習慣篇

書き続けるために必要なこと

 プロの作家になるためには(プロになってからはなおさら)、ただ文章を書くだけではなく「書き続ける」ことが求められます。書くことを習慣にするには、いったいどうすればよいのでしょうか。


 前回までの「キャラクター篇」では、8回にわたって専門的・技術的な説明を中心にお届けしてきましたが、今回はもう少し気軽に読める内容にしました。テーマはタイトルにもあるように「書き続けるために必要なこと」です。


 この連載でたびたび紹介している『「感情」から書く脚本術』の著者カール・イグレシアスがまとめた『脚本を書くための101の習慣』という本があります。



 本書は、普通の「脚本術」や「文章術」ように、創作に関する技術的な部分(=書き方)を教えてくれるのではなく、創作における「態度」や「心構え」などメンタル的な部分に焦点を当てているのが大きな特徴です。


 少し長くなりますが、本書「イントロダクション」の一部をご紹介しましょう。


 100 冊以上は存在する脚本術の本は、読者に“脚本の書き方”を伝授しようとする。一方、本書の特徴は、すでに成功を収めている脚本家たちに“成功者のやり方”を問う。成功するために必要な“気構え”や“習慣”に光を当て、それが読者であるあなたにとって“当たり前の習慣”になるようにするためだ。これは、優れたものを見習うという常識的な師弟関係のあり方に則っている。

 本書は、個別のインタビュー記事を並べたものではなく、トピックで分けて整理したという点で一般的なインタビュー本とは一線を画している。そうすることで、トピックの核心がより見つけ出しやすくなっている。つまり、決められたトピック――習慣、コツ、気構え、心構え、態度、心情といったもの――に対して、22人の現役バリバリの脚本家たちがそれぞれの考えを語ってくれるのだ。あるトピックに対して、舞台上で脚本家たちが質疑応答を行っている、という図を思い浮かべてもらえばよいだろう。

 この本が扱う“習慣”は特別なものではない。ごく普通の考え方や行動上の習慣。語られる“プロの習慣”の多くは、誰の目にも当たり前のものと映るかもしれない。しかし彼らの“習慣”は、脚本家の卵たちが無視しがちなものでもあり、何度も何度も実行する価値があるものだ。中には目から鱗も多々あるし、驚愕の習慣もある。個々の習慣を読んでも、あなたが一流の脚本家になるわけではない。でも、こうした習慣をこなして身につけ、自分の持っている才能と結びつけた時、あなたは確実に今より良い脚本家になっているはずだ。ここに登場する一流の脚本家たちが良いと信じて繰り返している“習慣”が、真似したくなるほどにあなたの想像力を刺激してくれれば、この本の目的は達せられたと言える。

 ここで語られる“習慣”は、脚本家それぞれが独自に持つに至ったものなので、読み進めていくうちに“矛盾する発言”にお気付きになるだろう。例えば書きながらリライトする人もいれば、初稿を上げるまでは絶対に直さない人もいるという具合に。彼らの“習慣”は決して神のお告げのようなものではなく、それぞれの脚本家にとって有効な手段にすぎない。読者のあなたも、自分に合うかどうか自由に試してみればよい。

 ここに登場する脚本家たちは、全員あなたの“師匠”であり“先生”であり“先輩”なのだと考えていただきたい。“師匠”の仕草から盗んで学ぶうちに、師匠の言葉が頭に染みこんで、いつかあなたが目標を達成するために必要な知識や自信となっていくに違いない。

――『脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合い方』


 脚本と小説という違いはありますが「創作する・書く」という行為は共通しています。本書のアドバイスがきっとみなさんの役に立つはずです。

 ということで、今回は本書で紹介されている「プロの習慣」の中から、みなさんにぜひ読んでもらいたい箇所を抜粋してお送りたいと思います。


 今回特にピックアップしたのは、下記の4項目です。

・「定期的に書く」ことについて

・「白紙を恐れない」ために

・「時間を作る」方法について

・「予定を組む」ことについて


 上記の4項目は本書の「PART3 規律:腰を据えて書く」に収録されています。目次はこのようになっています。今回紹介する部分を黄色くマーキングしていますのでご確認ください。


 では早速いきましょう。


 まずは「定期的に書く」ことについて。


 成功を収める脚本家と、なれたらいいなと思っているだけの人の違い。それは1日の終わりに必ず朝より1ページでも書いた枚数が増えているかどうかの違いでもある。毎日書かなければならないということだ。書くのが嫌いでも書く。エンジンがかかってやっと1ページ書くのに丸1日費やしても、書かないよりはマシだ。毎日書けば習慣になるからだ。

