キーリさんはお姉ちゃんとしてシーラさんのためにいっぱい頑張ったのに……こんな形でしか一緒にいられないのかと思うと……辛い、本当に辛い。゚゚(*´□`*。)°゚。
なんだかんだいって、キーリさんとシーラさんと一緒にココアが飲めると思ってました……悔しい!!
牙、ほんとマジでいつか必ず泣かす!!!!!!!
作者からの返信
ここ配信でもたくさん泣いてくださって、申し訳ないのですが作者としては深く感じ入ってくださって光栄でした。双子もきっとみつなつさんの優しさにびっくりしているはず…😭
>こんな形でしか一緒にいられないのか
ようやく安心して二人でいられる場所がまさかクレアシオの中とは…。ふたりは少し今までのヴィランとは違う終わりを迎えたので、また今後何かに影響があるのかもしれません。
>一緒にココアが飲めると思って
大体最後にハピエンを持ってくるドラ嘘にしては苦い結末となりました。でもいつか、世界に本当の平和が訪れた時にはきっと…!
>牙、ほんとマジでいつか必ず泣かす
それ!!!!このオネエ、ガチのヴィラン感ありますね。鉄拳をお見舞いしてやりましょう!!
編集済
あああああああ涙で前が見えません。゚( ゚இωஇ゚)゚。。゚( ゚இωஇ゚)゚。
この双子の生存はないかなと思っていましたが、いざその場面を迎えるとやっぱり辛い(´;ω;`)確かに二人がやってきたことは、時には誰かの命を奪う残虐な行為だったかもしれませんが、二人共ただずっと一緒にいたいだけだったんですよね。きっとこれまでも片方の命を天秤にかけて言うことを聞かせようとしてきた悪い奴がいっぱいいたんだろうなぁ。でも、たくさんの恨みを買ってきた2人には遅かれ早かれいつかこの日が来てしまったと思いますが、その「時」がフィルやセイルとの戦いで良かったのかもしれませんね。
魂をクレアシオに移すという方法、今後何かの伏線にもなりそう!双子の魂が同じ場所で休まることができたので良かったです✨
しかしオネエとは今後また戦うことになるのかぁ…オルヴァもなかなかにねちっこい手強さがありましたが、組織にはまだまだこんな奴らがゴロゴロいるのかと思うと恐ろしいですね😱でもこの組織、強いけどキャラも濃ゆいメンバーが勢揃いしているので、次はどんな濃いキャラが出てくるのか楽しみでもあります(笑)
作者からの返信
>涙で前が見えません
うわーーーーんすみません!!ちょっと逆転を期待していただいたのにこうなりました…!!
>二人共ただずっと一緒にいたいだけ
はい、そうだったんです。キーリが語り、そして花さんも書いてくださったように、この二人の美しさや特殊性を利用しようとする悪党ばかりと出会ってしまう人生だったようです。そう、お互いの命がかかると動けなくなるところも双子の辛いところ…。
>その「時」がフィルやセイルとの戦いで良かった
わあ、なんてお優しい言葉…(;ω;)✨ 双子は組織について、竜人的な仲間ではなくただの戦力として扱われていることをわかっていながら身を置いていたわけですが、こんなスタイルがいつまでも続くわけもなくて。仰る通りどこかで斃れる運命にはあったのだと思います。それが故郷の地で、しかも「とびきり変な」優しい竜人たちに見守られながらというのは最後の最後に叶った幸せなのかもしれませんね。
>魂をクレアシオに移すという方法
おっさすが!まだまだ謎が多い大戦斧ですが、これでなにか変化が現れるかもしれません。またいっそう変な斧に進化していく…笑
>でもこの組織、強いけどキャラも濃ゆいメンバーが勢揃い
実はもう強いやつはそんなにごろごろしていないんですが、残りはほんとに超強敵クラスのみという感じなので高さは果てしないですね。ヴィランの個性が立つのは何よりも大事だと思っているので濃いと言っていただけて嬉しいです笑
双子の思いが切ないですね。
悲惨な過去、組織でも雑な扱い。悪と切り捨てられない境遇の彼らが救われて良かったです。
真名を預けられる存在に見守られ背負われる別れは素敵です。
魂がクレアシオに残る。良いオチでありつつ重要な情報ですね。既に誰かがいるのかもしれませんが仲良くなれるでしょうか。たまには中から話しかけてきてほしいです。
撤退する強敵も気になりますがとりあえず後はエルシーとリクスンですね。無事に解決できると期待します。
作者からの返信
右中さんおはようございます!そしてついに最新話までのお越し、本当に本当にありがとうございます!!
