こんにちは。
漸く読みに来た者です。
…素晴らしいです。
自分のとは比べ物にもなりません。
設定やストーリーも、全てとても面白いです。
正直、何時書籍化orアニメ化しても良いくらいのレベルだと思うのですが…。
今日は他に用があるので此処までにしときますが、また続き読ませていただきますね!
作者からの返信
友友様
早速のフォローとお星さまありがとうございました。
そんな書籍化とかアニメ化とか大げさですよ。
こちらのお話、妖怪ものである一方で主人公が就職していたり職場でのお話が大半を占めたりと結構大人向けの内容になっております。
なので読む際はご無理なさらないようにと思います。
今回はありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
この度は企画の設立、及び当方の作品を評価して下さり誠にありがとうございました。
日本の玉藻の前の伝承よりも封神演義寄り? あるいはミックスさせたような感じなのでしょうか?
自分も昔、日本神話と海外神話をクロスオーバーさせたりした壮大な神話の二次創作(つまりでっち上げ)を書いていた経験があるので何と無く親しみを感じさせて頂いております(笑)
引き分けに持ち込む、相手が傷つくのを恐れる、優しさを感じさせますが、妖怪たちの実力社会で何処まで理解者を得られるのか? 甘さをつけこまれるんじゃないのか、等々今後が気になりますね。
当方の作品へのコメントのご返信にも書かせて頂きましたが、過去に「金毛九尾白面の狐」に関する伝承の紹介を個人サイトに書いてことがありますので、もし興味がございましたらご覧ください。(丁度江戸時代の設定なので芭蕉の俳句など良いネタになるかも知れません?)
http://aoishiro.html.xdomain.jp/motoneta/kyuubi.html
作者からの返信
こちらこそコメントありがとうございます。
先程のサイトも拝見させていただきました。
また気になった時に拝読しますね。
やはり麗玲様鋭いですね。玉藻御前と言いつつも、ご指摘の通り封神演義の方を強く意識しておりますね。あとは西遊記とか(おまけとして)絵本三國妖婦伝ですね。実は封神演義で妲己の妹分だった二人の妖怪たちが気になっておりまして……
但し、個人的な解釈もかなり含まれておりますのでそこだけご了承いただければ幸いです(笑) しれっとクトゥルー神話の要素も混じりますし(笑)
そして本作のキーパーソンたる紅藤様の主張ですが、確かに優しさ・甘さはかなり出ておりますね。妖怪社会の中では付け込まれ、利用されるのも致し方なしという感じです。
そんな彼女と主人公(このお話で登場したのは主人公の祖母です)はどのような関係になるのか。どうぞご期待くださいませ。
応援返しでございます。
人名は言うに及ばずですが、雉鶏精と胡喜媚等の一般常識外の単語に関してはルビ振っといた方が取っつき易いかと思います、封神演義を予習出来てる人員って思ったより少数派ですので。
想像以上に回れ右されます。
作者からの返信
斑猫です。
早速のコメントありがとうございます。
そうですね、胡喜媚とか雉鶏精とかあんまり知らない人が多いですものね……反映しておきますね。
ではまた。
力を振るうだけならば簡単なのですが、それではむやみに相手を傷つけてしまう事になりますし
なるほどですね。
力は敵キャラをバッサバッサと無双する為に使うものじゃないですからね。
紅藤は敵味方問わず、弱き者の心を救う為に力を使える素敵な人物なんだろうなと想像してしまいます😊
作者からの返信
憮然野郎様
斑猫です。拙作へのコメントありがとうございます。
そして、紅藤様への好評価も嬉しいです。
そうです。まさしく彼女は強大な力を持った存在ですが、その力はほとんど武力には使いません。そしてそんな彼女が本編では主人公を教え導く師範になるわけですね。主人公はおのれの欲のために強さを欲しているわけですが、それがどのように転がるのかがこの物語のキモかもしれません。
彼女が力に対してどのようなスタンスなのか、主人公はそこで何を学ぶのか、そして紅藤様と対になる「弱さの中の強さ」とはどのようなものなのか、じっくりと書いていきたいです。
ではまた。
きょえ~失礼しました!色々負けてるけど妖怪の知識では負けませんよ!
(ぐぬぬぬぬぬぬ強すぎだろ!けど負けない!)
玉藻の前(白面金毛九尾の狐(ニヤッ))出てきてくれてうれし~!
日本三大なんちゃら妖怪の一匹ですね!
玉藻の前は僕よく知ってますよ!
色々なとこ行ってたとか!日本でも絶世の美女に化けたとか!陰陽師に変化を破られたとか!黒塚に逃げたとか!そのほか色々!
こうゆう凄い小説読んでると自分のがへなちょこに見えてくる。
まぁ知識がちょっとないんで、この知識がちょっとないんでとかも、知識がかけつ?こけつ?しているとか書くんだろうな~て思いますね!
あと、紅藤って鬼女の紅葉が由来ですか?(漢字的にそうかな~てっ)
これ読んでると九尾の知識をもっと知りたいって欲が出てきます!
またいろいろお世話になるかもしれませんのでこれからもよろしくお願いします!
あと、普通に面白いですね!続けて読んじゃうかも!それでは
作者からの返信
コメントありがとうございます。
妖怪の事ばっかり考えていた結果の拙作ですが、楽しんでいただき幸いです。玉藻御前は日本三大「悪」妖怪ですね。後の二体は酒呑童子・大嶽丸なのですが、多分玉藻御前が一番強いだろうなと思います。
紅藤様は特に由来は無いです。単純に、羽毛の紋様が藤模様に似ているから……という由来ですね。