編集済
第37話 記憶は薄れる。記録は残される。への応援コメント
・え、ガオちゃんが!? マジだとしたらホント健太郎くんのことを苦しめ抜くのがうま過ぎてゾッとします……。
健太郎くん生き残っても完全な人間不信に成りそうで、田中々がヒロインとして入り込む余地は残っているのか考えました。
作者からの返信
こんばんはー!
すみません!返信、大変遅くなりました!
まさか、ガオちゃんが、そんな……と言うところで続いてしましました。
果たしてどうなるのか。次のエピソードをお楽しみに!
第37話 記憶は薄れる。記録は残される。への応援コメント
まさか、という言葉を無理矢理に脳内に造り出しています
ココロの動きではなく、神経物質の作用で
作者からの返信
ガオちゃんがまさか……と言うところで続いてしまいました。
次回も早めに更新しますので、どうぞお楽しみに!
第36話 手は引かれる。僕らは走る。への応援コメント
ガオちゃんの言葉ひとことが
ガオちゃんの表情ひとつが
ガオちゃんの手足の動きひとつが
ほんとうにほんとうに胸を締め付けるぐらいに響いてきます
このふたりがどうなるのか
事実をそのまま受け入れる準備をして待ちたいと思います
作者からの返信
ぐおお、すいません、コメントのお返事したつもりになって、お返事していませんでした!(そして今になって気づきました……!)
ガオちゃんにとっての健太郎は特別な存在で、健太郎にとってもガオちゃんは特別な存在です。
それは健太郎にとっての笹山村さんとも、新郷禄先輩とも違う種類の『特別』ではありますが、この先の物語での二人にご期待ください。
第35話 願いの果てへの応援コメント
起こっている事象は異常で恐ろしいことなのに、あまりにも現実的な感覚に引き摺り込まれるようです
リアリティ、というよりはほんとうに現実の出来事と向かい合っているような凄い小説だと思います
作者からの返信
ありがとうございます!
リアリティを感じていただけて、本当に嬉しいです。
この物語で健太郎が戦わなければならないのは、事件の犯人は元より、周囲の人間たちの高慢だったり、偏見だったりと不条理な事が多く、酷く大変な目に遭わせてしまっていますが、今後とも是非、ご一緒に見守ってくださると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
第35話 願いの果てへの応援コメント
・だ、誰だこんな不条理を生み出している野郎は……!?
一度は濡れ衣(?)を着せてもう犯行は行わないと思ってたら(正直に言うと物語後半は新郷禄先輩がフィーチャーされて逆に犯人なのではと疑ってましたすまぬ)。
最初の事件は山奥、次は住宅地で大胆不敵に直接健太郎を呼び出して、ここまでならまだ過激に成る犯人像で説明付いた。かと思えば濡れ衣でまんまと逃げおおせた筈なのに、再度事件を起こす始末(犯人のビジョンがまるで見えてこない)。
密室やアリバイが限定されるといった状況じゃないので余計に難しいです、むしろメッセージを残すあたり動機面から攻めた方がいいのかもと感じました。
作者からの返信
うおおおお、今回も更新してすぐ読みに来てくれて、コメントもありがとうございます!
ちょっと私事でバタバタしてて返信遅れました。どうもすいません。
スケープゴートがほぼ確定で逮捕されていたにもかかわらずに事件が続いてしまったのは、何か特別な理由があるのか……?
次回、健太郎母の登場で、新たな展開を迎える「特別なあなたへ」第36話を、どうぞよろしくお願いします。
第34話 内野之優子は振り向かないへの応援コメント
ココロと現実が一致しないのは
ほんとうにほんとうにつらいことですね…
作者からの返信
彼女にとって最も必要だったのは、武雅まつりとじっくりたっぷりお話しする事であったと思うのですが、彼女自身の心の問題でそれを選べなかったのは本当に不幸だったし、とても辛いことですよね……
第34話 内野之優子は振り向かないへの応援コメント
げげえええ!!!健太郎くんモテモテすぎやろ!?まあ彼の周りにいるの女子ばっかりってのもヤバイとはずっと思ってたんですが、まさかここまでとは!!以前は冗談めかしてモテすぎwwとか言ってましたが、まさかこれが健太郎くんの特別たる理由!?今まで特にここまでモテモテになる理由とか書かれてなかったですよね!?凄すぎる!!
