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「7−37 これは命令です」への応援コメント


  • 編集済

    「威厳高く首を伸ばしている白馬」
    私にすっかり忘れられていた彼女も、しっかりと活躍してくれましたね。
    ふふふ。

    「この人のお嫁さんになります」
    ニヤニヤ。
    もうご両親いませんからね、これ実質娘さんをくださいですよ。

    「俺は何発でも貰おう」
    もしかして: →ご祝儀
    拳がご祝儀なんですね、きっと。

    「養父はどうするかわからん。」
    なんか改めて考えるとさ。
    お嫁さんの養父は元騎士隊で。
    旦那さんの義兄上は現騎士隊で。
    なんなら保護者どうしは顔見知りの可能性あるよなw
    兄上にヤークとの戦い方を教えてもらわなければならないのでは……w

    「陛下もお喜びになることと存じます」
    なんか改めて考えると。
    竜人化を治すための旅なのに、いつの間にか竜人化にはすっかり慣れて、その姿で戦ってるのよな。
    お父さんびっくりするぞ。

    「楯は欲しいと思っていたところなんです」
    ここ好き。
    一瞬「え!?」ってなる描写大好き。
    剣はいらないって言うところが姫様らしい。

    「ヒトの血よ。竜の魂よ」
    おそらくこれはゴブリュード王国に伝わる言葉なんでしょうけど、これって二人の主人公のことも表してますね。

    「頼んでいた料理やらは、城にカチ込む前にちゃんと話をつけときやしたから」
    しっかりしてるな、タルちゃんwww
    てか、国を救ったんだから割引してくれるかな。

    「宴会場 ハコ」www
    そうか、このために妖精城はデカいのか。
    (ほんとに?)

    いやー、ほんとよかったねぇ。
    この国に、再び春が訪れてよかった。
    いや、国だけじゃなくて、若い男女にも春風吹いてますけどね。

    作者からの返信

    >これ実質娘さんをくださいですよ
    このあとの拳が御祝儀のところも含めて笑うww でもそうなんですよね。家長はセイルなので、彼から許可をもらうことは必須です。

    >兄上にヤークとの戦い方を教えて
    そうそう、実は騎士繋がりです。実際ちょっと気まずいかもしれない笑 義兄上もヤークに鍛えられたというから、これはついに腹に風穴を覚悟しないといけないのかもね、リン…(そんなビンゴいやだ)

    >竜人化にはすっかり慣れて
    ほほう……?(にやにや

    >剣はいらないって言うところが姫様らしい
    わ、うれしいー!!そうなんです、ここはとても彼女らしいですね。まずは剣を向けるというスタイル自体を変えていかないと、誰とも歩み寄れはしない。

    >これって二人の主人公のことも
    さすがですな…!!ゴブリュードに根付くヒトと竜の共存は、今でも大事な考え方なんですね。ここから考えられることもある…かもしれない。

    >しっかりしてるな、タルちゃん
    フィクションでも食べ物を粗末にしてはならぬ、が私のモットー。忘れかけてましたけど←

    >再び春が訪れてよかった
    はい、ようやく春を取り戻しました。本当に時間がかかりましたが、より一層強く平和な国になってくれると思います。

  • リクスンさんは無事フィールーンさんの側付に戻ったけれど、元通りではなく剣ではなく楯として新しい関係、ただの元通りではないのがとても素敵だと思います!!

    エルシーさんという大切な人ができたことで、捨て身でフィールーンさんを護ろうとするリクスンさんから一歩成長して、これからはフィールーンさんもちょっとは安心できるんじゃないでしょうか(*'ω'*)

    作者からの返信

    >ただの元通りではないのがとても素敵
    わあ、とても嬉しい一言ー!!!そうなんです、一見するとまた姫様と側付騎士ですが、きっと前とは違う信頼関係が結ばれたんだと思います。お互いにもう守り、守られる歳でもない。これからはひとりの人間として、側にいながらも互いの人生を助けられる関係になっていくといいですよね。

    >フィールーンさんもちょっとは安心できる
    それは間違いないですね笑 もともとフィルから「命をかけて自分を守れ」なんて命令は受けていないのですし、これでようやくリンも自分の命を無碍にはできない立場になりました。


  • 編集済

    うおおおおいいお話だったああああ😭😭😭
    私、リンがセイルに告げた時点で、セイルがリンを殴るシーンが瞬時に浮かんでしまいました笑
    ごめんよ、セイル。いや、きっとちょっとは我慢したよね!!!👼
    リンの騎士再認定?シーン!!うるうる。これは感動ものですね😭よく昔の絵画とかにも描かれてるじゃないですか!!この騎士認定シーン。
    あの神々しさがすごく伝わってきました…
    パーティーめっちゃ楽しそう!!参加したいw

    作者からの返信

    凛々さんおはようございます!!うわーーめっちゃお返事お待たせしました!><

    >セイルがリンを殴るシーン
    幻の3発目が入るところでしたねww ちょっと拳が持ち上がってるので衝動的にはなんか1発お見舞いしてやりたかったのかもしれません笑 だって大事な妹ですものね。私も妹の婚約を聞いた時はとりあえず旦那となる男を1発殴ろうと思ったものです😂

    >これは感動ものですね😭
    ありがとうございます!!ですです、簡略化してますが、これがゴブリュードの騎士叙任式というやつです。リンが十五の時にもやっているんですが時系列的にそこは書いてないので、ここでお披露目できてよかったです。騎士といえば、ですもんね!

