第49話

 今日は令和3年1月23日の土曜日である。

 カクヨムコン53日目が過ぎた。


 ねえねえ! 知ってた?

 第6回カクヨムWeb小説コンテストの応募作品で、10万文字を超えたら、抽選で20名に、「トリのぬいぐるみストラップ」をくれるんだって。


 トリのぬぐるみってなんやねん!

 鳥でなくてトリってなんやねん!


 オウムか! インコか! それともカラスか!


 いや……おそらく、アイツだろう……

 Twitterのカクヨム公式のアカウントのアイコン。

 あのトリの事だろう……


 欲しい……

 あのトリであるならば、少しほしいかも……


 しかし、カクヨム運営さんも、いろいろと努力されていますね。

 多彩なキャンペーンをうって。何とか盛り上げようと頑張っていらっしゃる。

 たぶん、資金がないなりに努力しているんだと思う。

 思わず、運営さん! 頑張れ!って応援したくなりますよ。


 ただ、初めてカクヨムコンに参加した私としては、このまま来年以降もこのスタイルでカクヨムコンを続けて意味があるのでしょうか? と疑問がわいてきます。

 この疑義については、おそらく運営さん側、参加レーベルさん側、作者側、それぞれが、それぞれの立場でいろいろと思われるのでしょう。


 運営さん、レーベルさんの立場で考えれば、金のなる木が見つかれば、それでいいのでしょう。なら、そのスタンスをもっとはっきりと打ち出すべきなのではないのでしょうか?

 要は、読者がつかない作者、金にならない作者に夢を見せても仕方ないのです。

 もしかしたら、運営さん達、少し欲どおしく考えているのかな?

 読まれていない底辺の作家さんは、読者の目に触れていないだけ。

 そういう、埋もれたダイヤの原石をカクヨムコンで発掘したい。

 もしそう思っているのなら、今のカクヨムコンのスタイルでは無理でしょう。

 希望にあふれる作家さんのモチベを下げるだけです。


 別に、今のスタイルが悪いと言っているわけではないんですよ。

 金になる売れっ子の作家を探したい、作りたい。

 出版社としては当然の考えです。

 ただ、参加している作家さんたちは、プロの世界以上にレベル差があります。

 アマチュアは参加するな!

 へたくそは参加するな!

 そうであれば、足きりラインを設けるべきだと思うんですよ。

 カクヨムコンに参加するには、最低これだけのレベル、能力、日々の実績が必要ですよって。

 もしかしたら、私のような底辺作家は、カクヨムコンに参加することを目的として、日々の創作活動を頑張るかもしれませんよ。

 そうなれば、もう少し、カクヨムコンのコンテストの中身が充実すると思うんですけどね……


 まぁ、いらぬお世話ですけど……

 箸にも棒にもかからない底辺作家のただの愚痴ですよ。

 聞き流してくださいな……




 前日のデータとの比較です。



「俺ハレ」53日目ステータス

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054897447174

 フォロワー459  → 461    カクコン開始時~+51  前日比 +2

 ★305 → 305        カクコン開始時~+45   前日比 0

 ♥9,577 → 9,606      カクコン開始時~+1,293  前日比 +29

 PV46,316 → 46,463   カクコン開始時~+6,286 前日比 +147

 週間ランキング異世界 244 → 228



「レベル上げなんてかったるい!」53日目ステータス

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054921496042

 フォロワー106 → 107  前日比 +1

 ★171 → 171      前日比 0 

 ♥1,893 → 1,941     前日比 +48 

 PV5,214 → 5,281    前日比 +67 

 週間ランキング異世界259 → 262



「タダノ物語」47日目ステータス

 https://kakuyomu.jp/works/1177354055014685953

 フォロワー16→ 16   前日比 0

 ★27  → 27       前日比 0

 ♥132→ 135       前日比 +3 

 PV382→ 387       前日比 +5 

 週間ランキング短編2158 → 2231




 1/22

 長編応募作品:6,934

 短編応募作品:6,712

 総数:13,646


 1/23

 長編応募作品:6,977

 短編応募作品:6,787

 総数:13,764

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