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2021年4月21日 20:53
今回も更新ありがとうございます。 最後の「エンディング」「オープニング」「プロットポイント(1)」「プロットポイント(2)」の順で考える、はまさしくですね。 最初に「どんな終わり方・締め方をしようか」を考えておかないと、それにふさわしい「どんな始まり方をすればよいのか」がわかりませんからね。 そして「オープニング」から「エンディング」までの間に2つのプロットポイントを通過させる。 付け加えるなら「ミッドポイントも通過させる」べきでしょう。 つまり物語は 1)「オープニング」から「プロットポイント(1)」までの出来事 2)「プロットポイント(1)」から「ミッドポイント」までの出来事 3)「ミッドポイント」から「プロットポイント(2)」までの出来事 4)「プロットポイント(2)」から「エンディング」までの出来事 の四つの出来事で構成される、とも考えられます。 そのように分けると、四部構成「起承転結」とも相性が良くなりますね。 まぁ「三幕構成」がハリウッドの主流なので、意地でも三幕なんでしょうけど。 次回の掲載にも期待してお待ち致しております。
今回も更新ありがとうございます。
最後の「エンディング」「オープニング」「プロットポイント(1)」「プロットポイント(2)」の順で考える、はまさしくですね。
最初に「どんな終わり方・締め方をしようか」を考えておかないと、それにふさわしい「どんな始まり方をすればよいのか」がわかりませんからね。
そして「オープニング」から「エンディング」までの間に2つのプロットポイントを通過させる。
付け加えるなら「ミッドポイントも通過させる」べきでしょう。
つまり物語は
1)「オープニング」から「プロットポイント(1)」までの出来事
2)「プロットポイント(1)」から「ミッドポイント」までの出来事
3)「ミッドポイント」から「プロットポイント(2)」までの出来事
4)「プロットポイント(2)」から「エンディング」までの出来事
の四つの出来事で構成される、とも考えられます。
そのように分けると、四部構成「起承転結」とも相性が良くなりますね。
まぁ「三幕構成」がハリウッドの主流なので、意地でも三幕なんでしょうけど。
次回の掲載にも期待してお待ち致しております。