お星様もありがとうございますー!!!!レビューなどもそうですが、こう長いとなかなか頂く機会も少なくなっているものなので非常に嬉しい…///
>双子の思い
彼らに寄り添ってくださってありがとうございます。関わった時間は短かったですが、しっかりと主人公ズとの絆が結ばれました。おっしゃる通り組織でも居場所がなかったように見える彼らですが、それでいて「あの御方」のことを恨んでいる様子もないというやや不思議な状況です。まだまだ見えない部分が多いのかもしれません
>見守られ背負われる別れは素敵です
わああ、光栄です……!!私も良い歳なので若者が散る姿を描くのは本当にしんどいのですが、仰る通り少しでも彼の境遇が救われるような終わりを目指しました。
>良いオチでありつつ重要な情報
おっ、良いところにお目をつけなさる……♡そうなんです、少し今までとは違う風味の終わり。これがセイルにどんな影響を与えるかも今後の題材となっています。双子の魂が中でどう過ごしているのか気になるところですよね。
はい、ついに残すはエルシーとリクスンのお話のみになりました。ここまで追いついてくださった右中さんにはどうぞ最前列で終章をご覧いただければと思います。これからもどうぞよろしくお願いします♡
二人の命を掬い上げることはできなかったけど、二人が自分の意志で選べたのは、救いでもあるのかな、と。組織の奥深くにいるあの御方と、組織全体のやり方、なんだかどこか剥離してる気もしますが……その辺りの真相もこれから明らかになっていくのかな。
レヴィルドリウス氏の何か、テオさんに影響しているんじゃないかと心配ですね。やっぱり倒せる相手ではなかったようで……再戦までに、果たしてレベルアップは追いつくのでしょうか(>_<)
妖精特有の長くて独特な真名、フィル姫ならちゃんと間違いなく覚えられるでしょうね。双子の結末にあちらの聖者連合を想起したりして、クレアシオと双子で案外賑やかに仲良くしてくれたらいいなぁなんても思いつつ。
残るは、リン君側の決着ですね……上手くやれてるでしょうか!
作者からの返信
はとりさんおはようございます!お返事少々遅れました…!><
>二人が自分の意志で選べたのは
辛いシーンでもあったのでどうかなと心配していたのですが、そうおっしゃっていただけてよかったです。そうなんです、シーラが「なにもなかった」と言っているようにほとんど選べなかった人生でしたが、最後には自分たちの願いや次への希望を語る事ができたのは双子にとって大きな意味があるものとなっております。
>なんだかどこか剥離してる
う、うお…うおおおお!?えーっすごい、鋭すぎる…!!(´⊙ω⊙`)その違和感に気づくと気づかないでは今後の物語の見え方が変わってくるので、ちょっとびっくりしています。はとりさん一番にいろいろ気づいちゃいそう…(怯える作者笑
>やっぱり倒せる相手ではなかった
ですねえ^^; 純粋なパワーはセイルを圧倒できるぐらいに強く、また城や森までもを何年も水晶漬けにしたほどの魔力を有する男です。さすがに今の主人公たちだけでは太刀打ちできる相手ではありませんでした。テオのこともさすがの考察です。あのお喋り賢者がだんまりを決め込んだわけとは…ですね。おっしゃる通りレベルアップが必要です。まて5年後!(おまえがまて
>結末にあちらの聖者連合を想起
ほわあああ、こちらも嬉しい!!はい、無関係ではありません(あくまで私の中で、ひっそりとの話ですが笑)安らかに眠るのもひとつのやり方ですが、私は無念があるならとことん決着つけていけよ!派なので、双子には一旦クレアシオの中でゆっくりしてもらいます。中どうなってるんでしょうね笑
さて、おっしゃる通りいよいよ最後はリンとエルシーの問題のみ。本当のラストバトルを見守っていただければ幸いです。
あー、二人でいたかっただけなのにねぇ( ノД`)
でも、セイルさんが願いを叶えてくれて、フィールーンさんもセイルさんの想いを背負ってくれて、気持ちはすごく救われたのかなと思いました。
様子のおかしいテオギスさんのことも気になりますが、本来の目的も果たさないとですね!
