こういうストーリー展開すきです。

ライトな小説というのは物語の進展で読ませるってのが僕にとっての面白さの基準。
「異世界モノ」という共通知の中で意外性をもたせて、クドくない説明とともに、次の展開を進めていく・・・

オーソドックスだけど難しい・・・

描写を地の文に頼らずに会話や心理の中から読み取れるので物語の展開の邪魔にはならない。
次へ次へと楽しく読んでしまいました。

収納系?のアイデアもこの作品では非常に洗練されたものになっててきたと思う。

そして、何より、猫は正義である。(´・ω・`)


フィールド冒険から都市冒険への場面転換。
早速事件に巻き込まれたのは意外だった。
イベント発生、解決型のストーリーが楽しく続く、キャラの入れ替えにも驚いた。