作者からの返信
内野之の場合(武雅まつり、もかも)は、健太郎がたこ焼きを食べられなかった春の日に怒れるヤンキー大学生との一触即発的ピンチから助けてもらった出会いもあり、接して健太郎の人柄を知っていくうちに、どこか惹かれるものがあったのかもしれません。(もしくはそんなの関係無しに、なんとなくで好きになったのかも)
他の女の子も、それぞれきっかけ的な理由があるのかもしれませんが……それにしたってモテすぎてる気もしますね。嫉妬!爆発しろ、健太郎!
第34話 内野之優子は振り向かないへの応援コメント
・ガオちゃんの台詞響くなぁ。
ある意味事実健太郎は事件のことを調べてたから的外れな気遣いとも取れるけど、第三者の上辺だけ見た同情じゃなくて、ガオちゃんのは裏表のない本気で怒ってるって伝わる。
内野之は逆に自分を騙して騙して間違った方に行っちゃった感じ、環境が悪かったのもあるけどこういう子には自分に正直に生きれてたらと思わずにはいられないですね。
後悔しない選択、既にこの主人公は助けられなかったと後悔ばかりだと言うのに中々に難題。これからそんな選択が出来るのか期待です。
作者からの返信
うおお、更新ペースがほぼ月一になってしまってる中、すぐ読みに来てくださったばかりか、素晴らしい感想をどうもありがとうございます!
内野之は、食いしん坊で元気いっぱいだった外面とは裏腹に、自信の無さを内面に隠し持っていた女の子でした。その割には一度決めたことに対する強情さなんかも持っているので、ボロボロと壊れながら耐えるように生きている状態で……今や常に外貝の顔色をうかがう卑屈な女の子になってしまいました。
自分に正直に、いつも楽しく生きていられたらと、作者も思います。
今回、ガオちゃんとは衝突してしまいましたが、本来なら仲の良かった二人です。
ガオちゃんにとっても内野之は良い友達でしたので、もしガオちゃんが全てを知ることになったら、放っておくことはしないでしょう。
さて、健太郎のもとにかかって来た電話。果たして、誰からの電話なのか。
次回、第35話『願いの果て』にご期待ください……(頑張ってなるべく早く更新します!今後ともよろしくお願いします!)
第33話 石母棚薫子は一番の友達への応援コメント
描写が素晴らしいです!風景の描写も、ココロの描写も!
本来わたしはミステリー要素のある小説は苦手なのですけれども、読む内に自然にキャラたちに感情移入してしまっているので前話からのつながりもスムースに思い出しながら拝読できました。
続きがとても楽しみです!(o^^o)
作者からの返信
うわーい!ありがとうございます!
めちゃ嬉しいです!
続きも頑張って、早めに公開できるようにしますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします―!
第33話 石母棚薫子は一番の友達への応援コメント
やはりガオちゃん!!ガオちゃんしか勝たんッッ!!!!!しかしやはり段々田中々さんの行動なんかにスポットが当たってきましたね……前も言ったとおり現状だと黒幕とも言えないし、ヒロインとも言えないような、なんとも言えない謎の存在って感じですもんね。
作者からの返信
うおー!いつもありがとうございます!
ガオちゃんは作者としても描きやすくて、書いててメチャ楽しいので、やっぱりガオちゃんしか勝たんですね()
さて、田中々が物語をどう動かすのか。今後の展開をお楽しみに!
第32話 事件の行く末はへの応援コメント
ぐおおおおおお!!!ガオちゃあああああん!!ガオちゃんの登場シーン見るのってもしかして一年ぶり以上じゃないですか!?!?!?は、早く無事なガオちゃんの姿が見たい!!!ガオちゃん!!!!
作者からの返信
フハハハハ!その通り、一年ぶりにガオちゃん再登場です!(っ´ω`c)(ひーお待たせしてしまいましたー!全てわたくしの責任ですー!お楽しみに!)
第32話 事件の行く末はへの応援コメント
感情の流れが本当に繊細で見事だと思います。
身悶えしようが地団駄を踏もうがどうにもならない切なさや悲しさが、キャラたちの動きから苦しいぐらいに伝わってきます。
作者からの返信
ありがとうございます!
