あら、やばいですね。
エリザベートがかっこよく見えてくるとはこれはもしかして、やばいですね!?
やはり、意識を失ってしまうとエリッサではなく、エリザベートが表に出てきちゃいますか。
多重人格者が表層に出る人格が、という傾向にも似ていますがもっと難解ですよね。
それにしてもどこまでも残酷で颯爽と戦うエリザベートの姿が勇ましくもかっこよく美しく見えてきます。
エリザベートが貴族令嬢ではなく、勇者や冒険者のように戦う女性であれば…いや、駄目ですね、サイコでした(笑)
しかし、ステイン家は謎が多い一族ですね。
パパもこんなに身体能力が高いのか、それともエリザベートだけが突然変異なのか、興味深いです。
作者からの返信
くろいゆき様
コメントいつもありがとうございます。
ついにエリザベート様がカッコよく見えるようになってしまいましたかw
順調にサイコ化が進んでいらっしゃるようで、嬉しく思います。
ちなみに、最初の頃エリザベートがエリッサに言っていたのですが、エリザベートの魂はエリッサにはいません。っていう説明を私が今してしまうのもヤボなんですがw
エリッサの中にいるエリザベートは本能そのものなのです。なので、実はエリザベートの強さは本能によって極限まで身体を酷使した火事場の馬鹿力みたいなモノだったり。
まぁその結果は……続きを読んで頂けたらと思いますw
引き続きよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
編集済
主人公の状況に楽に状況を引きずろうとするのは分かるが、そのように心が容易に変化する周辺人がただ一次元的な状況変化と判断するのもあまりにも非現実的だ。わざわざ主人公を良く見せたいという意図は分かるが、人間のようではなく、主人公が好きな理由もとても理解できない。エリザベートは主人公になるべきです。