表面はいかにも穏やかに見えますが、荒々しさを内に秘めた作品。続きが気になります。
最後の竜騎士となった元王女。沢山の子供達に囲まれる中、自分の辿った足取りを静かに語り始める。静かな描写の中に漂う牧歌的な描写は、ファンタジーの根源を思い出させてくれるかのようです。