丁寧に書きたいと意気込んで書いたエピソードなので、凄く嬉しいです!
次回、ガオちゃん再登場です。
よろしくお願いします。
第31話 偏見と助長とへの応援コメント
「事件」についてお触れになったことで少しスクロールの指が止まりかけましたけれども・・・
この小説のリアリティがより一層深まったような気がします。
作者からの返信
ありがとうございます!(っ´ω`c)
悩みぬいた末の公開だったので、滅茶苦茶うれしいです。(とは言え、スクロールが止まりかけたのは、本当にすみません……!それでも読んでくれたのには感謝しきれないです。本当にありがとうございます)
今後とも特別なあなたへ、をよろしくお願いいたします。
第31話 偏見と助長とへの応援コメント
ぐわーーーー!!やはり疑われていた!!!これは偏見抜きにしてもかなり仕方ない!!!読者である俺はずっと健太郎くんと一緒だから犯人じゃないって思いますが、それでも俺ももあまりにも健太郎の身近で起こりすぎて犯人じゃないまでもなんいかの因果関係があるんじゃないかって疑っちゃいましたからね!!それこそあのキャンディに秘密が……!!(深刻な風評被害)
作者からの返信
キャンディにシークレットィ!(っ´ω`c)あの特別なキャンディに秘密があるかもしれないし、事件と健太郎に因果関係もあるかもしれないし、田中々彼方は忍者かもしれない……()
編集済
第30話 僕らの心は、ずっと雨の中でへの応援コメント
・お待ちしてました!
健太郎にとっての「特別なあなた」は笹山村さん、あぁでもなし崩し的に新郷禄先輩のことも目が離せなく成って。
タイトルの深みを感じつつ、でも健太郎にとっての「特別なあなた」じゃなくて、田中々にとってや先輩にとっての「特別なあなた」を指したタイトルという可能性も捨て切れないなぁと改めて思いました。
作者からの返信
うおおおお、お待たせしました!(っ´ω`c)(本当に永らくお待たせしました!)
そして、相変わらずすごい……!
特別なあなたへ、というタイトルは、最初の殺人事件で遺体の一部が入っていた箱に書いてあったりもしましたが、物語が展開していく中で、各々のキャラクターが特別な存在と言うことについて考えていたりと、二重三重、いろんな意味を持たせたいと思って命名したので、すごい嬉しいです!(本当に、図書記架さんはいったい、何者なんだ……!)
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
第30話 僕らの心は、ずっと雨の中でへの応援コメント
再開してくださりありがとうございます!
心待ちにしていました!
作者からの返信
うわーい!永らくお休みしてしまい、どうもすいません!(っ´ω`c)完結まで頑張りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!
第30話 僕らの心は、ずっと雨の中でへの応援コメント
そう、この田中々さんの存在が分からないんですよね……この事件に関わっているような距離感ではなく、健太郎君との距離感も常に一定で、でも絶対に何かあるという。駄目だ、やはり今はまだ何も分からない!!!
作者からの返信
田中々彼方は何者なのか。やはり、忍者なのか(っ´ω`c)ごくり
第29話 降り続ける雨の中で僕らは恋を語るへの応援コメント
きえええええ!!久しぶりにこの世界に戻ってきたぞ!!!!でも本当に!?!?新郷禄先輩も健太郎君もこれでいいのか!!?っていうか事件は何も解決してないから絶対にヤバイ!!!!こんな混沌とした状況では一度頭と心を落ち着かせないとヤバイ!!!
作者からの返信
どんなに特別でも、美しくても、彼らはまだ悩み多き高校生だったのですな……(っ´ω`c)(うおお、コメントありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします!)
第28話 新郷禄香苗は幸せを願うへの応援コメント
ぐわーーー! 健太郎君今こそスペシャルな君の腕を見せるときだぞ!!!!!! ガンダムに乗るんだ!!! この男共をサーベルで焼け!!!!!!(過激派) しかしこれあれですね、なんていうか健太郎君、スペシャルなんだけどどうもいまいちここぞってところで選択肢を誤るというか、踏み込めませんね! 立ち向かうときとかは結構ガッて行くのに!! やっぱ筋トレした方が良い!!!
