応援コメント

第6話「非正規の死神へ告げられた」」への応援コメント

  • 非正規職。非正規行動。死して屍拾う者なし。なおこのテープは自動的に消滅する。
    傍から見るからカッコいいのであって、いざ当事者ともなると大変ゴニョゴニョなことになりますね。
    それはそれとしてアズマは可愛いし理解あるようですが、ご近所との馴染みようとも相まって大変ほっこり素敵な関係。
    不穏とほっこりの同居、さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    身分の保証って最低限の条件であると共に、なくなると相当、ヤバいんですよね…。パスポートに、国の名において保護を依頼する文章があるの、伊達ではない訳で…。

    アズマは、平和と平穏を愛する、大人しい子なのです。人間の年齢でいうと一桁半ばくらいをイメージしてます。

  • 特殊な能力や立場がありながらも、決してヒーローでも英雄でもない、むしろ虐げられし者を主人公サイドにして書くのが、作風であり作者のこだわりなのだと思いました。

    今回の、良い意味で昭和的な貧乏くさい描写が良かったです。
    なぜ良い意味で昭和的かと言うと、そこに悲惨さよりも人情を感じるからです。

    死神という超自然的存在を書きながら、現実の非正規雇用の人々と地続きのような、そんな世界観が特徴かと思いました。

    ぼちぼち読みに行きますので、気長にお待ちくださいませ。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     分け合う事とか思い遣る事とか。以前は正しい事とされていたけれど、今では嘲笑される場合もある事に焦点を当てたいと思っています。食事のシーンに力を入れたいですが、それにしてもスマートとかスノッブとかとは無縁のものを…と。

     非正規の死神は、非正規の公務員をイメージしてました。八頭自身の本業も、イメージしているのは技術系公務員だったりします。

  • 非正規雇用……ガタブルですね。死神にも非正規雇用形態があると思うとゾッとします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    現実でも市役所や県庁が会計年度職員を増やして、技術系、現業系の公務員を減らしているので、冥府も現場仕事は嘱託に出していて、また民主制とかやってないだろうから、劣悪な環境になってるんだろうなと思って書いてます。

    ★もありがとうございます。頑張る気力になります。

  • おもちゃの剣かー。
    霊験あらたかなのかなー。
    マスコットがいい味出してますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    設定で「性質」を大事にしたいと思っていまして、霊に対する時だけ、樹脂製品は非常に効果的であると設定しているのです。

    アズマは、こいつも大事なキーパーソンなのです♪

  • 話すウサギ(^ー^)可愛いですね。

    おもちゃの刀ですか……。
    かなり不安ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    少し昔を思い出し、私は動物キャラを常に出してきたはずなのに、今までは失念していた事に気付いたのです。

    人相手ならば心許ないおもちゃの剣も、実は霊に対しては凄まじい効果がある…という設定があるのです。

    それは、また次回に…。

  •  ううむ……危険な予感💧

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    非正規ですから、権限は相当、制限されてしまうのです…。

  • おもちゃの刀では不安ですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本物の日本刀や槍を持ち歩く訳にはいかないですから…。

    しかし霊に対しては、ある意味、有効であるという設定があり、後々、作中に説明もでます♪