応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 惣一の行方(あとがき)への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    人生って縁でできているのかな……と思いました。味噌さんが百万遍の旅館で働かれていたことも、吉野へ行ったことも、素敵な方と巡り合ってお子さんを持つに至ったことも。
    まだ私は人生経験の浅いペーペーではありますが、そのときの気持ちと縁を大切にしていきたいです。

    ほぼ毎日の更新、とても楽しませていただきました!味噌さんのページを開くと「完結」の文字がたくさんあり、尊敬の念に堪えません。
    こんなことを私から申し上げるのはおこがましいかもしれませんが、味噌さんの作品、また読みたいです。もちろん、お時間のあるときで構いませんので、いつかぜひ……!

    作者からの返信

    岩崎さん、最後までお読みくださりありがとうございます。

    特に起伏もない戯言に長い間付き合ってくださって、ほんと感謝の念に堪えません。

    人生は縁と言うけれど、自分は実は縁でつながるのがものすごく不得意な人間です。そこをうまくやっていけたら、多分今より何倍も気持ちの豊かな生活を送っている。
    そんな自分が、ちょっとの縁を頼りにどうにかここまでやってこられました。
    社会は人を捨てきらない。
    いろいろなものが仕込まれた社会という仕組みに、今少し感謝したい気持ちです。
    今を大事にやっていれば、何らかの結果が付いてくるようです。

    岩崎さんのこれからの人生にもいいことが沢山ありますように。

    次の作品も用意してあります。
    もしよければお越しください。
    レツゴー三匹の南ちゃんのお父さんを主人公にしたちょっと斜めからの「ウォーターメロンマン」のその後です。

  • 吉野への応援コメント

    「願わくは〜」
    すごく好きな歌です。桜が舞い散る様子が儚くてきれいで、人間が散るときもそうなのかな、と。
    吉野は行こう行こうと思いつつも、人多いんだろうな……と尻込みして行けていません。こうやって行く機会を失いがちなのはわたしの悪い癖です。

    作者からの返信

    もう何十年も前の話ですが、桜が最盛期でも歩けないほど人がいるって印象はなかったです。事実、桜の時期、昼休みに西行庵(願わくは、の西行法師が庵を作って住んでいた場所)に散歩に行ったら誰も人がいませんでした。もし、遊びに行くのであれば超おすすめの穴場です。
    願わくは、の短歌、いいですよね。こうありたい。西行は夢を実現しました。

  • 梅雨の晴れ間への応援コメント

    しゃっしゃっしゃっ

    ↑なんだかやみつきになります(笑)
    傘が干してあるのを上からみるのもすてきですね。

    かつて(というほど遠くはありませんが…)百万遍付近に縁があったのですごく親近感がわきました!つい反応してしまうほどには、わたしもあの辺りに思い入れがあるようです。

    作者からの返信

    岩崎様。

    ああ、あの辺、御存じだったんですね。

    自分自身にとってもこの土地には思い入れが多く、住んでいたのは一年半程なんですが、エピソードの数々、いまでも沢山思い出せます。

    そして、いつも読みに来てくださりありがとうございます。
    ほんと無理せずおいでください。

    あ。京大熊野寮、取り壊されるみたいですね。
    ちょっと寂しい。