応援コメント

第29話 新しい村の形」への応援コメント


  • 編集済

    アルの素直さがマネジメントの才能となって開花してますね。
    権威を盾に威張ったり、過剰な警戒心を持ったりしないところが、誰にも受け入れられる秘訣なのかもしれません。
    それが自然にできる人ばかりではないからこそ、優しさや、誰に対してもフラットな態度が、頼もしい個性になっている気がします。

    作者からの返信

    丹寧さん、こんにちわ。

    丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。

    まさにアルの良さはそこにあると僕も思います。おバカゆえの距離感と言いますか、権威を権威と思っていなかったり、人に対して警戒心が薄くてすぐに信じたり、コタロウが呆れる欠点こそがアルの個性であり、僕も良さだと思っています。

    丁寧に読んで頂き、感想ありがとうございます。よろしければまたお付き合いくださると幸いです(●´ω`●)

  • ごきげんよう、アルくんの天性のリーダーの風格に感心する物語、ありがとうございます。

    こうして物語を読んでいくと、やっぱりアルくんって、その場その場で最善ともいえる選択肢を選んでますよね。
    選択の底にあるのがたぶん、彼の穏やかで優しい気性にあるのでしょうが、口で言うのは簡単ですが、実際、なかなか出来ることではありませんよね。
    将来、領主の片腕として領地と民を治めていくのも良いですが、領主様になったとしても全く違和感のない善良な領主様になれるのではないかな、と思いました。

    この先も、引き続き楽しませていただきますね。

    作者からの返信

    こんばんわ、おださん、こちらにもコメント、ありがとうございます! 

    そうなんですよね。僕の勝手な偏見なのですが、世の中は人に優しくしても報われない事の方が多い。だからこそ、物語の中では人に優しくして欲しいし、優しい人、優しい選択が報われて欲しい。

    おださんのおっしゃる通り、難しい事なのですが、それが筆者の願いであり、これを読んだ子供達がたとえ報われなくても人に優しく出来る人になって欲しいという思いです。

    そうですよね。心優しい領主という選択肢もあったのですが、やはり王族や他の貴族を相手にするとなると優しさだけではどうにもならないのではないか?

    だとするなら、アルを認めてアルのやり方を守ってくれるお兄ちゃんが必要だろう。という思いでエドワードが生まれました。

    この先もアルと相談しながら進んで行きます。たまに間違える筆者とは思いますが、アルの優しさに引っ張ってもらうつもりです。

    いつも丁寧なコメントありがとうございます! アルに引っ張ってもらい、おださんの優しさに背中を押してもらっています(●´ω`●)