行くもの来るもの訪うものへの応援コメント
おぉぉ…窓の外何も見えないんですか…いや、居ても困る…つか、居た方が怖い((((;゚Д゚))))
厚宮さんが居てくれて良かった(;´Д`)
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
窓を叩くばかりで割りはしないし、声を掛けるけれども押し入りはしない、加減があるのかどうか曖昧な怪異です。人によっては何かしらが見えるのかもしれませんが、見えたところでいいことは恐らくありません。多分。
頼むから独りにしてくれへの応援コメント
それなりのサイズの蜘蛛ってとこで激しく同意しましたw
正直出られたら、マジでどうしようもなく詰みますが…(10㍉超えたら無理orz)
昨日も糸くずを死骸と誤認して、心臓がキュッとなった人なので
そして怪異と虫が同レベルな友人さん、メンタルめっちゃ強いですねw
編集済
秋霖降り遺るへの応援コメント
出だしからめちゃくちゃ不穏で、ついに来たのかとドキドキしました。
とりあえず知り合いで良かった(;´∀`)
何に遭ったのか大変気になりますが、知らない方が良いモノなんですよね。
厚宮さんと叔父さんとのやり取り、めちゃくちゃヤバそうなんですけど((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
玄関の鍵をかけないとこうやって押し入られるリスクがあるぞ!ということを宣言するような冒頭になりました。押し入って風呂に行くやつがいるかどうかは知りませんが。
東北奇譚の人々は、基本的に怪異について『全く知らずにいるとそれはそれで危ないけれども、必要以上のことを知ろうとするとより手遅れになる』という理解で認識している傾向があります。
本質を知ったところで怖がる以上のことができないなら意味がないし、対応ができるならとりあえず現状維持が可能なだけマシ、ぐらいの関わり方です。怪異の位置がほぼ災害。
歩く踏む鳴くへの応援コメント
現行作からこちらも楽しく読ませていただいております
理解できないし理解してはいけないモノに仮の名前を定義することで距離感を保ってるのかなあ、生活の知恵なのかもしれない
怖い話に半歩踏み入れて戻ってくるような空気感が好き
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
理解の範疇にない・関わってはおよそろくなことにならない領分の外のものに、ぎりぎりの識別だけをつけて対処法だけを設定することで、どうにか互いに最低限の接触で生活ができるようにした結果かもしれません。細かな理屈を分かる必要はないけれども、対処法だけ伝わっている。
日常と怪談の境界が曖昧なあたりでふらつく話が好きなので、そんな空気が書けていたなら嬉しいです。ありがとうございます。
見回るほどの名所はありやへの応援コメント
各所の表現で、モデルになっているのが現在住んでいる地元なのを感じてすごく身近に思いながらも、ゾクゾクするので何回も最初から読んでしまいます!
訛りを文字に起こすことってかなり難しいと思うんですが、本当に口から出る訛りそのものを表現されていてニコニコしています〜🫶
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。モデルの場所、具体的な名称は伏せつつもあの辺のあれ、ぐらいの加減で書いているので、怪異も風景も身近に感じて頂けたのなら嬉しいです。
方言も、喋るとまとまる音もあるし発音の体感としては二音の中間なんだよな……と頭を抱えてどうにかしているので、実際の発音に近い表現ができていたら大変嬉しいです。ありがとうございます!
編集済
見回るほどの名所はありやへの応援コメント
訛りがすご過ぎて、多分耳で聞いたら全くわからない自信がありますw
四国の方からしたら、北の方とか未知の世界…(今は本州住まいですがそれでも西だし)
それはそれとして、不穏なセリフがw
昼間は開けなきゃ入ってこないって…夜は?