作者からの返信
寺音さんおはようございます!お返事遅くなりました><
そうなんです、二人の願いは組織で上り詰めたいでも、妖精国やヒトに復讐したいとかそういうのでもなく、ただふたりでいたかったというものでした。その場所を探していると言ったほうが正確かもしれません。
>気持ちはすごく救われた
そう感じていただけて嬉しいです。身体は救えませんでしたが、彼らの想いや魂はしっかり主人公たちが受け止めてくれたようです。
>様子のおかしいテオギスさん
わあするどい!こんなに大事な局面でもセイルにアドバイスひとつしなかった賢者、どうしちゃったんでしょうか…。何やら不穏です。
いよいよ妖精国での冒険も本当に終幕となります。ぜひ最後の戦いを見届けてやってください!
あああああああああもう涙で画面が見えませんんんんん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
双子がどれだけお互いを思い合っていたのか……互いが互いのよすがになっていたのだと、沁み込むように伝わってきました。
クレアシオに移った二人の魂が、きっとこの先の道を切り開くのを手伝ってくれますね。
オネエさんとの決着はひとまずお預け。今度は万全の態勢で臨みたいところです。
……ウワァァァァァァァァァァァ……(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
すずめさんおはようございます!お返事お待たせしましたあああああウワアアアアア(T ^ T)
>双子がどれだけお互いを思い合っていたのか
最後までお互いを想い合うふたりでした。なんというか世の中で信じられるものはお互いのみという、強くも切ない双子です、自分たちを救おうとしてくれたセイルとフィルに、ちょっとだけ信頼を向けていきました。
>きっとこの先の道を切り開く
さすがするどい!ワンちゃんのように戻ってきたクレアシオ、なにやら謎の活躍をみせています。この結果が主人公たちを強くするか、はたまたトラブルを呼び込むか…。まて次章!
>今度は万全の態勢で臨みたいところ
アガトもさすがに疲れが溜まっていましたしみんなが分断されていたこともあり、今回はむしろオネエが退いてくれなきゃ危ないところでした。かなりの強敵のようですが、今度会う時は真正面からぶつかりたいですね。
切ない決着となってしまいましたが、多くのものを感じてほしい場面でしたので叫びが沁み入ります。
残すは黒騎士サイドの決着のみ。ほんとに終章となりますので、ぜひ楽しんでいただければ…!
うううううううぁぁぁぁぁぁぁぁ。゚( ゚இωஇ゚)゚。。゚( ゚இωஇ゚)゚。。゚( ゚இωஇ゚)゚。
な、涙が止まりません…なんだよ、もう…竜人に適合しないってわかってるのに竜人の血を持たせる組織の奴らの腐った根性が最高によいです←あれ?
