女の子やイケメンにも変身できたんだ!
>>相手とおのれを欺いてまで女子の心を奪うほど、源吾郎の心は腐ってはいない。
うんうん、やっぱり本当の自分の姿じゃないから、例えモテだとしても、その姿で恋愛はしない気持ち、ちょっとわかる気がします。
そして、人間界で生きてたら、もし殺してしまったらと思って、怖くなってしまう源吾郎の気持ちは普通ですよね(^_^;)
萩尾丸のおかげというか、なんというか、源吾郎のやる気が出たのは良かったです(*´ω`*)
さぁどうなるのか!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
源吾郎君は女の子に変化できちゃいます(爆)後々その女子変化が色々と面白い展開に転がるのですが……それはまた後のお楽しみです。
ちなみにイケメンへの変化も「理論上は」可能ですが、実際に行った事はないみたいですね。何ともアレな心情ですが、共感していただいて幸いです。
何のかんの言いつつも源吾郎君も人間界で生きていました。闘うにあたり「もし殺してしまったら……」と恐怖感を抱くのは致し方ない事ですよね。
相手は一尾の少年ですが、どうなるのかどうぞお楽しみに。
今回、個人的にかなり衝撃を受けてしまいました!
1つ目は、妖怪ハラスメント・妖ハラ。
こちらの世界にもハラスメントの定義が広がっていたときは衝撃的でした。
妖怪にも考えや気持ちがある以上、この流れができるのは自然なのかもしれませんね。
2つ目は、源吾郎君が見た目を変化できること。
イケメンになれるのに、そうしないで自らの魅力で女の子の心を掴みたいと思う彼の言葉に誠実さが現れておりますね!
こちらのお話は恋愛メインではありませんが、源吾郎君のお相手が出てこないかなぁなどと少しだけ期待してしまっておます(*^^*)
作者からの返信
斑猫です。
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
妖ハラに関しましては、妖怪たちも社会的な営みを行っている以上、発生するのだろうなと思っておりました。実は拙作の妖怪たちの考えや行動は割と人間に似ている部分もある感じですね。
島崎君は実は結構前の回で少女に変化する術を行っていたんですね。男の子でありながら女の子に変化できるので、実は島崎君の変化能力は結構高かったりします。
彼がイケメンに変化しないと心に誓っているのはおのれへの絶大なるプライドの高さ……なのですが、誠実さを見出して下さってありがとうございます!
恋愛が本編に絡むかどうか……これは本当に話の流れ次第かもですね。
ではまた。
お久し振りです。
そういえば斑猫さんの作品とは九尾つながりでしたね (笑)
もちろん斑猫さんの方が大・大・大先輩。
参考にさせてもらうかも…… いえいえ、パクリはしませんのでご安心を (^_^)
作者からの返信
こちらこそお久しぶりです。
そうなんです、拙作も九尾の話なんですよね。実はEvelyn様の今回のお話も、玉藻の前に喰いついて読んでおります(ド正直)
結構個人的な解釈も多分に含まれておりますので、そこだけご了承くださいませ。