コメント失礼します
すごく世界観がしっかりしていて惹かれました
わたしは普段、働いていて忙しいですが
ゆっくり読み進め、稚拙ですがレビューも書きたいです☆
九尾の妖狐は前から好きです♡( *´艸`)
玉藻御前も好きなのでこちらで勉強させていただきます!
それから、フォローもありがとうございます。
作者からの返信
青木様
コメントありがとうございます。
世界観をお褒めいただき嬉しいです! ファンタジーを書いておりますが、「実際に起こりそうな事に落とし込む」というリアリティを重視して執筆を行っております。もちろん、登場人物たちの心の動きも気を付けておりますね。
九尾や玉藻御前もお好きなのですね。勉強と言って頂き光栄です。
ただ、話が長く濃い事と、所々個人解釈が入っておりますのでご注意くださいませ。
こちらこそありがとうございました。
編集済
葛の葉という狐の息子が安倍清明で、ハーフであれだけ妖力(?)があったのですからクオーターの源吾郎なら、まだまだ妖力が強そうと勝手に予想してます。
不躾ながら、冒頭部に前話の「あの白銀御前と紅藤の力比べから300年(?)後」など、話が現代に移行した説明をサラリと入れた方が読者は理解が追い付きやすいかも知れません。m(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます、斑猫です。
半妖、クォーターと血が薄くなると人間の要素も強まりますが……島崎青年の場合は曾祖母も祖母もかなり強力な妖怪なので彼自身も結構強いと思われます。
但しその強さも突然変異に近かったり、玉藻御前の血統以外の部分もあるという感じですね。
冒頭部の件、承知しました。ちょっと手を加えてみますね。
曾孫に色濃く出た妖怪としての特徴、隔世遺伝のようなものでしょうか。キャラの内面を丁寧に描かれているところが、実に斑猫様らしく思えました。それと人間社会に適応した現代の妖怪像、創作論に書かれていたことを思い出しました。確かにこの方が自然に感じられますね。
作者からの返信
藍豆様
早速のコメントありがとうございます。
仰る通り、主人公の特性はある意味隔世遺伝に近いですね。しかし完全に曾祖母の玉藻御前の特徴のみを受け継いでいるだけではない事も、後々の方で言及されておりますのでご注目頂けたら幸いです。
キャラの内面性・創作論の内容についてコメントいただきありがとうございます。
結構分量も多く、なおかつ「濃い」作品なのでご無理なさらずご自分のペースで読んでくださったら幸いです。
ではまた。
狐の話なんですね!1話めすごくワクワクしながら読みました!
主人公の尻尾は4本なんですね。タイトルは九尾とあるので、半妖だからなのかな?
自分の小説の執筆もあるので、なかなか時間が取れないのですが、ゆっくり読ませてもらいますね。
作者からの返信
伴瀬リカコ 様
コメントありがとうございます。斑猫です。
ワクワクしながら読んでいただき有難く存じます。
作中の設定では妖狐は通常一尾で誕生し、平均して百年ごとに尻尾が増えるという感じで考えております。
したがって九尾になるのは生後八百年~千年くらいという感じですね。
ちなみにタイトルの「九尾」は玉藻御前を示しており、主人公も最終話では九尾になる予定なのでご安心を。
先程は拙作をお読み下さり、又多くのコメントをいただき、ありがとうございました。遅ればせながら、お邪魔しに参りました。
妖狐のお話ですね。多くの妖怪の中、妖狐は気になる存在です。九尾の狐といえば「殺生石」ですが、栃木の那須で殺生石が3月に割れて話題になりましたね。
実は、私は岡山県に在住していますが、妻の両親のお墓があるお寺には、なんと「殺生石」を祀っています。「化生寺」というお寺で曹洞宗なんですけど、境内に祀っています。お墓参りの時にタマに観光客らしき人がいます。ググってみたら、すぐに出てくると思いますよ。参考にならないかも知れませんが、御報告まで。
実は、お詫びを…。一話「すべての始まり」を読んだ後、すでに♡を付けていて日付が2月になっていました。大変申し訳ありません。これから追って行きたいと思います。御無礼お許し下さい。m(__)m
作者からの返信
斑猫です。こちらこそフォローの方ありがとうございます。
そうですね、確かに今年の3月に殺生石が割れたとニュースになっておりましたね。同月下旬には、割れた殺生石が悪さをしないようにと祈祷やイベントを行ったみたいですね。
化生寺、確かに先程確認しました。殺生石は那須野が有名ですが他にも飛び散った所があるというのは存じておりましたが……そうだったんですね。
いえいえ。こちらこそお読みいただいてコメントも下さり感謝です。
かなり長いお話ですのでごゆっくり読んでいただければと思います。