応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ゴダ条件全部飲むってテキトー過ぎだろこいつwwwww
    これは決まったこと全部下に丸投げパターンですねw

    ネリドル、何か可愛いですね!
    自分で書いてると、当初思ったより喜怒哀楽が豊かなタイプに仕上がってたりして。
    ネリドルとフィレネの絡み、ほほえましいです。
    フィレネ相手に縁談とか無謀っぷりに笑いましたwアレですね、ハイリスクローリターンをやっちゃうタイプというか。見えてる地雷踏み抜くタイプというか。
    二次創作の第10話で、フィレネのネリドルに対する塩対応っぷりを書かせて頂いたので、Ifさんの掛け合い見れてめっちゃ感慨深かったです!
    やっぱり仲良くするには、立場が違い過ぎますからね……。
    ちょっと二次創作でネリドルフルボッコにされ過ぎだからちょっといい思いさせてやってもいいかなぁとか思ったり。

  • もう、セトの無自覚なたらし具合がですね、全開ですよぉぉ!

    これは一発で惚れちゃうやつ。

  • おおーーいwwセトも真顔で指導してますがアージェとどっこいどっこいやないかい!!(笑)まぁ確かにセトは自分の不始末を自分でなんとかできますが、アージェはぶちのめした相手を誰かに治してもらわないといけないですもんね。うんうん、これはセトが正しい…かな?(笑)
    そしてこの物騒な会話に慣れきってるユウラ女史の余裕の態度がカッコいいです✨✨もう彼女にとっては日常茶飯事なんだろうな(笑)

    もう1つのユウラ外伝の方は続き物だったりするのでしょうか?👀最初から読んだほうがいいのかなーと思っているのですが、もし関係ないならまた覗きに来ますね|д゚)チラッ


  • 編集済

    お邪魔します!この番外編集もいつか全部読みたい!と思ってブクマしていたのですが、ついったの方でオチがデリヤと聞いて読まずにはいられませんでした😂😂

    まずセト!!それ息抜きじゃないから!!(笑)しかも昨日も全然寝てないやん!!(笑)
    私がこの人の部下ならこの会話を聞いただけでハラハラしちゃう気がしますが、さすがユウラはセトの扱いに慣れていますね(笑)こういう所で彼らの関係性が垣間見えてニヤニヤしてしまう読者です(*´艸`*)
    「寝るのって息抜きにならないだろ」というパワーワードにはぶち飛びましたが(笑)

    そしてユウラも気晴らしに料理…あら家庭的なところもあるのね☺️って思ったらまさかのコース料理って!!(笑)この人たち、働きすぎてちょっとお休みセンサーがバグってる気がするのですがどうなんですかね(笑)パンまで手作りかぁ…!ユウラの料理、絶対に美味しいですもんね。この時間に読むにはなかなかの飯テロでした🤭料理の描写がなくて助かりました(?)

    テイトに捕まった研究員…可哀想に(笑)これはテイト教官のガチのやつ、来るぞ(笑)実践演習なのに上級呪をバンバン出すんだろうなぁ…でも気持ちよさそうに上級呪を撃ちまくっているテイトを想像したらちょっと笑ってしまいましたw彼にとっては結構息抜きになるかもしれませんね!ストレス発散という意味で😂

    そしてデリヤはまさかの!!(笑)ここでお育ちの良さを発揮してくるのはズルいwwwあーんでもこういう所も可愛くてデリヤ大好きです!!><💕💕🫶デリヤってこの性格なので結婚相手が苦労しそうですが(笑)、意外とカルデちゃんみたいなタイプが合うのかもしれませんね。普通に「はい、すぐに取り寄せますわね」ってニコニコ言ってくれそう(笑)もしくは「ちょっとくらい艶がなくてもデリヤ様は素敵ですわ」って褒めてくれそう!(お育ちがいいので髪の傷みは認めるカルデ笑)
    余談ですがデリヤとカルデちゃんの絡みが好きで本編も読み返してきたのですが、最初は無情にも殺す気満々だったのに、一声名前を呼ばれて決意が揺らぐデリヤ好っき…!と改めて思いました。なんだかんだ優しくて非情になりきれないんですよね彼は。情に厚いというか。このわかりにくい彼の魅力がほんと好きです☺️
    なんか全然関係ない話ししてすみません(笑)

    本編がかなり硬派なので、こういうのんびりとした番外編大好きです!またちょくちょく読みに来ますね✨

  • 4:平穏な日々への応援コメント

    セトもそうですけど、ユウラもノタナさんに育てられてますよね~。
    ずっと思い詰めていたユウラが、ほんの少しでも妹さんから気持ちが離れたのは、とてもいいこと。(忘れた訳じゃなくて、あくまでも少し距離を置けたというか。思い詰めすぎは良くないので……)

    そして、こうやって北支部にユウラも馴染んでいくんですね!

  • なんかコロナでひぃひぃ言っていた間に最新話が増えていた!

    この後、正門には過労死ラインで働く副長がいるのかな~??
    (*´艸`)

    作者からの返信

    すなさとさん、コロナを患っておいででしたか……! 大丈夫でしたか? ご自愛ください!

    最新話投下したらすぐに来てくださって、なんだかすみません。いつもありがとうございます!

    そうです、正門には彼がおります。仰る通り過労死ラインで働いているんですが、活き活きしております!笑
    すなさとさんのところも、続きの更新楽しみに待っております!


  • 編集済

    視察前水晶女神像損壊事件への応援コメント

    こういう、日常にギャグ織り交ぜたような話大好きです。楽しかったです。
    セトに叱られてるときの、アージェとデリヤの他人事というか、温度差が面白かったです。こういうシチュエーション、キャラの本編では見られない一面が見えていいですよね。
    リイザは、これ楽しんでるというか、真剣に解決する気はないですねwそれでも結局役に立ったのが凄いですけど。
    デリヤがまだ入隊20日目って、新人過ぎるwwwwなのにもう何年も支部に居てそうなこの態度がもう最高です。この人敬語使えないんでしょうか(笑)。多分周囲は早々に諦めてるっぽいですねw
    アージェとデリヤ、初対面とかどんなんだったんだろう。


    「お前が新人のドリアって奴か! 俺は実戦部隊隊長のアージェってんだ。よろしくな」
    「僕はドリ……じゃないや、僕はデリヤだ。リしか合ってないじゃないか」
    「お前の歓迎会、俺が幹事なんだが予定が入っちゃって時間がない。悪いけどお前どっか酒場予約しといてくれ。10人」
    「僕の歓迎会なのに僕が幹事やるの!?」
    「白軍での初任務だ。頑張れよ」
    「自分の歓迎会の幹事が初任務!?!?!? 僕来たばかりだからエルティの店全然知らないんだけど!?!?!?!?」
    「大通りにいっぱい酒場あるからさ、大きいテーブル席あるとこ適当に押さえといてくれ」
    「そんな面倒な……。それだったらノナタさんのとこでいいだろ」
    「駄目だ。俺ノナタさんの宿出禁になってるから。他の店にして」
    「あの人から出禁食らうって相当だよ!?!? 一体何やらかしたんだい!?!?!?!?!?」

    みたいな妄想……。失礼しました!
    ああー……、そう言えば、デリヤとノナタも作中では一緒のシーンありませんでしたね。デリヤがエルティにいた半年の間に、世話になったこともあったんだろうか……。

    作者からの返信

    に、二か月前……すみません遅くなってしまいました!

