1 猫ならすべてを知っているへの応援コメント
台詞(呪文含む)のセンスがどれも良くって、楽しいです。
なんか、思うことあるたびにコメントしてごめんなさい。ご返信は無理なさらず。
作者からの返信
矢庭さま
ありがとうございます!
セリフなどの言い回しにはこだわっているので、お褒めにあずかり光栄です。
コメントいつもたいへん嬉しくちょうだいしております。コメントを読んでいるときも最高に幸せなのですが、返信を考える時間も私にとっては至福のひとときです。いつも幸せをくださって本当にありがとうございます。
10 猫も老人も知っているだけへの応援コメント
第二部完結おめでとうございます。今回もとても面白かったです。このコンビの話はずっと読んでいたい...また続きを書かれたら読ませてください!
作者からの返信
小林さま
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!とても嬉しいです。
この二人は私も大好きなので、また書くと思います。そのときにはお付き合いいただけたら嬉しいです。
13 僕ら二人への応援コメント
面白かったです。ゴシック調の世界観や、ライトオカルトな世界観、特にウルフのキャラクターがよくて、ホームズの短編を読んでいるのと同じ気持ちになりました。
ただ一方で、設定についてはやや納得のいかないところもありました。例えば妖精の悪さなどは度を越しているように思います。魔法使いがそれほどいないにしても、一般に対策しなければマズいレベルなんじゃないでしょうか。そう思いました。
それから主人公です。後半はあまり気になりませんでしたが、序盤、主人公のキャラクターがつかみきれず、え、そうなのと思った箇所が少しありました。
文章はすごく丁寧で、読みやすいです。とてもいいと思います。それだけに瑕疵があると目立つのだと思います。
作者からの返信
@shoko_kashiwagi_penname様
読んでくださってありがとうございます。3万字を超えていて申し訳ありませんでした。
とても嬉しいコメントをありがとうございます。
ご指摘の点につきまして、おっしゃるとおりだと思います。忌憚なきご意見本当にありがたいです。
元々別の長編の番外編的な立ち位置として書き始めたものなので、序盤の説明や描写には不足があったと思います。改善できるよう再考してみます!
気づくきっかけをくださって本当にありがとうございました。いただいたご感想を糧に精進いたします!
13 僕ら二人への応援コメント
英国人らしいシニカルなセリフまわしや、「歴史ある」大学寮の描写、寮生活にまつわるあれこれ等々、随所に漂う英国の空気を味わいながら、大変楽しく読ませていただきました。
何より、主人公と魔法使い氏のバディ感が最高で、ラスト近くの二人の掛け合いのテンポは、まるで映画を見ているように心が躍りました。
続きがあると伺いましたので、彼らに再び会えるのを楽しみに待っております。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
ジェム様
読んでくださって、そしてコメントをくださってありがとうございます!
英国の空気感と二人のバディ感を出せていたようで、とても安心いたしました。一番出したいと思っていた部分なので、そのように言っていただけて本当に嬉しいです。
はい、続きはあります……頭の中に……。できるだけ早くお届けできるように頑張ります!
ありがとうございました!
13 僕ら二人への応援コメント
「魔法使いの師匠」も面白かったですが、こちらのアーチとロドニーのコンビも素敵でした!
まだ続きが...?と思ってしまいましたが(もっと読みたい!という願望です)、完結されていたのですね。改めて読み返してやっぱり好きだなあと思いました。遅ればせながら、完結おめでとうございました!
作者からの返信
小林さま
読んでくださって、そしてコメントをくださってありがとうございます! 評価もとても嬉しいです。
すみません、本当は続きがあるのです……が、私がミステリーを苦手としていることに加え、書いていた続きを2万字ほど没にした関係で、一旦完結状態にさせていただいております。
続きをお届けできるのがいつになるかわかりませんが、もし待っていただけたなら嬉しく思います……わがままですね、ごめんなさい。小林さまのこのコメントでモチベーションが回復しましたので、案外早くお届けできるかもしれません。
気に入ってくださったようで本当に嬉しいです!