夜はヤバイって事?!怖っ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
怪異式ブートストラップへの応援コメント
基本的には、怪異は観測者が居なくても怪異だと思います(-д☆)キラッ
人が作り出した怪異は、人(信者)がいないと怪異と為り得ない可能性。
神様とか信仰がなくなったら消えるって言いますし。
ただ、人が作ったと見せかけて、実は前から居たんだけどね、的なパターンも…w
作者からの返信
感想を頂きありがとうございます。
人と関係なしに発生した怪異は、観測外では純然たる怪異の性質として存在するのでしょう。
人に観測されることで性質を獲得/喪失したのであれば、その観測者が不在になることで変化も帳消しになり、ただ本質的な怪異が残る、としたら逃げようがなくなって嬉しいですね。
鳴くものへの応援コメント
鳥良いよね!キジバトかわいいよね!と読んでて思ってふと思い出した怪談
寝てる時に鳩が来てるんだと思ってたら実は生首だったやつ…
あと鳩関連でもう1つ。
高校生の時、自分の部屋で寝てたら、ベッド脇の椅子の下で鳩くらいの鳥がバサバサバサッって羽ばたく音が。
ちなみに椅子の下には雑誌が山積み。というかそれ以前の問題、室内に鳩は居ないし、真夜中です。色んな意味であり得ないのでそのまま寝直しました。
朝にはもちろん、雑誌以外何もなくw
何だったんでしょうねー
作者からの返信
鳩だと思ったら生首、実話怪談にありましたね。あれも鳴き声もとい笑い声が印象的な話でした。
室内の羽音は折衷案として雑誌が羽ばたいたというあたりでどうでしょうか。ばさばさと。
人のことへの応援コメント
叔父さん、何かこう…とりとめがなくよくわからん人だなと思ったけど、
クモが怖いというのを見た瞬間「めっちゃわかる!」となった単純な私w
てか怖いのに殺せるのか!すげぇ!私にはムリだwww
出ていってもらう事すらめっちゃくちゃ大変でした…orz
蚊が来なくなるスプレーとクモがこなくなるスプレーは大変効果がありました\(^o^)/
是非叔父さんにも差し上げたいですw
作者からの返信
怖いものでも殺せるならまあ、と諦めと折衷が付けられるのが叔父さんです。ちゃんと対処ができるなら嫌だけど仕方がないと割り切れる。
スプレーは恐らく最初の一本を使い切ってから継続使用を諦めるかと思います。面倒がりなので。
鳴くものへの応援コメント
「鳩は妙に好きだ。あの鳥類特有のてんとして丸い目も、布のように柔らかな羽毛のふくふくとした様子も愛らしいと思う。ぎとぎととした艶のある緑の首も薄紅の脚も鮮やかで華やかなのに、それでいてどてどてとしたあののどかな動きなのがものすごく好きだ」
この鳩に対する感情がとても可愛らしくて、ホラーだというのにほっこりしてしまいました。ふくふく、ぎとぎと、どてどて……。
愛らしい擬音ですね。
作者からの返信
コメント、並びに応援やレビューまでありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
鳥はおよそ可愛い!と思いながらの描写だったので、お褒め頂き大変うれしく思います。鳩もカラスも皆かわいい。鳩は目の周りが油っこい化粧のようでかわいい。
ホラーではありますが、テンションも起こることも地味な作品なので、楽しんで頂けているならばこれ以上に嬉しいことはありません。ありがとうございます。
蔵のなかへの応援コメント
場違いではございますが、拙作に目を留めて頂きましたこと、御礼申し上げます。
素晴らしい情景描写ですね。
使われている表現のひとつひとつがじわじわ恐怖を煽るような、さりとてさらりと流されていくような、不思議な感覚がします。
引き続き拝読させていただこうとおもいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。作者の嗜好と性癖だけを闇鍋にしたような話なので、情景描写にまで言及して頂けて大変喜んでおります。重ねてお礼申し上げます。
応援まで頂けて、大変うれしく思います。話数はそれほどでも無く一話読み切りというゆるやかな作りになっておりますので、気の向いたときにでもお読み頂ければ幸いです。
似たもの同士への応援コメント
チンピラを「チンピラ」ではなく「ちんぴら」というところからも、主人公の人の良さというか、控えめな印象を受けますね。
ちんぴらが可愛く見えてきました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。応援も大変励みになっております。
初見ではチンピラだったのが素性が保証されたのでちんぴらになりました。悪意はありませんが、世間的な理念を以て公明正大にちんぴらと判断しているので、甥っ子の性質がひどいかひどくないかで言ったら人によって判断が割れるところではあります。
厚宮さんは外見こそ十人中八人がちんぴらというレベルではありますが、中身はそれほどひどい人ではないのでギリ可愛い枠に入れるかと思います。
閑話・語るに落ちるへの応援コメント
はじめまして
怖いのは苦手で、普段はあまりホラーは読まないのですが、東北〜の企画で拝読させて頂いて以来、丁寧な日常の描写や時にハッとさせられる叔父さんの台詞などに惹かれて更新を楽しみに読んでいます。
今回のお話は、特に深かったような…。
カレー粉のくだりも好きですが。
「恋愛沙汰に限らず何だって煮詰めれば毒だよ。」
は、怖さの本質な気もしてドキッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そして、いつも応援ありがとうございます。大変よろこんでいます。
ホラーとしては甘口の恐怖度合いですが、叔父と甥がぐだぐだしている日常を楽しんで頂けているなら、作者としてもとてもうれしいです。
愛に限らず行動理念がそれ一つで塗り潰されるっていうのは中々まともな状態じゃないんですよね。一念岩をも通すんですから、何だってできるわけです。怖いですね。
行き先知れずへの応援コメント
読み始めさせていただきました。
この作品のホラーの感じが大好きです。
(文書力なくてすみません)
執筆活動大変だと思いますが、お互い頑張っていきましょう♪
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
趣味ばかりを詰めた地味なホラーですが、楽しんで頂けたなら嬉しいです。