    いつもあのシリアスさで書いているので、私も大変楽しく書かせていただきました。笑 こういう温度感もすごく好きなんですよ。
    セトもその温度感分かって𠮟ってるので、まあいいんじゃないでしょうか。笑 アージェもデリヤもなかなか図太い。
    リイザは楽しんでやりました。でも中央の高官はバカだと思っているので、半分くらいは本気だったかもしれません。笑
    デリヤ、すごいですよね。敬語なんて全く使ってません。多分ハリアルにも使ってません。それでもやっていけるんだからすごい。

    デリヤとアージェの出会いのシーン予想、面白くって笑っちゃいました。ありそう過ぎる……笑
    でもデリヤもエルティのお店知ることができるし、なんだかんだありでは!?
    アージェ、本気でノタナさんのところ出禁になってそう。いろいろやらかしそうですからね!
    デリヤはノタナとの絡み、あったと思います。私もそのシーン書いてみたいな……なんだかんだかわいがられてたんじゃないかなあ。デリヤも嫌な顔しつつまんざらでもなさそう。

    いつも読んでくださってありがとうございます。本当に支えられております。

  • 嫌な感じで体のことが詳しい。
    普通に話してますけど、めっちゃ怖い。怖いですよ、セト隊長!

    あ、負傷するのはこうした体のつくりを知るため?? いや、でもやっぱり怖いですから。

    作者からの返信

    真顔でやばいことを謝っている副長さんです。テイトもなんだかんだ隣で勉強しているので、やばいです。笑

    そうですね、多分色んな怪我に詳しくなっておいて、どちらかというと治療が楽にできるようになりたい、という目的はあるかと思うんですが、副産物でこんなことも言えるようになっています。笑

    小話まで読んでくださりありがとうございます!!

  • 2:最後の未練への応援コメント

    テイトは心配が先に立ってしまい、どうしても懐疑的になっていますね。

    その上で、セトの自虐たっぷりな腕前披露と、それを心配するユウラの姿が、この頃からそうなんかい!って感じで。

    大切な人を自分で癒せない悔しさはあったと思うんですが、でもこれでテイトとセトが出会ったのかと思うと貴重だなあと思いました!

    作者からの返信

    やっぱり彼女が大事であればあるほど、絶対に優秀な人に治してもらいたいものですものね。

    この二人はこの時代からそうでした。三年前になるんですけど、ほんとーに相も変わらずです。笑

    そうですね、そう考えたら、テイトの彼女さんが二人を出会わせたともいえるかもしれません。結局それが世界を変えていく力になるわけですから、彼女の果たした功績は大きい……!

    本当にいつもありがとうございます、あまりこちらを除いてくださる方はいらっしゃらないので、本当に嬉しいです!

  • 1:この目でへの応援コメント

    おおお、新しい外伝が!
    私、フォローしているのに、どうして通知が来なかったのでしょう。外伝なので、あちこちエピソードを前後したりして読んだからでしょうか??

    そして、これはなんと、二人の出会いの話ですね!!(真夜中にテンションが上がる)
     
    テイト、すっごい恋人思いですね。いや、いつも優しいんですけれども。ちょっと呪に関して鬼教官ってだけで。そっちのイメージが怖いってだけで。はい。

    さて、噂の優秀な癒し手は、テイトのお眼鏡にかなうでしょうか。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます、こちらまで頻繁に覗いてくださりありがとうございます!

    もしかしたら、こちらでちょっと話ごとの順番をいじってしまったからかもしれません……!
    結構激しく順番をいじるので、たまに通知がいかないことがあるかもしれません。でもこうして気づいていただけて嬉しいです、ありがとうございます!

    過去を描くのが好きでして、ついこっちで書いちゃっています。笑

    テイト、そうなんですよ。本当に彼女のことは大切にしています。鬼教官のイメージがすっかり板についてしまいました。笑 大丈夫です、本来は優しいんです、本来は。笑

    癒し手さん、すぐに登場します。いつもの調子です。笑

  • 1:この目でへの応援コメント

    これはひょっとして、あの人と会う前のー??
    そうなのかあと思いつつ、わくわくしてしまう私がいます。
    テイトとミディアの落ち着いた優しい雰囲気は、セトチームとはまた違った良さがあって、気持ちが温かくなりました。
    ミディアの自分を顧みない行動には頭が下がる思いで、テイトと同じく何とか腕を治したいと強く思ってしまいます。

    はあ♪ 癒し手ってどんな人だろ? 
    どんな会話をするのだろうと、今から楽しみでしかたありませんっ(・v・)

    作者からの返信

    そうなんですそうなんです! テイトが支部に入るまでのお話をここに書こうと思っています。

    ミディア、私が書く人としては珍しいタイプの女性で。ふんわりとしつつ賢い女性です。上手く書き切れるか分かりませんが頑張ります!笑
    ただただ必死なだけだったと思うんですけど、自分を顧みずに人を助けようとできる人、すごいですよね。そういう人ほど救われて欲しいです、私も。

    ふふ、うちはとさんのその「はあ♪」にちょっと笑っちゃいました。何か本当にうちはとさんのコメントは癒し力が高い!
    私もこの続きは早めに書きたいなーと思っておりますゆえ、また近いうちに更新します!

    こちらにまで来てくださって本当にありがとうございます!

  • 視察前水晶女神像損壊事件への応援コメント

    やらかした2人の立ち姿と言いましょうか、少しの気まずさは持ちつつも、他人事のような空気を出している、デリヤとアージェに笑ってしまいました。
    飼い主の留守中に、部屋をめちゃくちゃにした大型犬みたいで、微笑みが止まりませんーっ。
    ユウラの挙げる確認、会議、打ち合わせ、点検、リハーサル、調整のデスマーチっ。
    聞いているだけで気が遠くなりました。
    終わらない終わらない……と、どこからか呟きが聞こえてきそうです。

    最後にテイトが加わった事で、それまでポンコツ感満載だった修復メンバーのバラバラな行動が、かっちりとパズルのようにハマって行くのを見て、おおっと声を上げてしまいましたっ。
    ここが凄く気持ち良くて、まさしく事件解決って感じでした。
    デリヤがポンコツメンバーの一員で、普段のクールさとは違った感じで新鮮でしたーっ(・v・)

    作者からの返信

    叱られる高校生、って感じの佇まいですよね、そこの二人は。なんだか年相応のところが書けて嬉しかったです。笑
    うちはとさんにも微笑んでいただけたとのこと、何よりです! ふふ、確かに大型犬は賢いですし、どうして怒られているか分かってしゅんとしてますよね。やはりうちはとさんのたとえ、和みます。

    某副長氏は、皆が奮闘している間天手古舞で頑張ってると思います。慣れてはいると思うので、きっと何とかするでしょう……

    やっぱりテイトは有能なんですよ。彼がいなければどうなっていたことか……ほんと、皆のやったことを無駄にせずにいてくれて、皆どこかでほっとしていると思います。怖いけど。

    デリヤ、頭の中ではちょっと天然なところもある印象だったんですよ。ですから、今回その部分を少し書けて満足しています!

    こちらも丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございます!


  • 編集済

    視察前水晶女神像損壊事件への応援コメント

    セト、やっぱり昔から苦労人。(((*≧艸≦)ププッ

    砕けた像の修復に、デリヤたちがすごい方向に頑張っていて笑いました!
    本気でごまかす気がない?

    テイトがなんとか形にしてくれたけれど、相手に口を挟ませないためにセトは話し倒し続けるって! もう、どんな接待ですか??

    最後はセトとユウラのツーショットで、安定の二人です♥️

    次の長編を読まなきゃなと思いつつ、ずるずるとこちらの世界に浸り中。

    作者からの返信

    そうなんです、苦労人ではあったんですけど、本人は楽しくやっていそうです。笑

    デリヤ、結構こういうところ天然な印象があります! 本人は本気……なような……アージェはもうどうしようもねぇ! くらいに思っていそうなものですけども!

    曰く、中央の人間に口を開かせたら面倒なことしか言わないから、喋らせないのが一番だそうです。今度機会があれば、彼がしゃべり倒してる接待を書いてみようかなと思いました。笑

    最近セトとユウラがマイブームになっていて(前から結構そうだったんですけど)、出演率が高いです。楽しいです。

    ありがとうございます、たくさん読んでくださって本当に嬉しかったです!
    私もまた続きを拝読しに伺いますよ! 楽しみです!

  • 視察前水晶女神像損壊事件への応援コメント

    こんにちは!ちょうどTLで更新されたと見かけたのでお邪魔しました♡

    これがかつての彼らの日常だったんですね。まず普通にみんな10代なのにめちゃくちゃちゃんと仕事しててすごすぎる…!アージェとデリヤ、らしいですねww 忙しい時に限ってなんてことしてくれるんでしょう…しかもあんまり反省できてない!笑

    セト、一応叱責や処分を下すもののやっぱり甘いですよね〜!w そこに現れるユウラの容赦なさっぷりが痛快でした♡もしランテ(巻き込まれ勢)もいる時なら、この怒られる側の列に加わってるんだろうな…ww

    リイザさんもノリノリですごいことするww美しすぎて中央が持って帰るとか言い出したらどうするんだ!あとデリヤさんも黙って見てないで!まさかワンチャンあると思ってた??(かわいい

    不機嫌なテイト先生、でも協力してくれてよかった〜!笑 なんとかなったかは分かりませんが、きっとあとはセトが良い感じに処理してくれるはず(しまったやはり甘えちゃう)。

    現在からすると結構昔のことなのに、当時の支部の雰囲気や関係性がちゃんと出ていてすごいです、さすがIfさん🤔✨本編も最新までお邪魔しますね!お盆に楽しい短編をありがとうございました〜!!

    作者からの返信

    こっちの世界では一応十五歳以上が成人扱いとなってしまうので、彼ら、一応成人らしいんです。まあ、まだまだ子供らしい一面もあるんですけどね!
    アージェとデリヤって結構相性悪くなくて、楽しく(?)手合わせしていたみたいです。彼らこそが年相応なのかも……?笑

    そうなんですよ、とにかくセトは甘くって。傍でユウラが目を光らせていてくれてやっとこう、公正というか、甘くない裁定ができているのかもしれません。
    どうしてもランテとデリヤが一緒に存在する世界線が書けなくって無念です……夢の章とかいうとんでもない何でもあり外伝カテゴリ作ったので、もしかしたらいつか書くかもしれません。多分ランテの教育係がデリヤになるんですよ。面白そう。

    リイザは仰るようにノリノリですよ! 楽しくやってます。何ならイケメン一人くらい捕まえられないかな、ってそういう下心は持っていそう。彼女、したたかです。笑
    そうなんです、そうなんですよ。デリヤはちょっとワンチャンあるって思ってしまったんです。面白いですよね彼。

    最終的にはテイトがどうにかしてくれましたが、もしテイトが不在だったらどうなったかなーと考えます。そのときはユウラが何とか頑張ったんだろうか……ただ手段が難しいですけども!
    あとはそうです、セトがどうにかするでしょう。彼の口の上手さ、こういうことで鍛えられたんだなーって。笑

    ありがとうございます。本編ではどうしても遊んでいる暇がないので、こういう話はたまに書きたくなってしまって、ついこっちでやってしまいます。笑 読んでいただけて嬉しいです。本当にありがとうございました! 本編の方もすみません、嬉しいですー!

  • 6:どこでだってへの応援コメント

    こちらもまだユウラにも会っていない、セトのお話なのですね。
    間違っていたらすみません。
    自分の能力とそれを取り巻く状況を、とても冷めた目で見つめているセトだと思いました。
    セトの能力は、周りからは奇跡の能力だと思われているでしょうが、セトが自分の足に深々とナイフを突き立てたとき、セトにとっては祝福と呪いの能力なのだなと思いました。

    ですがそんな状況に潰されもせず、ノタナさんを解放させるための手段に使用する。
    もうここら辺のメンタルが影のあるヒーローと言う感じで、「流石、俺らのセトだっ」と思わせてくれるタフさでした。
    ここで私のテンションが、上がってしまいましたーっ。
    暁とは、まだ日の出前の仄暗い時刻。
    セトには悪いですが仄暗い時代のセトも魅力的で、もっと見たいなと思ってしまいました(・v・)

    作者からの返信

    大丈夫です、合ってます!
    昔は今よりもっと諦めが先行していた時代で、かなりドライだったんですよね。本当はそうしたいわけではなかったんですけど、そうせざるをえなかったところがあって。
    仰るように、周りは癒し手であることを持て囃しますけど、セト自身にとっては別段持っていて良かったと思えるものではなかったんですよ。命は守ってくれてますが……

    こういう、自分の命をぱっと交渉材料にするようなところ、昔から一緒なんですよね。この頃は自分の成り立ちまでは知らなかったんですけど、それでもこれなので、なんかもう本質的なものなのかもしれません。
    仄暗い時代のセト、そろそろ終わってしまうかもしれませんが、ありがとうございます、とりあえず暁の章の方もまた気ままに書いていきたいと思います!

    たくさん読んでくださってありがとうございますー!

  • 3:今更の後悔への応援コメント

    このお話は、デリヤの若き頃なのですね。
    今でも充分若いですが、このお話では16歳っ。
    フレッシュなデリヤに、テンションが上がります。
    同時にこれはまだ、裏切り者を呼ばれる前のお話なのだなと思いました。
    デリヤの言葉に、今のデリヤには無い若さを感じました。
    戦闘の中に正しさを求める若さと言いますか、敵方の言うセリフのほうが、デリヤっぽいとか思ってしまいました。

    その中でデリヤが一人目を見つけて、剣を抜くシーンが印象的です。
    剣を抜いた時の高揚感と、満たされる思い。
    ここに16歳のデリヤと現在のデリヤが共通して持つ、陰に籠る熱のようなものを感じました。
    冴え冴えと輝く刃と相まって、ここでゾクゾクっときて、デリヤだーっとテンションが上がってしまいましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    そうなんですよ、デリヤのちょっと若いころのお話です!
    支部に来たばかりの頃で、まだまだ色んなことに慣れていないお坊ちゃん時代です。笑
    敵の方がデリヤらしいセリフを言っているっていうの、ちょっと笑っちゃいます。確かにそうかもしれません。笑

    実際何だかんだデリヤはぶれなくって。作中一番ぶれてない人、といってもいいくらい……なのかも……?
    ちゃんとデリヤ感が出ていて安心しました! 彼の過去も読んでくださり、ありがとうございます!