 ある学生が作家のトム・ロビンスに、どうやったら創作欲がかきたてられるか質問した。ロビンスの答えは「毎朝10時にちゃんと仕事机に座っていること。創作の神様が見つけやすいようにね。来る時も来ない時もあるが、来た時はちゃんとそこにいて見つけてもらわないと」。執筆は毎日やるものだと心得よう。食事や睡眠、歯磨きのような日課として。創作の神様のお導きがなくても、誰だってご飯くらいは食べるだろう。“毎日やること”として理由を問うまでもない。執筆も、同じようにできる。

――『脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合い方』

 

アキヴァ:創作は楽しくもあり、苦しくもあります。ウンザリするような時もあるし、魔法のように楽しい時もあります。でも、それは関係ないのです。仕事ですからね。私は“創作の神様が降りてくる”のを待つような男じゃありません。9時5時の仕事に行くのと同じですよ。気分が乗らないから行かないなんてことはあり得ない。ともかく書くんです。

 私は朝から始めて1日中書きます。成功する脚本家は“神様”が降りてきて魔法で自分を満たしてくれるのなんか待ちませんよ。天才なら別ですけどね、私は天才じゃない。頭は悪くないし、才能も少しはあるでしょう。でも何より諦めが悪いのが私です。ちょっとやそっとじゃへこたれませんよ。大学時代に一番優れた文章を書いたのは私じゃなかった。でも今だに書き続けている。それが私です。


ニコラス:私は毎日書くけれど、子供がいるから週末は書かない。でも書き出してからしばらくは連続性が欲しいので毎日休まず書きたい時もある。例え1日数時間しか書けないとしてもね。脚本の世界に毎日訪れていれば、週明けに「何だっけ」と考え直さずに済むから。2日も空けてしまうと、脚本の世界に入るのがちょっと骨になる。


スコット:ほとんど自動操縦みたいなもんだね。習慣になってるから。起床してコーヒーを飲んで、紙に目をやって座って、書く。もちろん、うまくいかない日だってある。1時間半も座ったまま何も書けないことだってある。そんな時は言うのさ。「無理したって仕方がない。明日は明日の風が吹くさ」。


 

 書き続けることの重要性を説いた世界で最も有名な小説家のひとりがスティーヴン・キングです。キングが1日10ページ、約2,000語を書くことを自分のノルマとして課していることはあまりにも有名な話です。文章術に関する本1,500冊の中から約50冊を厳選し、それらの本のエッセンスを抽出した『名著から学ぶ創作入門』の中でキングの創作の習慣について紹介しています。


 キングはひとつの季節に1冊の小説が書けると公言している。1年間で4冊書けるということだ。このペースは、書く行為を習慣づけるさまざまな要素によってもたらされている。信頼できて快適な執筆空間、必要な設備と用具、気を散らすテレビやデジタルメディアからの隔離、そして、みずからに課した1日2,000語という目標。キングの水準に達する者がいるとは思えないし、わたし自身も無理だ。とはいえ、悲観することはない。自分に見合う量と責任が持てる範囲にとどめればいい。書きつづける習慣を持つことまで否定してはいけない。

――『名著から学ぶ創作入門 優れた文章を書きたいなら、まずは「愛しきものを殺せ!」』

 

 次は「白紙を恐れない」ために。


 何も思い浮かばない。真っ白なページに点滅するカーソルをジッと見つめる。こんな事態に陥ったら、それは執筆という活動の中で一番辛い時間だろう。作家で脚本家のジーン・フォウラーが言ったとおりだ。「書くことなんて簡単さ。じっと座って額に血が滲み出すまで白紙を睨んでいればいいのさ」。

 書くという行為は時として余りに辛いので、ほとんどの物書きはいつもこの難しい局面を乗り切る秘訣を探している。自分の好きな作家の本を読んで心に火を灯す人もいる。ノリのいい音楽を聴いてハイな気持ちになる者もいる。運動したり、長い散歩をする者もいる。中には一度も白紙とにらめっこをしたことがない者もいる。今まで書いた部分に戻って推敲したり書き直したりするからだ。煮詰まった部分に戻ってくる頃にはリズムを取り戻しており、昨日の続きを書き出せるのである。

――『脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合い方』


ジェラルド:“書くことがなくて白紙”という状態に文句を言う物書きが多すぎます。私はむしろ、白紙を楽しむ方ですしね。頭の中にストーリーがあってそれを脚本または小説として書いている時は、頭の中のストーリーが活発すぎて堪らないので、紙に吐き出してやるとスッキリします。


トニー:脚本を書き始める最初の日以外は、私は真っ白なページなんてお目にかかったこともない。私はその日に書いた部分を印刷して寝る前に編集するのが好きなのだが、お陰で翌朝起きる時には書きたいことが貯まっているんだ。朝から満タン状態というわけだ。


