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もう椿さんがほんとにドストライクで……何ですか料理も上手いだなんて! ずるいですよ!
結婚したがらない理由、特殊能力のことが明らかになれば分かるかなと思っていたんですけど、まだちょっと分からないままですね。
ゆっくり判明するのを待とうと思います。でもきっと特殊能力絡みのことなんじゃないかなとは……
蠢穢や疵泥の設定、とても面白いなと思います。
そして人生の分岐点たる駅、そこの駅員がこれらを払うことを司るというのも、「おお、なるほど」と何だか感じ入ってしまいました。
ええ、面白そう……
これからどうやってそれらを退治していくのか、とても興味深いです。
なんだろう、地に足をついた描写をされるので、一見とても現実的なお話なんですけど。
こうして非現実が入ってくると、絶妙な化学変化が起こっている気がします。
本当に現実世界にこういう「不思議」が存在してしまっているような、なんだろう、言語化が難しいんですけど、「不思議」の存在感が強いというか。
多分、現代ファンタジーがとても向いてらっしゃるんだなと感じました。伝わるかな……すみません、書き手のくせに言葉遣いがへたで。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ドストライク!嬉しいお言葉です!!自分のキャラクターが誰かに刺さった時ほど嬉しいことはありません!
椿さんについて深い部分まで判明するにはまだ暫くかかりますが、既に投稿済みですので楽しみに読み進めて頂ければと思います。
設定を褒めて頂き、有り難い限りです!この設定を思いついた時は自分でも興奮したので、地の文やキャラクターを褒められた時とはまた違う嬉しさがあります!
大丈夫です!伝わっていますよ!「現代ファンタジーが向いている」これまた、とても有り難いお言葉……!執筆の糧になります!
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
駅周りの描写がとても丁寧で、鉄道や駅員の仕事が好きな人にはたまらない話だろうな、と感じました。
この話の強みは現実世界に根差した緻密な描写であり、弱みもまた緻密な描写であろうかと思います。
というのも、おそらくですがここまで読んだ所感として、「この作品が大好きで、この先の面白い展開を全て知っている作者」は「この先の展開を全く知らず、作品に対してさしたる執着もない読者」を想定して記述しているのではないだろうなと。
作品の紹介からここまで、謎を匂わせる記述に惹かれて読み進めていきました。その際、誰が主役級キャラなのか、重要人物かわからぬままに登場人物が多く(≒情報の取捨選択ができず数多くの固有名詞と人間関係を覚えなければならない)、鉄道にまつわる専門用語もそれなりに出るため、万人受けするには主人公が頂上能力を得るための助走期間の話をばっさり短くするか、「これはあまり重要でないキャラです」という描き方をして主要な人物のみの情報に絞った方が読み続け易くなるかと思います。
能力覚醒や最初に提示された謎解きが終わったので、読者が「もういい」と思うか「おっ、まだ読みたいな」と思うかは次の話が勝負となります。
ただ、読者の興味をより万全につなぎとめたいならこの話の中に新たな謎なり思わせぶりなキーワードなり・・・とにかく続きが気になるためのさらなる超展開などの示唆があったらよかったかなと思いました。
以上です。
作者からの返信
素敵な自主企画ありがとうございます!
『誰が主役級キャラなのか、重要人物かわからぬままに登場人物が多い』
そうかもしれません。言われて初めて気付きました……。
自分が書くのが楽しくて書いている感じで、読者のことをしっかりと考えられていなかった部分があったことは確かです。自分が今後の話を知っている分、難しいですね。
丁寧なご指摘ありがとうございました!
手直しの可能性も含め、考えてみます!
おお〜!ファンタジーとリアルが融合していく!!
そしてめっちゃマドレーヌが食べたくなりました笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
いよいよファンタジー要素が濃くなってまいりました!これからもお付き合いいただけますと幸いです!
マドレーヌ美味しいですよね!