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2021年1月5日 19:35
ごきげんよう、アルくんの真っ直ぐな優しさが眩しい物語、ありがとうございました。前回コメントへ頂いた返信の記載、ほんとうにそうの通りですね。確かにアルくん、持ち前の穏やかな気性、真っ直ぐな優しさに加えて「野生の勘」の言葉にすんなり納得できる頭の回転の良さを持っていますが、その純粋さは、陰謀や駆け引き、足の引っ張り合いが渦巻く貴族社会で生きるには、確かに生き難いようですね。けれど、彼の持ち前の美点を活かすという意味では領主様の片腕として、彼が天秤を持つのが適材適所、ということなのでしょうね。これから先のアルくんの「世直し旅(水戸のご老公みたいですね)」も引き続き楽しませて頂きますね。
作者からの返信
おださん、こんばんわ。ありがとうございます。まさに適材適所、それが描きたいんです。主人公が全て出来るのではなく、出来ない事は出来る人にやってもらう。アルにはアルの出来る事があるし、エドワードにはエドワードの、コタロウにはコタロウの、カルラにはカルラの出来る事がある。お付き合い下さりありがとうございます! (水戸さんをリスペクトしておりますので、世直し旅という事で、所々でオマージュしてみました。気づいて頂いて嬉しいです)
ごきげんよう、アルくんの真っ直ぐな優しさが眩しい物語、ありがとうございました。
前回コメントへ頂いた返信の記載、ほんとうにそうの通りですね。
確かにアルくん、持ち前の穏やかな気性、真っ直ぐな優しさに加えて「野生の勘」の言葉にすんなり納得できる頭の回転の良さを持っていますが、その純粋さは、陰謀や駆け引き、足の引っ張り合いが渦巻く貴族社会で生きるには、確かに生き難いようですね。
けれど、彼の持ち前の美点を活かすという意味では領主様の片腕として、彼が天秤を持つのが適材適所、ということなのでしょうね。
これから先のアルくんの「世直し旅(水戸のご老公みたいですね)」も引き続き楽しませて頂きますね。
作者からの返信
おださん、こんばんわ。
ありがとうございます。まさに適材適所、それが描きたいんです。主人公が全て出来るのではなく、出来ない事は出来る人にやってもらう。アルにはアルの出来る事があるし、エドワードにはエドワードの、コタロウにはコタロウの、カルラにはカルラの出来る事がある。
お付き合い下さりありがとうございます! (水戸さんをリスペクトしておりますので、世直し旅という事で、所々でオマージュしてみました。気づいて頂いて嬉しいです)