎君もいる部分で萩尾丸先輩たちの戦闘を描きたかったのですが、それを書くと長くなりそうだったので、非戦闘要員には外で待機してもらう事と相成りました。
妖怪社会で「警察」のような公的機関があるのか……この辺りは実は少し悩んでいる所でもございます。神仏に仕えるのが「公務員」に相当しそうなので実際にはあるのかもしれませんが、妖怪たち(特に若手の野良)は結構フリーダムに動き回っている事を考えると、彼らも逮捕されるかもと思い、その辺りはもっと踏み込まないといけないかもですね。
紅藤様本人は組織云々にはあまり興味はないのですが、その周辺(萩尾丸先輩・峰白様)は根回しに余念がなさそうですね。
島崎君が薬物汚染の被害がなかった理由は、次回にて明らかになります。
ではまた。
源吾郎君、あのとき飲まなくて本当に、本当に良かった……。゚(゚´Д`゚)゚。
彼らしいプライドが彼を守ったのかもしれませんね。
モフモフの尻尾にモフモフが集まっている姿は写真撮りたくなるかもしれませんが、撮ったところで心霊写真……確かになぁ、と、くすっと笑ってしまいました(^^)
作者からの返信
斑猫です。
モフモフがモフモフに集合するのは可愛いですよね。
妖怪たちは実体のある存在ですが、人間用のカメラで撮影するとちょっと心霊写真っぽくなってしまうのかもしれません。
さて、この度島崎君は薬物反応は出ませんでしたが、それは彼のプライドの高さのなせる業だったのでしょう。
次回はぱらいそ編完結ですので、どうぞお楽しみを。
さらなる衝撃の真実があるかもしれません。
ではまた。