これは頼もしいですね!
ゆっくりゆっくり、心を癒す時間が必要ですからね。
それにしても、知っている名前があり、そういう意味でも楽しいです(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
あんな騒ぎを起こしてしまった結花を昼間一人で置いておくわけには行きませんよね。
もう学生ではありませんから、お店のお手伝い時間は自由です。(まだ夜はもう少し待ちますが)
そこでゆっくりとリハビリをしていけばいいのです。
そう、知らない場所では結花の両親も心配でしょうが、おっしゃるとおり、多少のことぐらいでは驚かない、そうそうたるメンバーがバックに付いています。
その設定を最大限に活かすように全てを調整しました(笑)。
なるほど、お父さんお母さんも優しいですし、お母さんの周りに素敵な人がたくさんいますね。
心と身体のリハビリに、ぴったりな環境なのだろうなと思います。
働くことは大変なこともあると思いますが、結花ちゃんが元気に頑張ってくれることを祈りながら、続きも楽しませてもらいます。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
あんな事件(未遂)を起こした結花をどうリハビリさせるかは、両親にとっても悩んだと思います。ただ、決断は非常に早かったですよね。失敗は許されませんから。
そこで登場したのが母親の高校時代からの親友たちとなったわけですが。病院などの専門の施設を使うよりも、信頼できるところを頼れることを知っていたからこその早さですよね。ですからGWは家にいたとしても、結花はメンタル面では入院などもしていないのです。
ここで、この作品の中での一つ目のキーポイント「結花が学生ではなくなった」というピースがはまります。
そしてもうひとつ、母親の佳織の親友たちを急に出してきていますが、この茜音、佳織、菜都実のメンバーというのは、この作品を作る前から別作品(長編シリーズ)で登場しています。一部を除いて、ストーリーが全て繋がっています。もちろんそれぞれ単独で読めるように作ってはいますが、特に彼女たちの名前や特に世代が変わるときは名字が同じ…なんてところにもあれ?と気づいていただけると面白いかもしれません。