    あとは楽しいパーティーを残すのみ!凛々さんのお席ももちろんありますので楽しんで行ってください♡

  • もうめっっっっちゃくちゃ良かったですこのエピソード…!!心の中で泣きながら読みました😭😭😭
    婚約したことを告げるエルシーと兄貴のやり取りもめっちゃ良かったです。セイルは言葉が少ないですが、それでも瞳や撫でる描写から妹の門出を祝っているのが伝わってきて…こういう、言葉より行動でしか感情を出せない不器用な堅物大好きでござる!!!🔥🔥妹を頼むぞっていう言葉、短いですが重みがありますね。幼い頃から共に過酷な運命を辿ってきて、そして守ってきた大事な妹ですから、生半可な気持ちでは口にしてないですもんね。セイルも覚悟を決めたんだなぁ。

    王女の側付きに再任命してもらえたのも良かったです!私、こういう堅物男がカッチリするシーンもめっちゃ好きw
    普段はちょっと気安い言葉遣いをしているけど、こういうちゃんとした場面でしっかり口上を述べる男が大好きです(笑)王女モードのフィルもカッコいいー❤️その後すぐにお互いに普段の呼び方になるのも好き!このエピソード好きなものが多すぎて書ききれません(笑)

    次は盛大なお祝いですかね🤭ご祝儀包みながら読みにいかなきゃ…(イソイソ

    作者からの返信

    花さんおはようございますーーー!!お返事遅くなりましてすみません!!

    >めっっっっちゃくちゃ良かったですこのエピソード
    前話に続いてなんとありがたきお言葉……//// ここ二話連続で感想入らないだろうなと思っていたエピソードですが個人的には気に入っているので、コメントとっっっても嬉しいです!!

    >言葉より行動でしか感情を出せない不器用な堅物
    それどこにいるんです!?私もだいす……あーーっここにいた!!!という茶番はさておき、ホワード兄妹のやりとりについて色々と感じていただいて感謝です♡ここで普通の兄貴キャラなら、妹と過ごした日々のことや俺様の妹がどれだけkawaiiかを語って聞かせたのちに鉄拳コースなんですが、うちの木こりは本当に言葉少なくて(笑)

    けれど書いてくださったように、これがセイルなりの最大限の祝福だったりします。よく見てくださってる、嬉しい……(*^^*)エルシーがセイルのそばにいてくれた時間は現状、フィルよりもずっと長いんですよね。そして兄貴のほうでもきっと、まだまだ末長く妹のそばにいてやるつもりだったんでしょう。でも突然嫁に行っちゃうのが女子です。そんな切なさと喜びが上手く書けていたらいいな…😭

    >王女の側付きに再任命
    えーん嬉しい!!クビにしたのはフィルでも、再任命を申し入れるのはリンからにしたいというのはこの章の初めからやりたかった部分です。彼が誰の推薦もなく今の自分そのもので名乗り出ることで、小さい頃からの恩義を返すという役目から本当の意味での彼女の騎士になったと考えています。王族がいっぱい出てくるのにあんまりかっちりしたシーンないから、こういうの憧れてました笑

    >その後すぐにお互いに普段の呼び方に
    わー!!私もそここのエピソードで一番好きなセリフだったりします//// 主従関係でもやっぱりこの二人は「姫様」「リン」の関係でいてほしいですよね。名前は大事。

    >ご祝儀包みながら
    ありがとうございますー!!花さんのお席ももちろんご用意してますかね。ささ、どうぞどうぞ♡

  • セイル、案外すんなりとオッケー出しましたね
    いつか来ることだと分かっていたからかもしれませんけど(笑)
    妖精の国にも、漸く待ち望んだ春が戻って来ましたねぇ(*´ω`*)

    作者からの返信

    もう散々殴ってきましたからねw 
    そして元気に戻ってきた妹、その覚悟の決まった顔を見て兄もまた全てを覚悟したのかも知れません。
    私も大事な妹が嫁に行くと知った時は寂しかったものですが><

    ようやくの春。きっと想像以上に温かいものになったと思います♡

  • セイルどうするかなーと思ってましたが、ちゃんと認めてくれたみたいで安心……妹に先越されて複雑な気持ちもあるでしょうか。本当、電撃婚約でしたもんね!
    国全体に春が戻り、囚われていたひとたちも解放されて、修理が必要な箇所はあるかもですがひとまずは、お祝いを^ ^
    リュリュさんにとっては待ち望んだ再会でもありますし、本当に良かった……(ノ_<)

    作者からの返信

    羽鳥さんおはようございます!!お返事遅くなりました…って、わああ!!2話同時更新したのでここのお話には感想入らないだろうなーって思っていただけにうれしい!!(;ω;)ありがとうございますー!!

    >妹に先越されて複雑な気持ち
    あ、それはちょっとありそうww 妖精王が兄貴に挨拶もしないでってむくれてましたし、そういう堅物親父みたいなことろがあるのかもしれません笑 電撃結婚だもの、仕方ねえべさ兄貴…そっちはそっちでぼちぼちやってこ!!(殴られるフォロー

    >リュリュさんにとっては待ち望んだ再会
    はい、彼女が取り戻したかったのはグリュンヴェルムだけじゃありませんからね。水晶漬けになってしまった兵団の部下たち、妖精の森の民たち、そしてフェ・アルンの町のひとたちの記憶。文字数の関係でおわりまでには書けてないんですが、すべてを無事に取り返せたようです。

    宴じゃ宴じゃーーっっ!!羽鳥さんのお席も用意してますからね、ゆっくり楽しんでいってください♡♡