作者からの返信
腐らせるものは腐らせ、焼く物は焼く!()
一歩踏み込めないと言うのはまさしくその通りですが、健太郎は健太郎なりに精いっぱい頑張りながら事件に対峙していくのでしょうな……(っ´ω`c)(しめしめ)
第27話 似ている僕らはそれでも違うへの応援コメント
ぎえええええ!?!? な、なんだってーーーー!?!?!? 新郷禄先輩まで陥落していたああああ!?!!? こ、こいつちょっとスペシャルすぎやろ!!!! 健太郎君!? 君ちょっと後で屋上にきてもらっていいかな!?(鳥の頭を背中に隠しながら)
作者からの返信
そこの君! 後ろに隠している鳥の頭は何だ! さては……!
犯人は……!(っ´ω`c)(け、健太郎は責任をもって屋上に連れていきますので、許してください!)
第26話 雨は匂い立ち、新郷禄先輩は語るへの応援コメント
新郷禄先輩みたいなカリスマがなんでそういうことをしていたのか。これは純粋にどうしてなのか気になりますね……。
作者からの返信
次のエピソードで語られますが、彼女は健太郎と共通している部分があって……
健太郎も環境が違えば新郷禄先輩のようになっていたかもしれません(っ˘ω˘c)(逆を言うと、新郷禄先輩も健太郎みたいになっていたかもしれません)
第25話 新郷禄先輩はカリスマへの応援コメント
新郷禄先輩! カリスマ! 新郷禄先輩! カリスマ!! ウオーーー!!!!!!! でも死なないで!! この話目立ってても目立ってなくても死ぬけど死なないで!!!!
作者からの返信
そんな……! 新郷禄先輩が死ぬわけないじゃないですか!(っ´ω`c)カリスマは死なない! 多分。(きっと、もしかすると)
第20話 ガオちゃんは暴走するへの応援コメント
死亡フラグみたいで怖いよるるちゃん頼むから死なないでね……
作者からの返信
ま、まだ慌てるじかんじゃじゃyじゃ(っ ω c)るるちゃん(コメントありがとうございます……!)
第26話 雨は匂い立ち、新郷禄先輩は語るへの応援コメント
・誤字らしき箇所を見つけたので報告します、間違ってたらすみません。
■喫茶店に向かうシーン
【まずい。
田中々のは言った喫茶店だった。→入った喫茶店】
■木場下と今井間について語るシーン
【本当に新郷禄先輩を置いて逃げたんですか?」「ええ。にわかには信じられないけれど、】
健太郎と新郷禄の会話の間に改行がない?
カッコいい所だけでなくちゃんと弱い部分も描いて、新郷禄先輩の魅力とリアリティが出て良いです。
物語として彼女のグループについて深く触れるということは、やはり3人が殺された理由はそこなのか。でもだからこそ歌玉といった関係者を残したまま事件を終わらせた点が気掛かりです(あと田中々が普通について来て底知れない)。
作者からの返信
うわああああ!ありがとうございます!
読者選考期間終了前になってギリギリドンドン急いで書きながら更新してしまっているので、すごい助かります!(どんでん返し部門に投稿しているのに、どんでん返しの所まで書けてないので……!今も書いています。)
さっそく確認して修正しました!
重ね重ねですが、どうもありがとうございます!
&読んでくれてありがとうございます!
図書記架さんはすごい深く考察してくれるので、途中で色々真相当てられたらどうしようとか、今作もドキドキしてます……!
第24話 僕達は捜査をするへの応援コメント
ぎええええ!! やべええええ!! こういう危機もあるのかあああ!!
作者からの返信
薬師谷先輩はほんとヤバい奴ばっかり集めていましたね……!こんな時、ガオちゃんがいれば……!