  • 襟の下の小さな幸せへの応援コメント

    ユウラもセトも素直じゃないなあ!
    このじれじれ感がたまりません。にやにやしながら読みました。

    ちゃんとセトに選ばせる店の親父がニクい! いやも、こんなの贈ったら、「ユウラは俺のもんだ」宣言しているみたいじゃないですか!

    (# ̄З ̄)ごちそうさま!

    作者からの返信

    そうなんです、二人とも本当に素直ではなくて。
    でもなんだかんだ、二人ともしっかりこの時間を楽しんじゃったんじゃないかなと思います。笑

    もちろん性能の良さも見はしたでしょうけど、セトは既にユウラの気持ちを何となく知っているはずで、自分がアクセサリーを贈ることがユウラにとってどれくらい大きなことかは多少考えたと思うんですよ。
    それでも渡しちゃったんですから、ね。本当にセトは素直ではありません。

    こちらまで覗いてくださって嬉しいです! ありがとうございます。

  • 襟の下の小さな幸せへの応援コメント

    リイザのちょっとしたプレゼントに、拍手を送りたくなります。
    これは二人で行くしかないっ。
    けれどユウラから誘えるのかなーと心配していたら、そこはしっかりセトから誘ってくれてほっとしました。流石セトっ。
    セトに誘われた事が信じられなくて、三回くらい頭の中で再生したという所が好きです。
    高速で顔をかくかく動かし、三度見するユウラを想像してしまいました。

    そして出店の店主は、天才なのではないでしょうかっ。
    どうでも良い人からなら自分で選んだ方がましでしょうが、本当に好きな人からだと、選んでもらうこと自体が大切な恋の思い出っ。
    「ナイスアシスト店主さんっ」と手を叩いてしまいます。
    最後の自分で買う買わないのじれじれ具合も最高で、末永くもじもじしろと声を掛けたくなりました。
    いつかセトが、襟の下のペンダントに気づくことがあるのでしょうか?
    その時を、ワクテカして待ちたいと思いますーっ(・v・)

    作者からの返信

    リイザって本当に良く動いてくれまして、セトとユウラの二人では先に進まない話を、一生懸命前へ進めようとしてくれるんです。助かっています。笑
    保険張りまくってからのお誘いでしたけど(仕事したいけど、お前に仕事させるのも悪いし、それならっていう)、一応合格点でしょうか。私はセトには厳しいです。笑
    実際視線は三回くらい行き来してたような気はします。ユウラ、本当に良かったねって……

    この店員さん、もしかしたらリイザの息がかかっているかもしれないなって思ってました。押しが強すぎる!
    でもお陰でユウラは幸せになれました。セトはこれ、知っている想定で書いています。遅くとも中央での一悶着ときには……あのときに知ったのだとしたら、それどころじゃなかったかもしれませんが。笑

    こちらまで読んでくださり、ありがとうございます! とても嬉しいです。

  • 3:朝日に照らされてへの応援コメント

    ユウラの辛い過去&セトとの出会い秘話でした。

    目の前で、こんな理不尽にユイカちゃんは連れて行かれたんですね。
    そんな絶望のどん底にいたユウラをすくい上げてくれたのがセト……。
    そりゃ、ホレますよ~!

    二人のなれそめをもっと知りたい。

    作者からの返信

    ユウラのセトに対する思いは、最初はかなり刷り込みのようなところが大きかったんですよね。
    ここで優しくされたのが本当に大きくて。もちろんそれだけではないですが! これも、一つの運命なのかなと思います。

    ありがとうございます! 二人のことは主にユウラの外伝と、これから本編でももう少し語ることになると思います。
    二人に注目してもらえて嬉しいです。ありがとうございます!

  • 5:臨時休業作戦への応援コメント

    楽の章がもう少したまるのを待って──て、待つこと難しく、こちらも読んでしまおうかと💦

    セト、小さい頃は尖ってますね~。
    今の彼があるのは、やっぱりノタナさんと支部長のおかげですね。
    それを思うと、哀の章で瀕死の支部長に見せたセトの必死さは分からないでもない。

    作者からの返信

    あわわ、すみませんこちらにまで来ていただいて! でも大変嬉しいです、ありがとうございます!

    根が優しいところは何も変わらないんですけど、仰る通り昔のセトは結構尖ってました。環境がそうさせてた部分が大きいんだと思います。
    本当に、ノタナさんとハリアルが彼を拾わなければ、今頃彼はどうしていたんでしょうね。
    どこかで生きていたとは思いますが、屈折した生き方になってしまっていたようには思います。

    本編と結び付けて考えてくださるの、とても嬉しいです! ありがとうございます。そういうつながりのある話を書いていきたいと思っています。

  • テイトが同じ趣味の者を見つけて、隙あらば呪トークに引きずり込もうとするハンターに見えましたっ。
    テイトに1個質問すると、その10倍の答えが返ってきそうです。
    「また後でね」は本当にまた後で、あの本どうだったと聞きにくるとおもいましたっ(・v・)

    作者からの返信

    ハンター、に笑ってしまいました。笑 まさにハンターで、少しでも隙があれば呪の話をしようとしてしまうのがテイトです。笑
    仰る通り、一度質問などしようものなら……半日ほどは帰してくれないかもしれません。笑

    テイトはきっとまた聞きに来ると思います! 割とデリヤ、仲間としてうまくやっていたんだなぁってこういう小話を書くと思います。

    こちらにまでいらしてくださりありがとうございます! たくさん読んでいただけて嬉しいです……

  • 1:弾む胸への応援コメント

    まだデリヤが追放される前のお話は、貴重だと思いました。
    今のデリヤと3年前のデリヤは、やはりどこか気持の置き所が違うのかな?
    なんてちょっと気になってしまいます。

    3年前は、デリヤが圧倒的に強かったんですね。
    がむしゃらに訓練を積んでいるユウラは、妹と助けるために強くなろうとしているのと、セトに追いつこうとしているのと両方なのかなと思いました。
    ユウラがセトに想いを寄せたきかっけとかって、何だろうなとか想いを馳せてしまいますーっ(・v・)

    作者からの返信

    そうなんです。デリヤとあの三人がどういう風に関係性を築いて来たかって、本編だけを見ていると分かりづらいところがあると思うんですよね。だからそれを、こちらでフォローできればいいかなと思って書いた短編でした!
    デリヤは3年間を経て大人になった部分はあると思いますが、この支部入り直後のデリヤと、支部でしばらく過ごしてからのデリヤでもまた気持ちの持ちようは変わっているかなともいます。

    デリヤは手合わせにとても強く、実戦だとユウラとデリヤの差はもう少し小さいかなという感じです。もちろん、3年の間にユウラがとっても頑張ったのはそうなんですけどね。
    ユウラがセトに想いを寄せ始めたのは、これもまた外伝でちょろっと書いたのと、これからも書いていく予定なので、もしまた良かったらお目通しいただけましたら嬉しいです。

    いつもありがとうございます。長い本編を読んでくださるだけでなく、外伝にまで足を運んでいただけて大変嬉しいです!

  • 名もなき兵の独白への応援コメント

    企画誌の方でも読みましたが、せっかくなので感想を残していきます^^*

    この名も無き白軍兵士さんがすごく可愛くて……。
    まだ本編まだまだ追いつけてないですが、楽しみに読み進めようと思いました。
    テイトくんは本当にスパルタだぞ!

