応援コメント

第45話「雷神・死神・魔王」」への応援コメント

  • 往々にして、他人を嘲る輩の根拠は貧弱であったり。
    火は使いようですし、氷云々に至ってはエントロピィを局所的に減少させるものですので、いずれも馬鹿にすると痛い目を見ることになりますね。
    表層の知識はあっても本質や応用を考えないのであれば、活かし切れているとは到底申せず。
    そして物事を活かす志向は、可能性を多々引き出します。消去法より強くなりやすい(絶対ではありませんが)道理ですね。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     現実にはステータスなど存在せず、また現実の組織では「上に行くのはステータスが高い者ではなく、指示できる者」というの、割と見落としやすい事だと思って書いていました。

     結局、土師とは、そういう存在だったのです。

     勝つチャンスはいくらでもあったのに、それを捨てている場面、割とあったはず…。

  • ここにきてのファイヤーボール‼️
    鳥肌ものでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ベクターフィールドの切り札なのです。

    「魔王を倒せるのは勇者であって、軍隊ではない」を説明するため、ベクターフィールドの魔法攻撃は個人に対して使用するには、規模が適切な範囲を超えて大きい、命中まで時間がかかるなどの制約を持たせてあります。

  •  ベクターフィールドのファイアーボールって、メテオですやん。
     流石、魔王! カッコいいー!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ベクターフィールドの切り札なのです。ファイアボールというと誰でもできそうな印象の名前ですけど、現実に火球というのがあり、それを呼ぶなら強烈かな、と思いまして…。

    竜巻とか隕鉄とか、ベクターフィールドが使える攻撃魔法はデカいのが多いため、大軍を相手にするには向くけれど、個人を相手にするには向かない、という設定なのです。

    「魔王を倒すのは軍隊ではない。勇者である」という事なのです~。