第36話
今日は令和3年1月8日の金曜日である。
カクヨムコン38日目が過ぎた。
はぁ~
何も書くことが無い。
カクコンのランキングも上がらない。
コンテスト用の物語も完結したし。
PVもついに1桁、いや……ほぼ、0!
何をやっても、のれんに腕押し……手ごたえナッシング!
仕事しようかなぁ~
目の前に積まれた書類を見ながら、悩んでおります。
コロナだしなぁ~
緊急事態宣言でたしなぁ~
テレワークじゃない?
いやぁ、テレワークでいいんじゃない?
そしたら、俺、布団から会議に参加するわ~
布団から顔だけ出して、おはようございます!ってな具合に!
バカウケ!
えっ! 怒られる?
だから、日本はいかんのです!
こうでなくてはいけない! 人がしているからそうする!
思考停止に陥って、自分で考えることをやめている。
日本人に多いですね。
かという、私も、その典型例ですけどね!
仕事は遊びじゃありません!
まぁ、諸外国式になれとは言わないですが、やはり、自分で考える癖は身に着けたいものです。
周りが言うから、凄いとか!
どうです? 思い当たるふしはありませんか?
鬼滅の映画見に行っていませんか?
周りから鬼滅の刃、おもしろいよって言われて、映画見に行っていませんか?
漫画みずに、アニメ見たりしていませんか?
どうです、当たっている人いるのでは?
私なんか、子供が言ったから見たクチです。
ハハハハ! ミーハーのにわかファンでありますよ!
子供たちが「水の呼吸 弐ノ型 水車!」などところげ回っておりますわ。
手に持つ刀は100均ですけど……
子供たち全員が鬼殺隊になって走りまわっておりますよ。
鬼は一体誰なのよ?
えっ? 私?
嫌ですよ……切られるの……
だから、私は、別の人。
そう、私は鱗滝左近次! その人です!
「この岩を切ってみろ!」
テーブルを指さし叫びます。
100均の刀が乱れ飛ぶ! 乱れ飛ぶ!
バシバシと音を立て、テーブルが揺れる、揺れる。
「そんな事では、鬼は切れんぞ!」
その横で腕を組みながら、さらにはっぱをかける私。
それに応じて、さらに勢いを増すプラスチックの刀身たち。
すでに折れてクネクネしておりますわ。
もうそれ、刀じゃないって!
バン!
勢いよくテーブルがなりおった!
机に打ち付けられる妻の腕。
見るからに、鬼のような形相……
いたよ、鬼が……いましたよ……
しかし、ウチの鬼殺隊、とんずらこいて、すでにその場におりません!
役に立たねぇ!
ココは、元、水の柱である私が、いっちょかましてやりますか!
「スミマセンでした……」
前日のデータとの比較です。
「俺ハレ」38日目ステータス
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897447174
フォロワー441 → 444 カクコン開始時~+35 前日比 +3
★285 → 285 カクコン開始時~+28 前日比 0
♥9,187 → 9,201 カクコン開始時~+832 前日比 +14
PV43,961 → 44,023 カクコン開始時~+4,662 前日比 +62
週間ランキング異世界 305 → 268
「レベル上げなんてかったるい!」38日目ステータス
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921496042
フォロワー91 → 91 前日比 0
★120 → 120 前日比 0
♥1,475 → 1,477 前日比 +2
PV4,389 → 4,398 前日比 +9
週間ランキング異世界 250 → 267
「タダノ物語」32日目ステータス
https://kakuyomu.jp/works/1177354055014685953
フォロワー14→ 14 前日比 0
★24 → 24 前日比 0
♥111→ 111 前日比 0
PV342→ 343 前日比 +1
週間ランキング短編 103 → 188
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます