素晴らしいです。
ダークファンタジーの世界観は、一歩間違えれば中二病のようなチープなものになってしまいます。
しかしこの作品は、舞台とキャラの言動のセンスが良いし、さらにそれをしっかりと作者の筆力で描写出来ている。
格好良い作品ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めいただきとても嬉しいです!
ファンタジーものをあまり書いたことがないのでドキドキしていますが、少し荒廃したようなダークな世界観を保ちつつ、暗すぎない後味の悪くないものを書けたらなと思っています(タイトルはずいぶんと物騒ですが)。
少しずつですが、投稿していきますので、読んでいただけたらとてもありがたいです。
茨やノコギリを具現化できる能力にドキドキしました。
リュナがどうして狙われたのか、黒い痕は何なのか気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一体どういうシステムでそういうものを具現化させているのかは、作者にもわかりません。なったらいいなあと思って書いています(無責任)。
この場面では、ぎりぎりの感じを書きたかったのですね。この作品ではこのぐらいのことは起こるぞ、これぐらいは野蛮だぞ、というのを初めに伝える作者からのメッセージです。
そしてこの一話目は、単にチンピラにからまれたというのではなく、実はのちのち重要な伏線となってきます。この一話目がどう影響するのかは、かなり先のほうまで読み進めないとわからないのですが。