源吾郎君、反応が純朴でかわいらしい……!
夜の世界はちょっと早かったかもですね( ꈍᴗꈍ)
これを気に大きくパワーアップ(妖怪としても、恋愛のスキルも)する予感です。
サヨコさん、何かありそうな気がします(•‿•)
作者からの返信
斑猫です。いつも応援ありがとうございます。
島崎君の言動をポジティブに解釈して下さるので、非常に感謝しております。
確かに、18歳になったばかり(作中には記載はありませんが3月生まれなのです)の島崎君にはちと夜の街は早かったようですね。
実は連休編はこのぱらいそ編こそが重要な骨子となっております。
お察しの通り、島崎君には少し成長してオトナに近付いてもらう予定です。
もちろん、サヨコさんも島崎君の成長に重要な存在となります。
ではまた。
ごきげんよう、あぁ島崎くんがチョロいよー、こちょこちょされて天にまで駆け上ってるよー、とか叫んでしまいそうになりました。
数か月前までは高校生だったんですから、おとなのよるのプロフェッショナルにかかれば、背中にネギを背負った狐さん、なんでしょうね。
サヨコさんへの交代の仕方がなにやら裏がありそうですね。
藤の花、ですか。なにか謂れがあるのかしら?
なんだか、これで島崎くん、厄介事に巻き込まれそうな予感ですが。
初めての夜の街でのお遊びは、やっぱりチューターさんがついてないと心配ですね。
作者からの返信
斑猫です。
ストイック→ナンパ師→チョロ員という謎の三段進化を遂げてしまった島崎青年ですね。社会人とはいえ元高校生・しかもプライドが高いという弱点もあるので大人の攻撃にはあっさり陥落してしまいました(笑)
藤の花に関しましては、花言葉通りです。しかし、今この状況で渡されるのがどうなのか……
ネタバレになるので多くは語れませんが、ひとまずはこのぱらいそ編で島崎青年は少し大人になれるはずです。それまでは甘々展開をお楽しみください。
ではまた。
斑猫さま
こんばんは、澤田 啓です。
源吾郎くん……夜の蝶に騙されやしないかと、オジさんは個人的に心配してしまう程の舞い上がり方をしちゃってます。
夜のお店の清純派美少女……妖しい(いや妖怪だから妖しくて当然か)サヨコちゃん、次話が非常に気になります。
しかし……クラブ『ぱらいそ』……人間だけど行ってみたいと思えるお店です。
2021.4.4
澤田 啓 拝
作者からの返信
斑猫です。
島崎青年を心配していただき誠にありがとうございます。しかし安心してください……次の展開はすでに決まっておりますゆえ。
夜の蝶とはまた優雅な単語ですね。久しく聞いていなかった気がします。
クラブ『ぱらいそ』の魅力を伝えられて良かったです。
この度島崎青年は少し大人になるわけですが、それまでの道のりの、甘々展開をお楽しみください。
ではまた。
以前、何処かでお話ししたと思いますが、いざ妖怪などの超常的な存在を目撃したとしても、手持ちの常識に当て嵌めて納得しそうな気がするのは同感です。
暗示や認知の術などでもリカバリーが利くのであれば、案外と伸び伸び超常的な活動が出来そうですね。
「ちょっと漏洩してしまった」結果が、伝説や伝承だったりするのかな、と何となく思いました。
ぱらいそのようなお店に来た心境はわかる気がします。
何度か友人に引っ張られて行った事がありますが、まさしく、この源吾郎君状態でした。(かつ、自慢する話題が何もない状態)
本当に「楽しんで遊ぶ」境地に達するには、相応のコミュ力が要ると思います。
作者からの返信
お久し振りです。読み進めて頂きましてありがとうございます。
そうなんです。拙作では妖怪の存在は半分秘匿された状態ではあるのですが、正体がバレてもあんまり大事にならないのかもしれない、と思っているのですね。
心理学でも有名な「見えないゴリラ」の事を思いますと、人間の側で都合よく解釈してくれそうですし。また、現代社会に適応する妖怪たちも数多くいるので、「仲間」のミスもカバーしてくれるでしょうし。
確かに「楽しんで遊ぶ」には、18歳の源吾郎君にはちょっとハードルが高いかもしれませんね。言うて彼も、社会人経験がほとんど無いわけですし。