    「たくさん助けてもらったから、今度は三人の、いや、仕方がないからランテも含めてやって、四人の助けになろう」
    この一文にランテくんが愛され主人公な一面が表れてるなあと思いました。
    大物の予感^^*

    作者からの返信

    こちらにもコメントをくださって嬉しいです。ありがとうございます!

    名もなき白軍兵士さん、やっぱり名前はないんですけど、今もどこかで頑張ってくれているはずです。
    物語では日が当たらない人にスポットを当てるのが好きで、なんだか書きたくなっちゃうんですよね。
    テイトのスパルタさを教えちゃうところにちょっと笑ってしまいました! 仰る通りです!笑

    ランテ、なんだかんだよく人に思われるんですよね。羨ましい。愛嬌があるからかしら……いいですよねそういう人! 私もランテになれたらいいのになー!

    こっちもしっかり読んでくださってありがとうございました! とても嬉しかったです。

  • 第一回呪部門基礎講座への応援コメント

    テイトくんのスパルタっぷりが容赦なくて笑ってしまいます。
    覚えるかどうかってやる気に作用することもありますもんねぇ。
    興味ないものはとことん覚えられず、親と違って理系にはなりきれなかった私です^^;
    学業終了してから、あれこれ興味を持つようになりました(笑)

    作者からの返信

    テイト曰く、「暗記は気合があればできる」のだそうです。あれ、実は結構体育会系……?笑
    そうですね。やっぱり興味って大事だと思います。私も父親の方が理系で、理系にって期待されたんですが、文系人間になりました。笑
    強いられる勉強って、実はあまり実にならないのかもしれませんね。

    外伝、たっぷり読んでくださって嬉しいです。ありがとうございました!

  • 3:朝日に照らされてへの応援コメント

    ユウラさんの過去のお話だったのですねー!
    序盤はなすすべも無く全部奪われてしまうユウラさんを見ていて胸が痛みましたが、セトさんの登場で一気にテンションが上がりました^^*
    なかなかに運命的な出会いですね……!
    セトさんの存在がユウラさんに生きる力を与えたかと思うと、ほんと素敵な関係ですよね。

    作者からの返信

    そうですね。ここはユウラの過去のお話です。
    ユウラも本当に辛い目に遭って生きて来たんですが、セトとの出会いで少し救われたところもあったんだと思います。
    そうですね、運命的と言われたらそんな気もして来ました……笑

    生きる力を与えられたからこそ、ユウラはセトにとって自分もそうなりたいと願うんですよね。中々一筋縄ではいかなさそうですが。
    支え合える二人になれたら、素敵ですよね。

    こちらも読んでくださりありがとうございます!

  • 小さい頃のセトさん可愛い。こういう訳ありで壁を作って距離を置くようなタイプが、とても好きです^^*

    作者からの返信

    実際セトはあんまり小さい頃と変わっていないんですけど、少し大人になったかもしれません。壁を作るのは今も昔も一緒なんですけど、作り方は上手になりましたね。
    私も訳ありで壁を作るタイプは好きです! さかなさんとも気が合いそう……笑

    続きもどんどん読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • 1:天啓か呪縛かへの応援コメント

    ノタナさんがセトさんの育ての親だったのですね……!
    根気強く言ってもセトさんこの通りですし、気が気じゃないですよねぇ。

    作者からの返信

    そうなんです! とはいえ十二歳からのことなので、少し大きくなってからのことですが……
    セトの聞き分けのなさは筋金入りです。困ったもので。どこかで意識を改善してくれるといいんですけどね。

    こちらも覗いてくださって嬉しいです! ありがとうございます。

  • 第一回呪部門基礎講座への応援コメント

    おはようございます文遠です!いきなりすみません、更新分を拝見しにきたついでにふと「そういえば外伝コメントのお返事は頂けてたっけ」と調べてみたら、そもそも私……コメント打ってすらなかったのですね!!!!あああ、すみません〜!。゚(゚´ω`゚)゚。読んですぐ別ソフトにうおおおおと打ち込んだ記憶はあるのに、本編のレビューやFAに集中しすぎて投稿できてなかったという……!感想はまたと言っておきながら、こんなに時間差が出てしまいました>< というわけで、読んだ直後のテンションな感想を以下続けておきますね!

    *セト編
    ああ、セトは小さい頃からセトなんですね……と当たり前なことを思ってしまう、ほっこりするお話でした。ノタナさんとセトの組み合わせ大好きなのでとてもうれしい。本編ではなかなかゆっくりとできない状況が多いですし、日常的なお話は外伝ならではの美味しさですね!

    12歳のセトは、しっかりしていながらもまだまだ子供っぽさが抜けていなくて可愛い╰(*´︶`*)╯ノタナさんもさらにパワフルですごく素敵です。年上であるノタナさんにもまったく怯まないちょっと小生意気なセトですけれど、迷惑かけたくないとか、自分のせいで損してほしくないとか、やっぱり他人想いで優しいところは変わらなくて。強引なんだけど頼りない子供を放っておけないノタナさん(でも裏には辛い事情もあるのですよね……)の、さらっとした親切が心にしみたのかなあと思います。あとは美味しいお食事と!笑 タイトルを裏切らない、素朴ながら心のこもった良いお話だと思いました。癒し手として女の子を助けるところも彼らしいですし、もしかしたら自分の力が多くの他の人を助けられるかもしれないって思った一件だったのかな、なんて。

    このような体験たちが、仕事ホリックなセト隊長を作り出しているのですね……ノタナさん、手錠付きベッドの用意をお願いしますっ!

    *ユウラ編
    こちらはとにかく胸が痛む手紙と事件からはじまって(;ω;)両親の死でも折れなかったユウラですが、最愛の妹が連れ去られてしまってはさすがに堪えるのですね。いえ、それより前に挫けてしまっていてもおかしくはないのですが……。絶望したユウラを助けてくれたセト、もう立派に軍人さんになっていてかっこいいですね!(ここのセトのセリフ……本編の「無力の代償」で……ああああ!!号泣><)

    翌日のユウラの「普段は泣かないの」っていうセリフや、今後一度もないだろうセトさん呼びがめちゃんこ可愛いなと思ったことは置いておいて。助けられたユウラにはたくさんの選択肢があったのに、強くなる道を選択するのほんとうにかっこいいなと。軍やセトに妹のことを頼んで、自分は大人しく安全な職につくというのが普通の選択だと思うのです。そこをいつか自分の力でどうにかしたいと思うところが、こちらもまた小さくてもユウラだなあって思っちゃいました。……まさかあんな強者に育つとは、この時点のセトは思いも寄らなかったでしょうが笑 

    *テイト編
    教官推しとしては、彼の生い立ちがどんなものなのか(そして例の大事な人との関係は!)気になるところではありますが、こちらのお話はまた雰囲気が違うもので笑ってしまいました!こちらはまんま、鬼すぎる!笑 100Pを次の講座までにって先生、クラスの8割は切っていくスタンスなんですか?「知識のない人間に教えることはありませんから」のイイ笑顔が浮かんでしまってゾッとしました。この状況をみるに、やっぱり本編でランテはとっても頑張ったんだろうなってしみじみしちゃいます……ユウラやセトもすごい。小話ではみんな教官にしぼられていましたが!笑 

    シリアスに重きをおいた本編では、総字数も増えてしまいますしなかなかこういう日常編は挟めないですよね。でもりはーつファンとしては、こういったみんなの生い立ちや何気ない日常が見れてとっても幸せです!(((o(*゚▽゚*)o)))本編も佳境で大変でしょうが、息抜きがてらまた楽しいお話を書いていただけたら飛んでいきます!笑

    時間差の、しかもまとめての感想で失礼しました〜では!

