うわ、本当に処刑タイムでしたね。
ザクザク突き刺す姿は一時代を築いたスプラッタームービーさながらの描写で迫力があります。
血液を浴びて、血塗れの公爵令嬢になってますし。
あぁ、でも案外、普通に受け入れている私は血はいくら見ても平気なタイプだったりします。
と思ったら、死体になった二人を主犯を脅す材料として、使うんですね。
さすが、サイコキラー!
切り裂きジャックも真っ青な手順で解体しちゃいますか。
そして、遺書を書かせるって、書くんですか!?
いや、それ絶対罠じゃないですか…でも、死への恐怖で書いちゃうんでしょうね。
作者からの返信
くろいゆき様
コメントありがとうございます。
ザクザクのシーンを迫力があると言って頂き嬉しく思います。
ドン引きされて、読み進めて頂けなかったら……と、ちょっとドキドキしてました。案外普通に受け入れられたと仰って頂けたので、胸を撫で下ろしてます。
私はこの回と次回を執筆した時は悪夢を見ましたw
最初はここまで、残虐な描写をするつもりは無かったのですが、エリザベート様が降臨してしまったのでしょうね。『エリザベートはこんなに甘くない』との声が何度か脳内をよぎり書き直しました。結果がコレなわけですがw
エリザベートの回を読み、うわっこれはサイコキラーだ!
って思って頂けたなら良かったと思います。
次回もまだエリザベート様の回ですが、引き続き強い心で、えげつなさを楽しんで頂けたらと思います。
ありがとうございました。
編集済
いいですね!ところが、もともと人格はいくら見てもサイコパスでもソシオパスでもありません。サイコ殺人馬が正しいようです。