第23話 いつか、ずっと、君のそばにへの応援コメント
なるほど……これだと俺の疑問点は一見解消されたかのように見ますけども、もちろんこれで終わらないんですよね。ああ……もう本当に誰も犠牲になって欲しくない;;
作者からの返信
多分、もう大丈夫だよ(っ▼ω▼c)タブン。そうだったら良いよね()
第22話 告白の行方は消えてへの応援コメント
オゴオオオオオオオオオオオオオ!!!! でもなんでだ。なんでわざわざこうして執拗に健太郎の周囲で事件起こすんだ? ここまで来ると完全に意図的に狙ってるし、犯人としては無理でも、確実に健太郎が犯人の動機っぽいけども。
作者からの返信
良い推理!(っ´ω`c)健太郎を軸にしつつ、被害者の共通点……それは……
第19話 僕らは地獄に生きているへの応援コメント
なんてこった!! だからこんな変な性格だったのか!!!!(失礼)
しかしあんな殺人方法を学生が単独で行うのは不可能ですよ。腕力が圧倒的に足りないはず。俺でも寝てる嫁さんとか長男40kg前後を持って運ぶの大変ですからね! ああやってつり下げたり直立させて固定するのは到底無理だし、切断するのもむちゃくちゃキツいはず。つまり犯人は大学生です!!!!!!!(な、なんだってええええ!!)
作者からの返信
良い推理!(っ´ω`c)(大学生かな? 違うかな? どっちかな?)
大学生と言えば、たこ焼き屋のところで会った大学生も後で出る……かも。たぶん。もしかすると、きっと。
第15話 だから僕らは決意するへの応援コメント
ま、また変なのが増えた……しかしもう色々手遅れな匂いがする……!!!!
作者からの返信
名前だけ出てた新郷禄先輩のご登場です……(っ´ω`c)カリスマ淑女……
第13話 運命は酷く残酷でへの応援コメント
ぎええええええ! ガオちゃんやっぱり頼りになる上に知性まである!! しかしこいつは屑の匂いがぷんぷんするぜええ!!
作者からの返信
へへっ、ガオちゃんは怒りっぽいし嬉しい時もバンバン叩いてくるけど、でっかくて、優しくて健太郎にとっては良い相棒ですじゃ(● ´ω` ●)作者の私から見ても、ガオちゃんが動くとお話動くし、一番書いてて楽しいキャラです
編集済
第24話 僕達は捜査をするへの応援コメント
・共生のイブでも思いましたが、主人公が恋するのは最初に出会ったヒロインではないのが意外性あります。
健太郎くんが事情聴取を何度もされた結果、独自に調査する流れは成る程と思いました。
とうとう発生した事件、しかも猟奇的な死体が3人続いて。
手間が掛かっている(=捕まるリスクが高い)だろうに犯人がわざわざそうまでする理由はいったい何か。最初の人気のない林から公園グランドと人目の付く場所に成ってて、絶対に捕まらない自信があるのか。同時に見せ付ける目的なら林は矛盾していて、2件目以降は模倣犯の可能性も考えられて全容を掴むのは難しいです。
取り敢えず思い付いた推理を書いてみます。
■笹山村自殺説
薬師谷と伊藤巻の死体と違い、笹山村の死体で描写された損壊は手のみ。片手だけだとしたら自分で切断することも可能。
動機は健太郎を守る為。アリバイがあるにも関わらず第2の事件を経てより一層疑われる彼を見ていられず、自分を脅迫する竹川儀を犯人に仕立てることで事件を終わらせようとした。
メールを送ったのは、好きになった健太郎に一番に見つけて欲しかったから。
問題点は偽装の為とはいえトカゲを模した張りぼてや装飾品、文章まで作るのは普通の女の子が精神的に可能なのか(竹川儀によって自殺する程追い詰められていたなら可能か? または偽装は別人によるもの?)
健太郎の疑いを晴らす為なら、第一発見者にするのはリスクがあるのではないか(それでも見つかるなら健太郎がいいと望んだから?)
事件が起きても冷静だった田中々(嘔吐はしたようだが)、今後どういう役割をするのか気に成る所です。
(少なくとも第1の事件の目撃者は、第2の事件のアリバイがあるから信じていい筈)
作者からの返信
うおおおおおお!
面白い推理ありがとうございます! 嬉しい!
笹山村さん自殺説……!
実は、笹山村さんが死ぬ前に絶望の心境をしていたと言うのは、作者の私も想定して書いていました。
そうい言う意味でも、自殺だったのでは、と推理してくれたのは嬉しいです。
この自殺説は劇中でも触れるかもしれません。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
(竹川儀の脅迫があった日の夜と言う死亡推定時刻から見ると、次の日の放課後に笹山村さんが自分でメールを送るのは出来なかったはずなので、それも含めて偽装は別人によるものかも、と言うのはめちゃくちゃ深くて面白い推理! 流石!)