    作者からの返信

    わわわわ、こちらにまで感想下さりありがとうございます! めちゃくちゃ嬉しいです!
    外伝までお目通しくださる方が少ないので、本当に嬉しいです……幸せ……
    本編レビューやFAも本当にありがとうございます! 嬉しすぎて今なお転げ回っております。そのうち近況ノートにまとめて投下したい……!
    ぶんさんがくださった感想に倣う形で、お返事していきます!

    *セト編
    そうなんですそうなんです、外伝だと日常的なお話が書けるのと、あとノタナさんが書けたのが嬉しかったです!笑
    ちょっと幼いですよね、ませてますけど。笑 こういう、今とは違う点を書けるのも外伝の醍醐味です。
    セトもなんだかんだお人よしなのは昔からでした。育ちはあまりよくないんですけど、根っこがもともとそうなんですよね、きっと。
    ノタナの事情についてもしっかり覚えてくれてらっしゃって……ぶんさん本当に丁寧に読んでくださるので、書き手冥利に尽きます。ぶんさんみたいな方と交流させていただけて、私は本当に幸せです。

    仕事ホリックに笑っちゃいましたが、そうなんです、人の役に立てることが嬉しいんだと思います。
    手錠付きのベッドには笑っちゃいました。いやでも確かにそれくらいしないとセトは仕事しちゃうだろうからなぁ……笑

    *ユウラ編
    ユウラは本当に昔から苦労が多く……両親の死で折れなかったのは、妹を支えなきゃいけないと自分を奮い立たせていたようなところがあったからで、多分それがなくなちゃったから駄目になっちゃったのかなと思います。
    ここのセトは、はい、もう軍人やってますね! あー、その台詞を見つけてくださったのも嬉しいです。ぶんさんもう、本当、本当、ありがたすぎる読者さんだー!

    そうですね、ユウラは泣くこともセトさん呼びも今後ないんです。ちょっと可愛いですよね。笑
    ユウラは、はい、やっぱりユウラでした! 自分で何とかしたいタイプだったんでしょうね、昔から……
    ここでは本当に普通の女の子ですから、はい、まさかセトもユウラが自分の副官までしてくれるくらいの人材になるとは思ってもいなかったでしょう……その辺りの二人の心境なんかも書きたいので、まったり書き進めて行こうと思います!

    *テイト編
    テイトの過去ももちろん書くつもりでいます! 時系列がセト→ユウラ→テイトの加入順なので、書くのが遅れてしまっているんですが、近いうちにぜひ……昔はあまりテイトファン見かけなかったんですけど、カクヨムは年齢層の違いか、テイトに魅力を見出してくださる方も多くて私は嬉しいです。
    テイトが教官してる話をどうしても書きたくて、ですからつい書いちゃいました。笑
    仰るように、クラスの八割は切るつもりでいます。笑 残った人だけ教えればいいやって思ってます彼は。でも、北の人たちは割と優秀なので、すぐには合格できなくても、食らいついてくる人が多いんです。
    イイ笑顔が浮かんでゾッとする、の語感の良さにこっちがわらってしまいました。笑
    皆頑張りましたし、頑張ってますよ! いい先生です彼は。本当です。笑

    そうなんです、中々本編ではこういうことができないので、私もたまに気疲れしたときは番外編の方書いています。笑
    番外編まで覗いてくださるの本当に嬉しいです! ありがとうございます。

    こちらこそ、お返事遅くなってしまってすみません! とても嬉しく頂戴しました。本当に本当に、いつもありがとうございます!!


  • 編集済

    名もなき兵の独白への応援コメント

    メインキャラ達がモブの目からどう見えるのかが分かる貴重な話でした! こういうタイプの外伝好きです。
    本編読んでると、最初のランテとセト達の出会い辺りではあまり感じないんだけど、北支部のことやこの小説の世界が段々と広がってくる怒の章辺りから、セト率いる実戦部隊が、いかに支部内の才能を集中させた少数精鋭のエリート部隊で、雲の上の存在なのか、段々と分かってくるんです。

    作中に出てくるランテ以外のセトの直属って、ユウラ、テイトの他に、過去には追放されたデリヤ、すぐ裏切るイッチェ。いずれも強者ばかりで、北支部の一般兵5人を一瞬で倒すほどの実力を持つイッチェですら、ユウラ、テイト、デリヤと比べると若干見劣りするレベル。だからこの面子を見ているだけでも、マジで支部内で最上位クラスの人材を選抜して、セトの周りに固めている隊だってことが伺える。

    一応はアージェ隊と担当区域を割って、黒獣を遠征して倒しに行くのが主任務ってことらしいけど、実質的には北支部の在り方を左右するような重大な案件の取り扱いに関しては、多分ハリアル自身が出張っていかない場合は何でもかんでもこのセト隊がやってたんじゃないか、と。そんな雰囲気すら漂わせる。

    だから読んでて、前々から不思議には思ってたんです。「新人のランテがいきなりこのセト直属の隊に配属されるって、他の兵士達は不自然に思わないのかな?」って。読者の視点から見れば、セトはランテと初めて会ったときから、持ち前の勘でランテの内に秘める「何か」を感じ取り、ランテが只者ではないと思い手元に置いていた、って事情は分かるんですが、北支部の兵士達はそんな事情は知らないわけで。

    「こいつは実は大物なんじゃないかって思わせる。そういう意味で、ランテが副長の隊に所属できたのは、少し分かる気がするんだ」

    ――ああ、やっぱり、他の兵士達から見ても、新人がいきなりセト、ユウラ、テイトと一緒に仕事できる環境を与えられるって、若干不自然に感じてたんだなぁ……。
    ランテがデリヤと一緒にエルティに戻ったとき、最初門に入れてもらえなかったのも、あの門番達、口には出さなかったけど、正直「新人で大して優秀でもないのにセトさんの隊にいきなり配属された特別扱いされたいけ好かない奴。しかもそいつが支部の危機を呼び込んだ」みたいな感情、あったかもしれませんね。

    ……この独白してる兵士、自分と気が合います。ユウラはセト以外の男とくっついてほしくないよなぁ。てか、セトなら許します。今後も二人を見守っていきます。

    「普通の癒し手なら完治までに三日はかかるだろう怪我が、セトさんの呪では呼吸を二回するほどの時間で治った」

    これも貴重な情報ですね。作中、セト以外の癒し手が傷を治すシーンが(多分)なかったはずなので、純粋な癒し手としても、セトが飛び抜けて優秀だというのが分かりました。ユリユの血かな。やっぱり。あと普通の癒し手の水準がどの程度のものなのかってのも。ありがとうございます。

    実はこの話、当初は自分が勝手に「支部連合軍がルテルに侵攻する直前に、出陣を控えた名もなき北の兵士の独白で、彼はルテルでの戦いで戦死し、既に故人で、亡くなる直前の心の中の言葉」っていう脳内設定を捏造して読んでました。最初、電車の中でスマホでざっと流し読みしたとき、根拠はないけど「ああ。きっとこの兵士、もう死んでるんだなぁ……」って思っちゃいまして。
    でも、あの戦いで北支部では犠牲者出さずに済んでそうでw(西やモナーダ麾下の中央反乱兵はある程度死んでたようですが)、まずは良かったです。

