応援コメント

十六話 一度だけの…禁じられた言葉」への応援コメント

  • 先生のことを好きになる。
    ダメだと分かっていても、やはり人間気持ちが抑えられないこともあるわけで……。
    ちょっと切ないシーンにぐっときました。

    作者からの返信

    りおんさま

     こんばんは。
     このあたりの結花の心境は、考えてはいけないと分かっていても…という非常に切ないものになっています。

     りおんさまの今日の近況を先に読ませていただきました。

     さて、この部分がプロットなしの一発書きだったら……?→現にありません。

     実際にこの部分、結花の心の内やセリフは全て本人が私の中で喋りました。セリフは何度も口に出しています。

     もちろん私も涙ボロボロです。この作品全体を通じてですが、書いている途中はとてもお見せできる顔ではありませんでしたよ(笑)。

  • ここもまた切ないですね…。
    それでも、伝えたかったですよね。
    それぐらい支えられたのでしょうし、特別な相手ですもんね。

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさま

    こちらにもありがとうございます。

    この二人で生涯で1通だけの手紙ですが、このあと【9-2】で全文が分かるようになっています。もしこんなの貰ったら…。いきなりなら重いと思われちゃうかもしれませんが、すでに気になる相手同士です。もう…すぐにでもすっ飛んでいきたいところなのに、相手は自分の「生徒」…。猛烈なジレンマです(泣)。

    先生に恋してしまう女子、表に出るか出ないかは別にして私も何人も見てきましたね…。