応援コメント

第1話 PCR」への応援コメント

  • こんにちは。

    企画に参加いただきありがとうございます。
    なるほど、学者さんなんですね!
    好きなことを仕事にするといっても、長時間集中してやるのは体力と精神力いると思いますし、すごいなと思います。

    > 遠距離恋愛の恋人同士が、久しぶりの再会で、相手の姿を目にした途端、互いに向かって駆けていく。

    なるほど、対の遺伝子があって、それらが引き合うというかくっつこうとするんですね? しかも激しく。素人ですが非常にわかりやすい例えだなと思いました。笑

    作者からの返信

     鷹仁(たかひとし)様、コメントありがとうございます。
     研究ネタならば、もっと完全に事実に即してノンフィクション小説として書いた作品もありますが、そちらは学生時代の話。また、もっと専門知識の解説を詳しくした作品もありますが、そちらはファンタジーだったりホラーだったり。だからそれらは「仕事などで経験」「ノンフィクション、あるいはノンフィクション寄りのフィクション」という企画の主旨にはそぐわないだろう、と思ったので、この作品で参加させていただきました。

     PCRの説明は、ちょっと上手くないかもしれない(誤解を与える部分もあるかもしれない)と改めて感じました。
     いくつかウイルス関連の小説を書き始めた頃は、とにかく専門知識をわかりやすい例え話で説明しよう、と躍起になっていましたが……。しょせん小説は小説であって、解説書ではないのですよね。この作品の場合、該当部分の例え話は『孤独な僕でも無意識のうちにロマンチックな気分に』というのを示すためが大きいのでしょうし、これでいいのかもしれません。