第19話 僕らは地獄に生きているへの応援コメント
引き込まれてしまいました。
宝田君の心の奥底が段々と表面に出てきているのかも知れないという描写に緊張を感じます。
作者からの返信
ありがとうございます……!
彼自身、特別にこだわったり、「普通」と言われて嫌な気分になるのは、彼自身が普通ではないと自覚してコンプレックスになっているからでもあり……
今後の健太郎の活躍にもぜひ、ご期待ください。
そして!
更新ペースを上げても読んでくれて、ものすごいパワーが沸いてきてます!
実は、プロットは出来ているとはいえ、カクヨムコン6の参加規定が本日23時59分までに10万文字と言うことで、スーパーピンチです。
時間にして残り13時間。文字数にしてあと、2万3千3百文字です……!
でも、最後まで頑張れそうです!ありがとうございます!
第14話 それでも僕は、みんなを助けたかったへの応援コメント
・誤字らしき箇所を見つけたので報告します、間違ってたらすみません。
■無範智恵理のセリフ「絶対に湯うるさないからな!→許さない」
積極的に行動してた健太郎、けれど既に助けられなかった相手がいたとは(他にも見落としてることがあって事件が起きるのか)。
ブレない田中々にただ者ではない感がします、そんな彼女が何故健太郎を特別視するのかより気に成って来ました。
作者からの返信
ぐわああああ!誤字報告ありがとうございます!助かりました!
そして、田中々が少しもブレないのは、のちのち分かると思います(健太郎が田中々にとって、どう特別なのかも)
(っ´ω`c)お楽しみに!
第12話 その髪の匂いは儚くへの応援コメント
くそう! なかなかやるじゃないか!! やはり君は特別な男だ!! モテても許す!! ちゃんと皆を守ってやってくれ!! 頼む!!!!
作者からの返信
健太郎、頑張れ。健太郎、頑張れ。健太郎、頑張れ。(っ´ω`c)(作者の私も心から応援)
第11話 楽しかった日々は、終わるへの応援コメント
・キャラもおおよそ出揃った感じでしょうか、中々の人数どう動かすか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます……!&頑張ります(っ´ω`c)(図書記架さんがコメントくれると、みぢかのけものフレンズを連載してた頃を思い出します! 今作も頑張りますので、是非是非、よろしくどうぞ!)
第11話 楽しかった日々は、終わるへの応援コメント
来ちゃった……終わっちゃいけない……終わらないでくれ青春!!!! 頼む!!!!! でもちゃんと準備期間くれたから少しは情けがあったのかもしれない……。(ない)
作者からの返信
楽しかった日々は終わり……殺人事件が、始まる……(っ´ω`c)(でも、大丈夫だ。最後にはきっと取り戻せるはずさ……)
第10話 夢川田葵は僕の敵への応援コメント
うう……がおちゃんだけでなくどんどん死んで欲しくないような子が増えていく……いくら俺が願っても全員生存は不可能なんだ……俺はもう知ってるんだ……!! ちくしょう!!!!
作者からの返信
ダイジョーブ(っ▼ω▼c)バットエンドにはしないから……タブン。(少なくとも全滅は、しないと思う。しないんじゃないかな。まぁ、少しくらいは……)
第9話 ガオちゃんはご機嫌ななめへの応援コメント
なんでこんな殺されて欲しくないけど殺されそうな子たちをどんどんもりもり追加していくんですか!!!!? どう考えても確信犯でしょう!?!?!? もう俺の目はごまかせませんよ!!
作者からの返信
これは、仕方のない事なんだ(っ▼ω▼c)許してくれ……!(筆を止められない作者の悲しみ)
第8話 内野之優子は食いしん坊への応援コメント
あーーー……やばい……やばくなってきた……やばいよこれは……ガオちゃん……頼むから最後まで無事で生き残ってくれ……。
作者からの返信
さっき「エンタメの発展に犠牲は付き物デース」が口癖のMr.ダイジョーブ氏に聞いたんだけど、ガオちゃんは多分ダイジョーブだってさ!(っ´ω`c)良かった良かった……!
第7話 薬師谷先輩は恐怖への応援コメント
やめろーーーー!! そんな殺人事件起こらなくていいんだよおおおお!! やめてくれえええええ!!!!!! そして健太郎くん! 君は間違いなく特別(スペシャル)な人間だよ!!!!!!!
