応援コメント

第32話「退くに退けぬ、進むに進めぬ」」への応援コメント

  • 睨み合いの静、踏み込みの動。
    緊迫と躍動、このコントラストが大変ツボで。
    それぞれにコンセプトを突き詰めた動き、思想の違いゆえに生まれる駆け引きが熱いですね。
    もちろん戦局は刻々と移り変わるわけで、そこまでも織り込んだ判断の積み重ね、智と武の衝突が光ります。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     時代劇や刑事ドラマをイメージして書いてました。特に、「さらば、あぶない刑事」のラスト、吉川晃司と舘ひろし、柴田恭兵の対決を、自分なりに解釈し、スピード感、緊張感、また純粋に「男子が憧れるシーン」というのは、どういうものだろうか…とか。

     1/100でも1/1000でも、その空気感ができていれば幸いです。