    こういう話いいなぁ、って思わせて頂ける話でした。ありがとうございます。

    セトの隊って凄いって思う反面、どうしてもその存在が、北支部を少数のタレントによる個人技頼みにしてしまい、組織としては属人的になり過ぎるっていう弱点にも繋がりますよね。やっぱりセト隊が機能不全になったときの、支部全体のパフォーマンス低下が大きすぎるっていう状況が、長らく改善できてない状況にありますよねぇ……。
    でもアージェが想像以上に政治的な振る舞いもできるってことが分かったし、レクシスも戻ってきたし、何より、この話の「彼」のような兵士が多くいてくれたら、まぁ大丈夫ですかね。

    作者からの返信

    サクットさん、いつも丁寧に拙作を読み込んでくださってありがとうございます。
    長くなってくると、設定やストーリーがごちゃごちゃしがちで、そこには目を向けずにさらっと読まれる方も多いんですが、サクットさんのような読者を持てた私は本当に幸せ者だと常々思っています。
    昔から追いかけてくださっていることも併せて、もう本当に、本当に感謝が尽きません。

    私の作品って、モブと呼ばれるような人が出てくるの、多分少ないと思うんですよね。
    今回そこにスポットライトあててみるか、と思ってやってみたお話です。
    実はこのお話書くとき、ちらっと脱力神やらサクットさんやらが過ぎったのはあります。笑

    そうなんです。セトたちの隊、めちゃくちゃ優秀な人たちの集まりで。
    ハリアル的には将来支部を支えるであろう人たちを集めて、関係性を築かせたかったのと、ユウラとテイトはほぼセトの伝手で入隊してきましたから、そこを離すのもなって考えがあったみたいです(そう考えたらセトはスカウトマンとして優秀なのかも。二人はスカウトしたわけではないんですけどね!笑)
    優秀な人を一緒にしていると、何かあったときに全員を一気に失ってしまうかもしれないという恐れはあるでしょうけどね……(特に今回の件とかまさに)
    周りからはやっぱり、セト隊が一番優秀なのは見て分かるので、仰るように憧れのようなものにはなっていたかもしれません。

    そうですね、アージェ隊も普通に強いし色々やれるんですけど、特に支部管轄の境界付近の面倒くさいこととか、一筋縄(武力のみ)ではいかないこととかは、セト隊が担ってた印象はあります。

    一般兵は、はい、「なんであんなとぼけた奴が精鋭部隊に?」ってめちゃくちゃに不満を持っていたと思います。
    門番たちの話を出して来てくださったのも嬉しいですね……門番ら、デリヤにもけちょんけちょんに言われていましたけど、それほど才能に恵まれた人ではなかったんですよね。
    だからこそ余計にランテの抜擢は妬んだと思います。才ある人なら、何となくランテの能力には気づいたりしそうなものですし……
    で、ランテが来たと同時に問題が起こったのもそうですし、実際ランテのせいでセトたちが巻き込まれているのもあるので、兵がランテを快く思わないのは当たり前と言えばそうなのかも……

    ユウラ、人気あるんですよね。私もユウラ好きです。
    最近久しぶりにユウラが出てくる短編書いていて、もうめっちゃ恋しくて。ユウラに会いたい……(作者がロスに苦しんでいるという)
    私はユウラとくっつくならセトにはもう少ししっかりして欲しいですけどね!笑

    セトの治療が速いのは、もちろんユリユから受け継いだ才も影響していますが、彼が戦う癒し手だからだというのもあると思います。
    本来癒し手は戦場に出ないですし、早さは求められていない……というのもありますし、怪我人に敬虔な信者になってもらえるとありがたいですから、教会に足を運ばせる口実を作るためにむしろゆっくり治すこともあるくらいなもので。
    だから普通の癒し手も本気で癒しの呪を使えばもう少し早く治せそうなものですが、危機感がある状況下で治すという経験値があるかないかの差は大きいような気はしています。
    確かに、セト以外の癒し手が治す場面はなかったですね……書いてみてもいいかもしれない……

    実は、もうちょっと支部側に打撃があってもいいんじゃないかな、って思いはしたんです。
    ただ元の能力差がある上に、向こうは必要な戦力は全部連れて行きましたから、残っている兵はそれほどの能力はないって考えると、特に東と北の支部勢には被害は出ないだろうなって思い直しました。
    もしかしたら「この人もう死んでいるのかも」って思わせたのは、さっきも書いたように私が脱力神イメージしながら書いたからかもしれません。笑 脱力神は、モブでなくても儚く散っていきますもんね……
    死なない物語も好きですけど、死んでいく物語も好きです。

    仰る通りで、これでも北は全体の層が厚いと言われる方なんですけど、それだって少数の優秀な人間に負担がいきがちですし、彼らだよりで回っているところは多分にあります。彼らみんなオーバーワークですしね……
    ただ、そうですね、アージェは私も思ってた以上に頭が回って安心しました。レクシスも改心(?)しましたし……というのはありますが、ハリアルが倒れたので損失の方が大きいかもしれない。
    ただ、はい、「彼」のような兵士はたくさんいるでしょうし、そういう人たちがまた踏ん張ってくれたら、何とかなるかもしれません。
    私も書き手ながら、見守っていこうと思っています。

    丁寧に読んでくださって本当にありがとうございます! 本当にサクットさんには頭が上がらない……

  • 第一回呪部門基礎講座への応援コメント

    楽しかったです! テイトの鬼教官ぶりにはランテもユウラも苦しめられていた……! 彼の教え子達はこれを乗り越えてきてるってことですよね。白軍の中でも北支部の兵は優秀で、武芸と呪両方いける者が多いって聞きますが、その理由の一端を見たような気がします。
    初回でこれですもんね。この初回→二回目が関門ですよね。結構ふるいにかけられて生徒の数が減りそう。
    脱落してく奴らを尻目に「五日で完璧に覚えて来ましたよ! 教官殿が仰った通り時間を大切に使わせて頂きました」ってドヤ顔で申告したら、さらっと褒められてすぐさまもっと多くの課題出されて今度こそ顔面蒼白になりそうです……。 

    作者からの返信

    こちらまで読んでくださってありがとうございます!
    そうなんですよ。呪のことになると、相手が誰でも容赦なくって。
    北支部にオールラウンダーが多いのは、呪の教育がしっかりしているから、というのは間違いなくあると思います。
    テイトの前任の人は微妙だった設定ですけど、その前の人もしっかりした人だったのがあって。

    そう、初回→二回目が鬼門で、ふるいにかけられちゃうんですけど、やっぱり周りにできる人が多いから、一度ふるいにかけられてももう一回、またもう一回って挑戦する人も多いみたいです。
    元々北は人員不足がデフォで根性ある人が多いので、なんだかんだ乗り越えてくれる人が多いのかも。笑

    この後は、ちゃんと覚えて来たかテストを受けさせられて、合格点(9割)でなければもう一回だー! ってなります。
    そしてお察しの通り、二回目→三回目の課題もまあ……それなりに大変ですね……で、でも課題をこなしていけば立派な呪使いになれますので! 前向きにいきましょう!笑

    いつも愛を持って作品に接してくださってとても嬉しいです。本当にありがとうございます。

  • セト、可愛い( 〃▽〃)
    人なんて信じませんって突っぱねている感じ、最高にいいわ♡(好きなキャラだと何でも良く見える病)

    ノタナさん、いい人ですね。セトに説教する気持ち分かります。私も、セトにはゆっくりと過ごす時間も大切にして欲しいなと思います。
    セトの幼少期。ノタナさんとのやり取り。ハリアルとの出会い。セトのことのことが分かって、ファンには嬉しい限り。でもやはりセトは頑固ですね。

    作者からの返信

    わわわ、こっちまでお目通しいただけてありがとうございます、嬉しいです!