続き、お届けできるように頑張ります。
読んでくださってありがとうございました。
編集済
6 深淵の底を覗き込めへの応援コメント
こんにちは。
もう一作の方から読み始めたのですが、こちらが時系列的に先のようなので、途中ですが、こちらも読ませていただいております。
魔法が存在する世界の丁寧で鮮やかな描写、妖精についてや、そして何よりウルフさんの飄々とした、でも時おり見せる陰の部分や、ロドニーの好奇心や戸惑い、そして優しさが伝わってくるところなんかがもう好みすぎて頬が緩みっぱなしです。
この後二人がどうなっていくのか、楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
橘さま
こんにちは! 読んでくださって、そしてコメントをくださってありがとうございます!
そうですね、時系列的にはこちらが先です。書いたのはこちらの方が後で、まだ『魔法使いの師匠』とつながるところまで行っていないので、整合が取れているかどうかやや不安ではありますが……いえ、たぶん大丈夫、です!(笑)
合わせて楽しんでいただけたらとても嬉しいです……!
丁寧に読んでくださって本当に嬉しいです。ありがとうございます。
どうぞこの先もよろしくお願いいたします!
10 猫も老人も知っているだけへの応援コメント
良かったです…! まず気に入ったのは、一月初めに始まって二月末に終わる、まとまりある時間の流れです。寒くて嫌な季節を通して事件を追い、最後にはその季節を惜しがりながらも暖かい春を予感させる終わり方。素敵です。
一月と二月が、ウルフの決意の比喩になっていることにも感動しました。第一部の「赤くない彼の背中はひどく軽そうだった」という言葉を思い出しました。父の希望に反していると思いながらも、犯人へのメッセージを込めて着ている。重いものを背負っているのですね。
ミステリーだけでなく、魔法要素もたっぷりで、ファンタジー好きには嬉しかったです。鍵のない箱を開ける場面なんか特に美しくて。
血無し少年を初めて知りましたし、猫が死んだらゆく「国」のお話にもわくわくしました。
それから第一部のときにも思ったのですが、章題がとても素敵ですよね。幾何学的なのはロドニーが数学部であることと関係あるのでしょうか。続けて読むと詩になっているだけでなく、各話の内容を表すことも怠っていないのは脱帽です。(自分は不器用で、章題にひと工夫入れようとすると話の内容からずれたものになってしまうのです)
ところどころに挟まれる言葉遊びも好きです。「一月と二月/一も二もなく」「暖房が乱暴」にも実はクスッとしていました。
まとまりがあるのが好きと言いながら、まとまりのない感想になってしまってごめんなさい。キャラクターに魅了されてしまったので、英国魔法戦線シリーズの他の作品も拝読して参ります!
作者からの返信
矢庭さま
最後まで読んでくださってありがとうございました!
そしてこんなに丁寧にまとめてくださって、感動しております……ありがとうございます。
妖精のたぐいはすべて『世界の妖精・妖怪事典』という本を参考にしております。もしご興味あれば。
章題にまで注目してくださって……!嬉しいです。いつもかなり唸りながら捻り出しています。
一文字ずつ増えたり減ったりしていくのは、それが魔術的に意味のあることだから、というのをどこかで聞きかじったからです。しかし言われてみれば幾何学的にも思えて、彼らにマッチしていますね!教えてくださってありがとうございます。
言葉遊びが大好きなもので(笑)お褒めにあずかり光栄です。「暖房が乱暴」は個人的には今作一のお気に入りフレーズです。
シリーズにも興味を持っていただけるなんて、本当に嬉しいです!
少し成長して『師匠』になったウルフの物語も楽しんでいただけることを祈っております。
語彙力のない返信で申し訳ありません。本当に幸せです。ありがとうございました!