今回で色々と腑に落ちました。各人の関係性や考え方にも背景があることを知ると、源五郎もまた変わってくるでしょうね。私が思う以上に、今この話を聞けたことは、彼にとって大きな経験だったのかなと思います。
最終的に彼がどういう成長を遂げるのか、色んな想像ができて楽しみです。
作者からの返信
斑猫です。
引き続きのコメントありがとうございます。
そうですね、若い彼にしてみれば各人の関係性・考え方のバックボーンを知る事は大切だと思います。
少し疎んでいた年かさの叔父たちが何故島崎君の野望を警戒し敵視しているのか。島崎君は単純に「和を乱すから」とだけ思っていたのかもしれませんが、もっと深刻な内容だったのですね。
彼の成長を楽しみにしてくださるとは本当に嬉しい限りです。
最終話までの道のりは長いと思いますが、頑張っていきたい所存です。
ではまた。
桐谷のお坊ちゃま……こんなに辛い環境のなかで、妻や子を一番に守り通してきた方なのですね。
愛はどんな力よりも強い……!
その性質を源吾郎君は受け継いでいるので、今はモテたいという下心(?)が強くても、いつか誰かを守るために己を強くしたいと思う日が来るのでしょう。
そんな日がくるまで、彼を見守らせてください。
作者からの返信
斑猫です。
タイトルにもあります通り重たく暗い話でしたが、しっかり読んでくださって感謝しております。
白銀御前様と桐谷のお坊ちゃま、二人とその子供たちの道のりは険しいものでしたが、互いの愛と信頼によって明るい未来をもたらす事が出来たのだと思います。
島崎君を見守りたいと言っていただくとは実に光栄な話です。
彼に弟分・妹分が出来た時、彼らにどのように接するのか。引き続き見守っていただけたら幸いです。
因みに……島崎君はモテたいとかなんとか言ってはいますが、好きな女性が出来たらもう彼女一筋になりそうな感じがします。
ではまた。
この度は当企画にご参加いただき誠に有り難うございました。
一度コメントはしておりますが、感謝と応援の意を込めてまずは★1つ入れますね。
さらに読み進めていくなかで増やすと思いますが(笑)
それでは他の参加者様との交流も引き続きよろしくお願いいたします。
作者からの返信
こちらこそ★を下さりありがとうございます。
企画の方での交流も頑張ります。