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2021年4月29日 19:21
今週も更新ありがとうございます。 物語の終わりを決めてから始まりを考える。 そして物語は始まりから終わりへと向かって流れていく。 そのためにどのようなシーンを経なければならないのか。 シド・フィールド氏はカード式を選んでいますが、一般的には「箱書き」と呼ばれる手法ですね。 長編小説くらいなら、箱書きを書かずとも完結させられる方も実際にいます。 ですが連載小説で「小説賞」へ挑みたい方は、必ず「カード式」「箱書き」を作るべきです。 結末(エンディング)も定めず、成り行きで結末までたどり着けるのは天才しかいません。 天才でも、先に結末が決まっていれば、もっと書きようがあります。 「どこにどのような伏線を張るか」だって、結末さえ定まっていればいつでもどこにでも伏線が張れます。 シド・フィールド氏が推奨するように、「カード式」「箱書き」を皆様も必ず書きましょう。
2021年4月28日 00:46
今週も、ありがとうございます!
今週も更新ありがとうございます。
物語の終わりを決めてから始まりを考える。
そして物語は始まりから終わりへと向かって流れていく。
そのためにどのようなシーンを経なければならないのか。
シド・フィールド氏はカード式を選んでいますが、一般的には「箱書き」と呼ばれる手法ですね。
長編小説くらいなら、箱書きを書かずとも完結させられる方も実際にいます。
ですが連載小説で「小説賞」へ挑みたい方は、必ず「カード式」「箱書き」を作るべきです。
結末(エンディング)も定めず、成り行きで結末までたどり着けるのは天才しかいません。
天才でも、先に結末が決まっていれば、もっと書きようがあります。
「どこにどのような伏線を張るか」だって、結末さえ定まっていればいつでもどこにでも伏線が張れます。
シド・フィールド氏が推奨するように、「カード式」「箱書き」を皆様も必ず書きましょう。