作者からの返信
すまんな(っ▼ω▼c)(殺人事件は起きてしまうじゃ……)
やはりモテているのでは? モテモテなのでは??(血走った鷹のような目)
作者からの返信
命に代えても、体に代えても健太郎君に彼女は作らせません(っ˘ω˘c)キリッ()
そして、健太郎が幸せなのも4月までなのだ……(5月末、凄惨な事件が健太郎を待っている……)
第5話 僕は彼女も出来ないへの応援コメント
もてもてじゃねえか!! これも初手デスクリムゾン効果なのか!?!?!?(絶対に違う)
作者からの返信
せっかくだから、俺はこの赤い「特別なキャンディ」を選ぶぜ!(っ´ω`c)そう、安心してください! 彼は彼女が出来ない。そんなことは、わたしが絶対に阻止して見せます!(鬼)
第4話 渋谷塚先生は暴君への応援コメント
渋谷塚……死んだな……秋田川作品でやっちゃいけねぇラインを踏み越えちまった……アディオス渋谷塚……生まれ変わったら善行を積めよ……()
作者からの返信
もし彼が死んだら、新しく生まれ変わった渋谷塚MKーⅡのご活躍にご期待ください……(っ˘ω˘c)(可変するZ渋谷塚に、分離合体して額からビーム撃ってくる渋谷塚ZZもいるかもよっ!サイコなパーツ搭載して背中にビラビラつけたニュー渋谷塚も)
第4話 渋谷塚先生は暴君への応援コメント
台詞回しと言うか、語り口調で進んでいく文章のリズムが読んでてだんだん癖になってきて面白いです!
作者からの返信
わわー!奈名瀬さん!ありがとうございますー!
いっぱい頑張って書いたので滅茶苦茶うれしいです!
青春サスペンス(ミステリー)と言いつつ、前半の青春パートばかりでまだ誰も死んでませんが、ミステリー部分も力入れる予定なので、お楽しみに!
今後ともどうぞ、よろしくお願いします―!
第3話 僕は友達が出来ないへの応援コメント
なんだろう……なぜかガオちゃんから死亡フラグを感じる……良い子なだけに最後まで生き延びて欲しい……!! 俺の杞憂であってくれ!! ガオちゃん!!!!!!!
作者からの返信
ガオちゃんは身長180越えで身体能力お化けだから、多分大丈夫デスヨ!(っ▼ω▼c)タブン……オソラク……キット……()
第2話 田中々彼方は忍者なのか?への応援コメント
友達100人って結構純粋な少年だね。
作者からの返信
100人で食べたいな!(っ´ω`c)富士山の上でおにぎりを!(この歌、友達が100人出来たなら、本人合わせて総勢101人のはずだよね!一人……登山中に脱落した……?)
お返事遅くなりました!第3話もお楽しみに!
第2話 田中々彼方は忍者なのか?への応援コメント
まだ誰も言っていないようなので俺がここで言っておきましょう……! 健太郎君もかなり変わってると思う!!!!!
作者からの返信
Yes! He is!(はい! 彼はそうです!)
そう、彼もまた、特別な存在なのです……!(っ´ω`c)(お返事遅くなりました! 第3話もお楽しみに!)
初っぱなからヤバさ全開過ぎてヤバイ。でもヴェルダースオリジナルは俺も大好きです!なぜなら俺もまた特別な存在だから!!!!
作者からの返信
こんな素敵なキャンディが好きな友達は、きっと特別な存在なのだと感じました!(っ´ω`c)わたすも一番好きなキャンディはヴェルタースオリジナル!なぜならば、わたすもまた、特別な存在だからです!()
第38話 愛しさは降り続く雪の様にへの応援コメント
まだガオちゃんへの疑念は晴れませんけれども…次の展開が怖いですけれども恐ろしいことならば早く知って不安な時間を削ってしまいたいような気もします…
作者からの返信
返信遅くなりました……!(毎回、どうもすみません)
ガオちゃんが犯人なのか、そうでなかったら、誰が犯人なのか……
残りエピソードも少なくなりつつありますが、どうぞ今後とも特別なあなたへを、よろしくお願いします……!