全体のトーン設定は、必ずしも明るくないのですが、そこがとっても魅力的。シンボリックな「夢列車」という上向きな名前とはウラハラに主人公の青年は失意の底でかなりうつむき加減。後悔と再会(の懇願)という2択で終わるエンドも渋いです。