応援コメント

第3話 サンタクロース」への応援コメント

  • こんばんは。

    ロマンス!? かと思いきや、アカデミックなラブでしたね。笑
    理系の恋って意外とこんな感じかもしれません。

    作者からの返信

     鷹仁(たかひとし)様、コメントありがとうございます。
     研究室内で恋愛関係になるとしたら、それは一種の職場恋愛。ただし一口に職場恋愛といっても、業種によって細かい点は色々と異なってくるのでしょうね。
     個人的には、妙に理屈っぽいのが『理系の恋』なのだろう、と思っています。

  • 題名のセンスがいい!
    夏の代表的な星座とクリスマスを掛け合わせるなんて……
    研究者にとっての最高のプレゼントが、いいデータっていうのもクスっとして、ああでもそうか、と納得もしました。
    本命は顕微鏡写真、って言ってますけど、本当の本命はスノードームだったんじゃないかなあ、と勝手に思ってます。スノードームだけを渡すのは照れ臭くって、口実のために頑張って顕微鏡作業をやっていた、と考えると、美緒子さん凄い乙女っ!w

    作者からの返信

     杜松の実様、コメントありがとうございます。
     元々「サンタがソリに乗ってる」みたいな言葉を「サンタがサソリに乗ってる」と見間違えて、そこから「サンタとサソリを絡めた話を書きたい」と考えて作った物語でした。『夏の代表的な星座とクリスマスを掛け合わせる』というのは偶然です。指摘されるまで気づきませんでした。なるほど!
     ヒロインの心境を色々想像してもらえるのは、とても嬉しいです。あっさり終わらせた短編だからこそ、読者の方々に考察していただける余地が残るのですよね。作者としてはこういうのが短編の醍醐味だと改めて実感しました。

  • 婭麟でございます。
    美緒子サンタクロースさん!さすが!
    欲しいものを、ちゃんと知っていたんですね……
    ただサンタさんになってしまったら、クリスマスイブ……は?
    まだまだ先になるのでしょうか?

    作者からの返信

     婭麟様、コメントありがとうございます。
     あくまでもサンタさんということで……。
     ものによっては恋愛に発展してもおかしくない男女の友情という気がしますし、クリスマスなのでそういう意識も全くないとは言えないかもしれませんが、この作品はあくまでも『友情』ということにして、ジャンルも「恋愛」ではなく「現代ドラマ」で投稿しました。