応援コメント

No.72 王子様こんばんは」への応援コメント


  • 編集済

    「不振」→「不審」だと思います。
     遺体を解剖でもされたらすぐバレるから
    日本みたいに火葬して証拠を残さないようにして
    おけばいいのに詰めが甘い毒殺犯人ですね。
    そういえばヒ素を盛られると三十年くらい経っても
    腐敗しないので土葬の国だとすぐバレてしまうと
    マニアックなサイトで読んだので王子の死体が
    腐ってるということはヒ素じゃないんですね。
     あと昔のヨーロッパの死刑執行人たちは刑死した人を
    せっせと解剖しまくったおかげで
    ただの医者より人体の構造に詳しくなって
    病気を治すのも上手だったとか。
     いっそのことエリザベート嬢にキャッキャウフフ言いながら
    王子の亡骸をここで解剖してほしい!

    作者からの返信

    ミミゴン様

    誤字報告、コメントありがとうございます。すぐに訂正致しました。感謝です。

    ヒ素を盛られると腐敗しないのですね!!メモメモ_φ(・_・
    知りませんでした。勉強になります。
    世の中知らない事いっぱいです!! ありがとうございます。

    ヨーロッパの解剖の話は私も聞いたことがありました。人体の解剖をしてこそ医術が発展した。今では当たり前のように解剖は理解されていますが、最初に解剖なんかしようと考えた人は案外エリザベートのような奴かもしれない。とか、思ってみたりw
    ミミゴン様が仰るように、エリザベートは王子を解剖したかったと思います。どんな風に腐敗しているのか見たかったでしょう。時間に許されたなら、そりゃもうキャッキャ、ウフフしながら解剖したでしょうね。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 上に立つ者は帝王学を幼児から、学ばせられるといいますがあれが原因でエリザベートみたいなサイコになっちゃったりして、とも思います。
    近親婚もあるのでしょうが貴族って、サイコな人多いですからね。
    書く方としては「虫けらどもめ」とか言う悪者然としていて、楽とも(笑)

    エリッサとエリザベートが掛け合い漫才みたいな様相を呈していて、墓堀というとても危ないことをしているはずなのになぜか、笑える展開ですね。
    突っ込むエリザベート!ボケるエリッサ!案外いいコンビです。
    死体が腐っていなかったら、首落として、胸に杭を刺さないといけませんでしたね、ふぅ(笑)
    さすがはサイコ、腐っている王子を前に頬ずりするとか、そこに痺れない憧れない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    え…エリッサでなくても一同呆然ですよね、あのいい匂いって、死臭だったんですか。
    それを何だかいい匂いと思っていたエリッサももしかしたら、とてつもなくやっべぞなのですか!?

    しかも黒幕は王かと思ったら、まさかの王妃の方でしたか。
    ジョゼ叔母さまの過去の話からももしやと思われていた人でしょうがまさかの腹黒枠とは。
    実の子でも容赦なく手にかけるというところはオスマンのスレイマン1世の妃ロクセラーナ(ヒュッレム)みたいですね。
    少女漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』では純心で乙女な感じでしたがそう見えて、実は…というところがイデア妃=悪女の犯行でイメージされました。

    作者からの返信

    くろいゆき様

    いつもコメントありがとうございます。
    なるほど! 幼児から学ぶ帝王学がサイコへの近道かもしれませんねw納得です!

    墓掘りというシュールな行為をコメディっぽくしてみたかった、作者の暴挙ですw
    当初から謎解きは墓掘りで!と決めていたのですが、ここまでの道のりは随分長くなってしまいました。お付き合い頂けて嬉しいです。
    墓掘って、その死体が腐っていなかったらwwww
    そりゃもう、ニンニクや十字架も必要になりますかね!!?
    そんな物語も楽しそうです。

    エリッサが死臭を良い匂いだと思っていたのは、体が元々エリザベートのものだからですね。エリッサも自分でドン引きですよ。
    普通腐敗した遺体なんか頬擦りしたら、吐きますよ。私なら間違いなく秒です。

    『夢の雫、黄金の鳥籠』懐かしいです!
    やはり、黒幕って見た目とのギャップありの腹黒女性のイメージでしたから、イメージはピッタリですね。

    ありがとうございました。