第121話 便利屋 《1-119》-2⃣
「…つまり、そのピンクさんへ安全に危害を加えろ…と」
『そうです。“悪の組織”として』
「あ~。その、こちらはただの便利屋でして、そういった犯罪は…」
『大丈夫です。警察沙汰にならないよう手は回しますし、お金もあります。どうか、ピンクが私達の誰かを好きになるよう、やっつけられて下さい』
★☆★
〖1年目:第119話 悪役 《1-119》-1⃣〗
https://kakuyomu.jp/works/1177354055155560375/episodes/16816452219318932517
に至った経緯。
こうして、警察の上層部と繋がりがあり、潤沢な資金のあるレッド・ブルー・グリーン・ブラックの4人の坊ちゃんに、何も知らない彼等のヒロインのピンクを合わせた5人と、便利屋・悪の組織ディープパープルの、ピンクだけが被害に遭う、戦いの歴史の火蓋が切って落とされた。が、私はゴレンジャーの特撮の世界を殆ど知らない。
★
〖1年目:第125話 馴れ馴れしい 《1-119》-3⃣〗
https://kakuyomu.jp/works/1177354055155560375/episodes/16816452219425914367
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