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むかし、一時期、たくさんのホールが作られましたが、さまざまな立場から意見が飛びかいました。
日本のホールは、多目的が多くて、それでも、くせがそれぞれあり、ほんと、お風呂に近いものから、またく響かないのまで、また、同じホールでも、聞く場所によって違いました。
それが、面白いんですね。
パイプオルガン整備のホールは、でも、すごいです。お金持ち自治体ですね。
あ、どうか、今年もよろしく、お願いいたします。
作者からの返信
やましんさま
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いしますo(*'▽'*)/☆゚’
本当ホールは色々です。
え! こんな響かないの!? なんて衝撃のホールもありますよね。
行ってみないとわからないし、演奏してみないとわからないです笑
たしかに! パイプオルガン設置しちゃうなんてどう言う経緯で建てられたのか。調べてみたいと思います。
色々教えてください!
どうぞよろしくお願いします( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
配属どきどきですねー、蒼くん、音楽やってきたわけじゃないんだ!それなのになぜ?って思いますねえ。
最後の「あって当然という風格」はちょっと、ざわっと、びびっと、きました!なんか直感に訴えかけるものがある!なんか、ジブリ作品の冒頭みたいな(ハウルとか)印象を受けました!え、これ高校生の筆力じゃないですよね…??
作者からの返信
あとみくさま
コメントありがとうございます。
蒼が星音堂に配属された秘密は後々…出るかな笑?
実はこの第一曲部分は元ネタにはないところなんですよ。元ネタでは、蒼と相方の邂逅から始まっておりまして、最初からバリバリのBL全開なんです。なので、ここは付けたし笑
わ~。ジブリの冒頭みたいって本当に嬉しいです♪
ありがとうございます!
残響時間……、確かに長いと吹奏楽の音はごちゃごちゃして聞こえそう。とか漠然と思ったけどよく分かってません、すいません。
とにかく良さそうな職場ですね。こんな所で働けるなら幸せだろうなぁ。
水野谷さんがもう既に蒼くんのことを呼び捨てで呼んでいるのが、地味に気になります。
作者からの返信
怜さま
コメントありがとうございます。
遊びにきてもらって本当に嬉しいです。
いえいえ。おっしゃる通りなんですよ。お風呂の中でみんなで騒ぐと響きがわんわんとするのと一緒で、がちゃがちゃに聞こえます。
自分の職場をイメージして書いてます。水野谷課長が結構いい味出してます。本当、初っ端から「蒼」呼ばわりですよ。
一応、彼は既婚で普通の人なんですけど、ねえ。いろいろ妄想したくもなるのがBL作家です笑 彼はどこかで何かに使いたいところです。
> 昭和六十二年に建てられ、県内で唯一パイプオルガンを有する音楽ホールとして話題を集める。
もう「パイプオルガンがある」というだけで、一部の読者には「いかに大きなホールか」というのが伝わりそうですね。
でもだからといって音楽とは無縁な読者も置いてけぼりにせず、次の一行で『大ホール』という言葉があるのは親切な作りだと感じました。
個人的に好きなのは、ホールの音の響きに関する記述が数行に渡って書かれている点です。
私が音楽と関わったのは学生時代に趣味でやっていた合唱ですが、ちょっとプロっぽい合唱団に所属していた時に「これがプロ」と感じたことの一つが、「ホールでの音の響き方(聞こえ方)をとても大事にする」という点でした。
それまでの大学の合唱サークルだと、ゲネプロは割り当てられた時間で「一通り演奏します」という感じだったのが、セミプロの合唱団になると、とにかくゲネプロが長くて(仕事として依頼された演奏会だと、夜が本番で、午前中からずっとゲネプロということもありました)、しかも途中で舞台上の立ち位置や並び方など(パート内だけでなくパート間も変更、横にパートわけしていたのを一部前列後列にしたり)を何度も変えて「少し条件を変えるだけで、客席への響き方が違うから」というのを確認、納得いくまで、最高の聴こえ方を探すのです。同じ指揮者の別の合唱団で裏方の手伝いをさせてもらったこともありますが、客席からゲネプロを見ていても「立ち位置など少し変えるだけで大きく異なる」というのを実感できました。
……すいません。こういうのは自分語りになるから、本当は他人様のコメント欄に書くのではなく、自分でそれを活かした小説を書くべきなのですよね。
とにかく、そういう自分の個人的な経験もあったので余計に「これは音楽に詳しい作者様の手による作品だ」と感じてしまいました。
作者からの返信
鳥川ハルさま
はじめまして。コメント本当にありがとうございました。
とってもとっても嬉しいです。音楽は昔からやっておりまして…プロではありませんのであくまで自分の経験から書いているところです。
音楽ホールは大好きで、やはり響きは重要なんですよね。音楽をやっていらっしゃらない方にもぜひ知って欲しくて書きました。
ああ、わかります。大人になるほど、ゲネプロが長くなっていった気がします。かくいう私も社会人合唱団に数十年所属しておりますが、ともかく響きのこだわりはいやになるくらいこだわる団におりました。あっちにやられ、こっちにやられ…しまいにはバラバラにされたり笑 もう!っておもいました。歌っている方はよくわからないんですよね。でもきっと客席で聞く響きは断然違っていたのだと思います。ああ、お客さんが入るのと入らないのでも違ってきますよねえ。
響きのこだわりに共感してくださる方がいて本当に嬉しすぎます! コメント嬉しいです。
本当にありがとうございました。
桜って、よく響くんですよね。人の聴覚にいい感じにフィットするフラットさがあるイメージです。拍子木とか太鼓の胴とかに使われてましたよね、たしか(そういう話好き)。
コンクリ無塗装な感じですか。うちの市の市民会館がそうです。緑の深い公園がすぐ脇にあって、よくマッチしてるんですよ。なので、そんな感じなのかなーってありありと浮かんでくるようでした。私も働きたい!
作者からの返信
三太郎さま
コメントありがとうございました。
桜の木っていいんですよね。音響関係お好きですか? 三太郎さんも音楽お好きですもんね!
外観は無塗装ですね。こうシンプルなホールっていいですよね。似た感じのホールがありますか? いいですねー。ホール大好きです。色々なホールに行ってみたい。私も転職したいくらいです泣
おっと、ちょっとあおくんのテンションあがってきましたね。
私ならこんな職場小躍りして喜んじゃいますよ。
冒頭のホールの説明、さすが、ホーーと感嘆しました。ここでピアノひいたらさぞうまく聞こえるのでしょうね。
そのうち、ここにおいてあるピアノなんか出てくるのでしょうか?
作者からの返信
こころさま
コメントありがとうございました。
持ち前の明るさで少しずつテンション上がってまいりました。
私もです。今の仕事やめて音楽ホールで働きたいですね…。
ピアノ弾くと最高です。独唱だとなおのこと!
ピアノやパイプオルガン、出していきたいですねー。自分の好きなことだとつい楽しくなってしまいます。
素敵な建物なんですね。民家もある普通の場所に木々のなかにあっても、違和感がない。なんだか想像できます。
作者からの返信
アメリッシュさま
コメントありがとうございました!
うまく伝わりましたでしょうか?
描写って難しいですね汗
こんにちは(^^)
いいですね、音楽ホール!
しかもタイトルに並ぶ曲目を見て、私にはもう垂涎ものです。
私がここで働きたい!(笑)
作者からの返信
黒須さん
こちらにまでありがとうございます(*´ω`*)
私もここで働きたいです笑
完全なる趣味でのチョイスなもんで、すみません。
ありがとうございます!