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2021年6月20日 17:40
一蓮托生、呉越同舟。そんな言葉が良く似合う水と油みたいなエリッサとエリザベートが同じ空間に存在するという不思議な感覚ですね。しかし、エリザベートはサイコキラーとはいえ、さすがに令嬢であり、能力の高いのが良く分かるといいますか、作者様の力量、描き方の妙ですね!ジェニファーさんの扱い方とか、まさにそうだと思います。昔、中国の名将とその甥がいて、その名将は叩き上げで常に兵と同じご飯を食べみたいな同じ飯のうんたらだったのですが甥は生まれながらの貴族というか、同じ優れた将軍でありながら、貴族然としていたようですが甥の方が人気があったという…現代人やエリッサの感覚からすると部下と同じようにと自嘲するべきと思うのが感覚がちょっと違うんですよね。エリザベートがその辺りをまさに理解している、と思える動きでした。これだけの能力があって、女子として生まれたのは幸なのか、不幸なのか。さて、墓暴きで真相に近付くことが出来るのか。次回の王子発見をお楽しみに!?ですね。
作者からの返信
くろいゆき様いつもコメントありがとうございます。まだまだ物書きとしては未熟な私ですが、この回を褒めて頂き嬉しく思いました。実は結構悩んだ回だったのでwまさにジェニファーとのやりとりは苦戦しました。自分が思う貴族であるエリザベートの存在が、ちゃんと能力あるものとしてちゃんと伝わっていて嬉しかったです。中国の名将と甥の話しは面白かったです。まさにそれですね。確かに私も生まれながらに貴族で育ったが故の才覚、一般人との感覚のズレみたいなものは、絶対あるだろうと考えていました。良くも悪くも人の上に立つという事に教育や才能が必要でしょうからね。エリザベートについては、サイコキラーだから、異常なのだと思われがちですが……ちゃんと才があるのです。でも、まぁエリザベート様はサイコだからめっちゃヤバいんですけどねw女性に生まれたエリザベートは幸か不幸か……。でも、彼女は性別なんぞ気にしないでしょうし、障害だとも思わないでしょうw次回は真相ですね。ありがとうございました。
一蓮托生、呉越同舟。
そんな言葉が良く似合う水と油みたいなエリッサとエリザベートが同じ空間に存在するという不思議な感覚ですね。
しかし、エリザベートはサイコキラーとはいえ、さすがに令嬢であり、能力の高いのが良く分かるといいますか、作者様の力量、描き方の妙ですね!
ジェニファーさんの扱い方とか、まさにそうだと思います。
昔、中国の名将とその甥がいて、その名将は叩き上げで常に兵と同じご飯を食べみたいな同じ飯のうんたらだったのですが甥は生まれながらの貴族というか、同じ優れた将軍でありながら、貴族然としていたようですが甥の方が人気があったという…現代人やエリッサの感覚からすると部下と同じようにと自嘲するべきと思うのが感覚がちょっと違うんですよね。
エリザベートがその辺りをまさに理解している、と思える動きでした。
これだけの能力があって、女子として生まれたのは幸なのか、不幸なのか。
さて、墓暴きで真相に近付くことが出来るのか。
次回の王子発見をお楽しみに!?ですね。
作者からの返信
くろいゆき様
いつもコメントありがとうございます。
まだまだ物書きとしては未熟な私ですが、この回を褒めて頂き嬉しく思いました。
実は結構悩んだ回だったのでw
まさにジェニファーとのやりとりは苦戦しました。
自分が思う貴族であるエリザベートの存在が、ちゃんと能力あるものとしてちゃんと伝わっていて嬉しかったです。
中国の名将と甥の話しは面白かったです。まさにそれですね。
確かに私も生まれながらに貴族で育ったが故の才覚、一般人との感覚のズレみたいなものは、絶対あるだろうと考えていました。良くも悪くも人の上に立つという事に教育や才能が必要でしょうからね。
エリザベートについては、サイコキラーだから、異常なのだと思われがちですが……ちゃんと才があるのです。
でも、まぁエリザベート様はサイコだからめっちゃヤバいんですけどねw
女性に生まれたエリザベートは幸か不幸か……。
でも、彼女は性別なんぞ気にしないでしょうし、障害だとも思わないでしょうw
次回は真相ですね。
ありがとうございました。