エイリン:カーソルが勝手に進んで書いてくれればいいのに。でも結局座ってやるしかないんです。ただ、ひたすら書く。書いて印刷して読んで、また書く。1日中座っているより楽しいことは幾らでもあります。でも、それが仕事ですから。黙って書くんです。


トム:白紙を睨むばかりで書けないというようなことはあまり考えないね。書くことが習慣になっているからだ。朝9時にはコンピュータは起動していて準備万端。「ああ、今日はやりたくないなあ」と一言ぼやいてから、私は仕事に入る。先生がこう言ったのを覚えているよ。「八百屋と同じだ。店を開けて“営業中”の札を下げて、さあ、仕事だ!」。


ロビン:私はともかく年中書いてます。他のことをする時は、ちょっと無理して書くのを中断しなければならないほどです。その時書いている脚本から1日離れたら、子供たちや夫と同じで愛おしくなります。次に書き始める時は、涙の再会ですよ。


ニコラス:真っ白なページは大好きだよ。無限の可能性ってやつだ。朝から燃え尽きて真っ白ということは、私にはない。前の晩に準備するからね。使だ。彼は、次の日に残りを書いた方が良いものが書けると思ったら、平気で文節の途中で書き止めて席を離れたんだ。

 私も真似して、自分が疲れ切るまで書かないようにしている。頭の中が空っぽになるまでは書かない。もし午後1時に10ページ書き終えて満足いく仕上がりだったとする。まだまだ書く気力も時間もある。そういう時は次の日に書く場面をいじってみたりする。大まかに書いてみてイメージや台詞を落書きみたいに書いてみる。次の日にそれを読んでみると、ひどい時もあるけれど、大抵かなり良いものが書けている。プレッシャーなしで書くからだと思う。前の日に書いたものを磨き始めるわけだから、行き詰まる心配はないんだ。



 上で紹介されている「ヘミングウェイが使った手」については、『天才たちの日課』で紹介されています。本書は、古今東西の161人の「天才たち」がどのような「日課(ルーティン)」を持っていたのかを紹介した一冊です。

 ヘミングウェイの毎日のルーティンはこんな感じです。


 取りかかっているのが長編であれ短編であれ、毎朝、夜が明けたらできるだけ早く書きはじめるようにしている。だれにも邪魔されないし、最初は涼しかったり寒かったりするが、仕事に取りかかって書いているうちにあたたかくなってくる。まずは前に書いた部分を読む。いつも次がどうなるかわかっているところで書くのをやめるから、そこから続きが書ける。そして、まだ元気が残っていて、次がどうなるかわかっているところまで書いてやめる。そのあと、がんばって生きのびて、翌日になったらまた書きはじめる。朝6時から始めて、そう、正午くらいまで、もっと早く終わるときもある。書くのをやめるときは、からっぽになったような感じがする。だが同時に、からっぽじゃなくて満たされた感じもする。好きな相手とセックスしたあとみたいにね。心から安心できて、悪いことなどなにも起こらないという感じだ。次の日にまた書きはじめるまで、どんなことがあろうとなんの意味もない。大変なのはそこ。翌日まで待つということだ。

――『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』


 次に「時間を作る」方法について。


「脚本を書きたい」という希望に燃える人の中には、コンピュータの前に座った途端他のことをしたくなるという人も多い。これは実に皮肉な話だ。友達と遊びに行きたい。テレビを見たい。コンピュータ・ゲームをやりたい……。これがどういうことを現しているか考えてみよう。「書きたい」という願望に“書く”という行動が伴わない場合、おそらく本当の願望は“書く”ことではないのだろう。逆に、プロの脚本家とは“書くこと”を言い訳に他のことをしない人種なのだ。すべてを呑み込んでしまうような目的意識を持っているのがプロであり、脚本家の場合それが“書くこと”なのだ。「書きたい!」という情熱を感じたら、プロの脚本家は死んでも書きたいと思うのだ。しかも何度でも。もし昼間別の仕事をしているのなら、プロは時間を捻り出して書く。早起きして仕事の前にまたは1日が終わってから夜遅くなっても書くのだ。

――『脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合い方』


スコット:長いこと普通の仕事をしていたから、その時は夜と週末以外には書けなかった。その時自分に「脚本で最初の1ドルを稼いだら、後は死んでも夜と週末には書かない」と誓った。何故なら脚本が私の仕事になるからだ。大体その通りになったね。朝起きると、昼間の決まった時間に月曜から金曜まで書く。なるべく普通の社会人と同じように生活したいんだ。そうしないと友達にも会えない。今でも夜や週末に書く時もある。無闇に調子が良い時と、締切りが迫っている時は仕方がない。