    根っこは今と全然変わらないんですけど、突っ張ってる感じは今よりもずっと強いですね。
    悪びれていると言い換えてもいいかもしれません。どうしないと、生きていけない身の上でもありましたので……
    最高にいい、と言っていただけて嬉しいです! ありがとうございます!

    ノタナさんは本当に理想的なお母さんだなあ、と私も書いていて思います。
    不足している愛情を、彼女なら溢れるほどに与えてくれそうですよね。
    キャラクターそれぞれには思想があって、その思想を作るのが経験だと思うので、「どうしてその考え方になるのか」という部分を綺麗に描いていけたらなとは思っています。

    そうですね……割とセトは頑固だなあ。最近そうなったのかと思いましたけど、遊井さんにコメントをいただいて気づきました。割と昔からこうでしたね。笑

    読んでくださってありがとうございました。とても嬉しいです!

  • 生意気で幼いセト!新鮮!ここから、ハリアル支部長やノタナさんとの信頼関係が築かれていくんですね…!

    受け答えや考え方に、まだ子供らしさが残っていて、こんな時代もあったんだなぁと頬が緩みます笑

    作者からの返信

    十二にしては大分ませているんですけど、やっぱり皆さん生意気さは感じられるようで、以前別所で連載していたときも「生意気」「悪ガキ」と評されていたセトの幼少期です。
    セトとハリアル、ノタナさんの関係性って結構強固で、なぜそうなったかをこちらで書いていけたらと思っています。

    この話、結構悩んで……セト自身が幼いので、それほどたくさんは語彙を持っていないんですけど(身を置いていたところの影響で、「慈善家」とかそういう偏った語彙はあるんですけど)、地の文で使いたい言葉が多くて、結構妥協して色々使った覚えがあります。台詞だけは子供らしさを、と思ったので、子供らしさを感じていただけたなら何よりです。

    こっちまで読んでくださって本当にありがとうございました! とっても励みになります!

  • 1:天啓か呪縛かへの応援コメント

    ノタナさんとセトのお話は私にとってご褒美でしかない…!

    ノタナさんはきっと、セトの血の滲むような努力をよく知っているから、それを知らずに癒しの力のおかげというような声を聞けば、さぞ悔しいだろうなぁ…。
    才能は時として人を縛る呪いになるのは、現実でもあることで、成功の影には才能と共に努力があることを忘れないようにしなければと思いました。現実世界で私ができるささやかなセトへの報いのような。

    作者からの返信

    ノタナさんとセトの絡みは私も好きで、この外伝は書いていてとても乗っていたのを覚えています。

    ノタナさんがそれを直接聞いたときは、大体は相手を勢いで黙らせるほど反論すると思います。笑
    セトが傍にいたら、それを止めつつも、内心では悪い気はしてないんじゃないかな。ノタナさんは本当に温かい人です。

    そこまで仰ってくださって、きっとセトも喜んでいると思います。温かいお言葉をありがとうございます。
    私も、気をつけていかなければ……

    外伝まで読んでくださってとても嬉しいです! ありがとうございます。こちらもちまちま更新していくので、よろしければまた来てくださると嬉しいです。

  • 2:いざなう風への応援コメント

    とっくにご存知でしょうが、ユウラ、ハーツで一番好きなキャラです。

    ユウラを追って読んでいると言っても過言ではないです。ランテ氏や正規ヒロインのルノア氏におかれましては、大変申し訳ありません。

    ユウラって、ほぼ同時期に父と母を失い、妹と離れ離れになってるんですよね……。
    セトとの出会いがユウラに力を与えたんでしょうね。
    白軍に入って、自分の命をさっさと使い切りたくって仕方がないセトを守るために、妹を取り返すために、ストイックに自分を磨き上げてるんだなって改めて思いました。フィレネの元でもガッツリ鍛えてもらったんですかね。そらイッチェ如きに負けませんわ。
    こういう経験があると、やっぱり白軍としての任務で市中警備してるときとかも、この手のチンピラや無法者には厳しい態度で臨むんじゃないかって思います。
    色々背負ってますけど、ちょっと日常編とかで、セトとかリイザとかと楽しく過ごすような時期があったらなー……なんて思いました。
    哀の章ではもう本当にキツイことになってしまうんで……。セトはこれ以上ユウラに辛い思いさせないでほしいです。まあメインキャラを試練と逆境てんこ盛りで虐め抜くのもIfさんの真骨頂でまた面白いんですがwww

    本編のユイカ、意外なことになってますよね。ここからどう関わっていくのか。
    これからも楽しみにしてます。

    作者からの返信

    私も実はユウラにはとても思い入れがあって、だからそう言っていただけすごく嬉しいです!
    そこまでユウラに情熱を傾けてくださるの、本当に嬉しくて……彼女自身も喜んでいるんじゃないかな、と思います(照れそうですけど)

    そうなんです。ユウラって本当に辛い目によく遭う人で……
    セトと出会えていなかったら、彼女は中々生きる気力を取り戻せなかったんじゃないかな、と思います。
    もしかしたら、ユウラこそセト的な生き方をしちゃうようになっていたかもしれません。
    ユウラはもともと努力家な気質ですし、それに加えて今は目標もありますから、仰る通りストイックに鍛錬を積んでいると思います。
    かなり強いんですよね、ユウラ。敵が強すぎてそれがあまり表せないのが悔しいところなんですけど……
    白軍一般兵相手なら一人で無双できちゃうくらいには強いです。
    そうですね。市中警備では、無法者には毅然と制裁を下します。彼女自身もとても魅力的なので、よくちょっかいかけられるんですけど、そんなことをしようものなら……
    日常編、いいですね! ぜひやってみたいと思いました。本編書きつつ、疲れてきた頃にこっちに載せちゃおうかな。北支部でやっていた頃は、それなりに毎日楽しく過ごしていたと思うので、ぜひ。
    哀の章ではね……はい……あのままになっていて私もとても心が痛んでいて。
    いまちょうど続きを書き始めたところなので、早く先を書こうと思います(新しいところの更新は6月以降になりますけど)
    セトにはいい加減目を覚ましてもらいましょう。仰る通り、これ以上ユウラを不幸にさせないで欲しい……
    私そんなに試練やら逆境やら与えてますかね!? あまり自覚はないんですけど、いつも言われる……

    ストテラが死ぬ前まで、しっかり追いかけてくださっていたようで、本当にありがとうございます。
    当時の読者さんで、こうして待っていてくださる方が一人でもいれば、私はやっていけます。
    たくさん力を頂きました。ありがとうございます! 頑張ります。サクットさんも、お身体に気をつけて、頑張ってください! また私も参ります。