月の少年の物語

覇魔亭

第1話

月には、魔力文明により空気がもたらされていた。

月で主人公の少年ダンは、ウサギ狩りをしながら生活していた。ウサギ狩りでは一流だったのだった

月の住人にはそれぞれ

魔道具がつかえた。だがダンにだけはつかえなかった、ウサギ狩りができたのでバカにされなかったが本人はショックだった。そんなとき、他の文明からやってきたゲッカ「月華」とであった。そして魔道具の絵本をくれた。ダンは夢だった魔道具使いになれたのだった。絵本の人物、物体を出現させる魔道具をそれも本さえ揃えばどんな文明の人物も物体もだせる。

ウサギ狩りギルドのギルドマスターローザは女性で育ての親だった、なので報告に月華と行くと喜んでくれた。そして会いたい人がいるからあわせてくれと、月華に頼みお金を渡していた。その絵本を前もって用意していた様ですぐ再会を果たす事ができたのだった。再開をしたのは前ギルドマスターのウィンだった彼は名前のとおりかつ事で知られていたが、1万のウサギと単独で戦い死んだ。ダンは2冊の本を手に入れた事になる、1冊は科学文明のマシンガンらしきものが1番使える、そしてもう1冊はローザに買って貰った、月文明のウィンが1番の絵本である、4人は他の絵本を探しに旅にでるのだった。そして絵本は同時に2冊しか出せなかった。

ウィンの魔道具は見た目は餅つき道具一式だが1番の武器は巨大ハンマーだその他の道具もトラップ仕様だ、ローザの魔道具は茨城のムチだ、そして月華は科学文明の兵器をもっている、だがその武器達も次の月華の絵本の探し場所には向いていなかった、なぜなら封鎖されたお化け屋敷でホラーの絵本を探す事になるのだから。お化け屋敷に着いた4人ピエロの幽霊が出迎えた武器で吹き飛ばし、中に入った。すると爆弾が起動、制限時間以内に月華が絵本を見つけ絵本の中身をダンが具現化しないと本であるウィン以外の3人は死んでしまう。恐怖のアトラクションがスタートした。チェーンソウや幽霊がでたが無視し、本を探した。

月華には場所がわかるみたいでスムーズに行き本を手に入れれると4にんが思ったとき本が透けている事に気づいたウィンを片付け、科学文明の本を使い

手に入れたホラーの本を使った瞬間3人は安全地帯まで風船で飛ばされており、後ろでお化け屋敷が大爆発していた。





科学文明にいた月華は子どもの頃月の文明のただの絵本のダンのウサギ狩りが好きだったそして、ダンに会う為に色々な準備をして、お金を払い旅にでたのだった。

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月の少年の物語 覇魔亭 @V7R

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