エリック:普通の仕事をしながら書いていたときは、無理して書きました。私はいつも皆に「1日2ページ、週5日書けば10週間で100ページ書ける」[英語の脚本は2時間の映画なら110〜120ページ」と言うんです。どんな人でも1日に2ページ書くために1時間くらい作れるでしょう。カクテルのナプキンでもいいから、書くんですよ。



 最後に「予定を組む」ことについて。


 誰にでも夢くらいはある。でも夢の内容を書き留めた瞬間、夢は目標になる。その目標に到達する具体的な算段を編み出したら、後は実行あるのみだ。医者の予約や友達と昼食の約束をした時は、誰でも規律を持って時間を守る。だから、自分との予約を入れてみよう。絶対書く、という時間を決めるのだ。実際にカレンダーに書き込んで、予定にしてしまうのだ。こうするとサボることも出来ない上に、定期的に書く習慣がつく。やがて時間がくると脳が自然に執筆モードに入れるようになる。

――『脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合い方』


ロン:書くためのスケジュールはありますが、日程に合わせて書くということはしません。9時から12時とかね。「時間を守らなければ」と思うと、時間が守れなかった時に自分がダメに思えてしまうから。私がやるのは、まず手書きで何カ月分か、週ごとのカレンダーを作ります。どの辺でどの場面を書くか、映画の最後の場面に至るまでそこに書き込んでいきます。予想した日にその場面が書けなかったら、すぐに予定を直します。ここが重要です。たかだか4日遅れくらいで、自分のことをダメ男だなんて思いたくないですからね。消して日程を書き直します。予定より先に終わってしまった場合、あまり余裕でいるのも嫌なので、やはり日程を書き換えます。「どの辺まで終わっていればいいか」という目安にしますが、それに合わせて自分に鞭打つようなことはしません。


マイケル:毎日、朝書きたいと思っているのだが、結局夕方あたりまで進まないね。罪悪感に乗っ取られて、仕方なく書くんだ。罪悪感は最高の動機になるね。


エリック:子供を学校に送って、帰宅してから散歩。散歩が終わったらすぐ昨日まで書いた文章を初めから読む。直すべきところは直して、その日の仕事の部分まで戻ってきます。この作業を通して勢いがつくので、その後4時間ほどぶっ続けで書きます。夜になったら昼間書いた部分を読んで、チェックします。


ロビン:傍から見たら、すごくつまらないでしょうけどね。お茶を入れて座って6時間動かない。私は朝9時には座って午後4時まで立ちません。うまく書けない時は夫に「週末に書かせて」と断ります。週末に書くというのはどういうことかというと、金曜か土曜の夜には朝の4時まで書いている、ということです。たまに違う時間に書くと気分が変わっていいですよ。時間差攻撃で、執筆の慣れを揺さぶるんです。



 さて、いかがだったでしょうか。

 創作(脚本)のプロが、執筆にどのように向き合っているのかが分かっていただけたと思います。今回紹介したのは本書のごく一部に過ぎません。

 先に紹介した本書の目次を見てみると、書き続けるために「音楽にのって書く」「運動する」「リラックスする」「気が散る原因を排除する」「さぼる」など、いろいろな方法があることが分かります。特に散歩やランニングなど体を動かすことを日課にしている脚本家が多いのが特徴的です。

 最後に世界に誇る小説家、村上春樹の習慣を紹介してこの回を締めくくることにしましょう。


 長編小説を書いているとき、村上は午前4時に起き、5、6時間ぶっとおしで仕事をする。午後はランニングをするか、水泳をするかして(両方するときもある)、雑用を片づけ、本を読んで音楽をきき、9時に寝る。「この日課を毎日、変えることなく繰り返します」2004年の『パリス・レビュー』で村上はそう語っている。「繰り返すこと自体が重要になってくるんです。一種の催眠状態というか、自分に催眠術をかけて、より深い精神状態にもっていく」

 村上によると、長編小説を仕上げるのに必要な期間ずっとそれを続けるには、精神的な鍛練だけでは足りないという。「体力が、芸術的感性と同じくらい必要です」 。村上は1981年にプロの作家としてデビューした。それまで東京で数年間、小さなジャズクラブを経営していた村上は、そのとき初めて、作家らしくすわってばかりの生活をしていると、急激に体重が増えることに気づいた。また、当時は一日にタバコを六十本も吸っていた。そこでまもなく生活習慣を根本的に変えることを決意した。妻とともに田舎へ引越して、タバコはやめ、酒の量も減らし、野菜と魚中心の食事にした。毎日のランニングも始め、それは25年以上続いている。

――『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』


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