カリー姉さん、朝から部屋の模様替えなんて元気ですね。
貴族令嬢としては珍しいほどにアクティブで我が儘なところがエリッサには可愛く映っているという感じでしょうか。
しかも受け入れちゃうんですね、中身が違うエリッサに変わっていても、むしろその方がいいとまで言ってしまう。
なるほど、足の指切り落とされていたら、妹でも可愛くない以前に怖いですね、ええ。
エリザベートはまた出てきそうですがカリーとエリッサの姉妹仲は確実に進んでこのまま、真犯人探しも進んで欲しいところですが。
まさかの陛下が怪しい説出てきましたか。
次回、叔母様から語られる内容が気になりますね。
作者からの返信
くろいゆき様
いつもコメントありがとうございます。
カリーがエリザベートを嫌い、恐怖するのは足の小指を切り落とされていたのが原因の一つですね。幼少期からサイコだったエリザベートはカリーの足の小指が可愛くて欲しくなってしまったのです。
当時からなんて恐ろしい子でしょうw
そりゃ嫌うわ。と筆者も思ったり。
まぁ、代わりにエリッサが忠誠誓わされていますが。
次回から過去編。
お楽しみ下さいませ。
ありがとうございました。
まあ小説だから主人公楽に流れるのも理解はできる。