マグの取っ手を大事に持ってたシーラ。弟のためにわかっていて竜人になったキーリ。真名を伝えた彼らの思いをフィルもセイルもしっかりと受け止めたことでしょう。いつかマグの取っ手と共にお茶会が開かれることを真に望みます(இдஇ )
そしてクレアシオに受け止められた二人の魂が、今後活躍することもあるのかな…なんて思ったり。そもそもクレアシオに関してはまったくといっていいほど謎が解明されていないので、その辺りも今後楽しみですね。楽しみと言えばセイルに残された強烈なキスマーク(ちがう)これもきっとあんな場面でこんな風に使われると私としては大変に好みの展開ですね!!っていうのを勝手に想像したりなんかして…w
ひとまずは美男か逞しいおムネを持つ男子しか興味のないwレヴィルドリウスが自主退場してくれて助かったということでしょうか。今の状態で戦っていたらきっと全滅もあり得るしな!
残るはリンエルですね!こちらも大変にうへうへ♡なシーンが盛りだくさんだと思うので、続きも楽しみに待ってます!
作者からの返信
月音さあああん!!お返事お待たせしましたー!!><
7章でも印象的なシーンにしたかったので響いてくださってうれしい…!
>竜人の血を持たせる組織の奴ら
いやほんとそうですよね。もちろん双子が自分たちの立場のために望んだことかもしれませんが、それにしてもそんなのはダメ!って止めてくれる大人もおらずなのは確かなようです。まさかの高評価w
>しっかりと受け止めた
主人公たち、少し苦い結末を味わうことになりましたね。装備がグレードアップしてもなかなか上手く事が運ばないのが世の中…
>クレアシオに受け止められた二人の魂
斬っておしまいだった今までとは違う結末になったので、ここにもなにか意味がありそうです。さすが月音さん♡そうそうこの斧、まだまだ謎が多いですよねw みんな普通に馴染んでるけど、投げても戻ってくるとかもはや生き物です。解明していきましょう…。
>楽しみと言えばセイルに残された
キスマークですね🤔(引き取るな)い、いちおう爪マークということで♡ はい、こちらももちろん普通の攻撃ではなかったので、今後に響くものとなっております。うふふどんなシーンを想像してくれているんだろう、月音さんのは本編の100倍くらいやばいやつのような気がするww(褒めてる
>今の状態で戦っていたらきっと全滅
おっしゃるとおり。妖精国は双子の持ち場とは言っていましたがきっと、この男がひとり本気を出せば一行は壊滅していたかもしれません(アガトも疲れてるので)。それなのに退いていくのもまた不気味さが残ります。
>残るはリンエルですね!
大変お待たせしました。苦い主人公サイドとは違って、こちらはすっきりとした結末を迎えられるかどうか……!本当の本当に最後の戦い、見届けてくださると幸いです!
「ヤバい感じになる」
う〜ん、不安ですね。
なにされたんだろう。
「ヒトか竜でないと」
えーーー!?!?
ここに来て新事実!!!
でもたしかに、今までは人か竜しかいなかったもんな。
半人でギリ持ちこたえられるくらいなんだな……。
(じゃあ、タルちゃんは竜人なれないな……
(↑そんなときが来てたまるか))
「血の投与実験をしたわ」
というか、それがわかってないのに今までよくやってこれたな。
壊れたら興味ないって感じなんだろうな。
「……てめえは姉貴の中の、姉貴だよ」
本当にね……。
キーリ……。
逃げられたな……。
ここでは決着つかずか……。
まあ、たしかに今の戦力では勝てそうにないくらい強そうだもんな……。
「生え変わる」
爪ってそういうこと!?!?
(ちゃんとコードネームに理由があるなら、尾ってやはりかなり下っ端だったのかなぁって。
ギリギリ見逃してもらって仲間になっただけだもんな。
いらなくなったら、トカゲのしっぽ切りみたいに捨てられる運命)
(じゃあ、やっぱ牙はヤバいな。
攻撃の要だもんな、牙って。
相当強いはず)
(あとは、翼か。
強くはないけど、なくてはならないもの。
ある意味一番大事な役割を担っていそうだ。
実際指示役的なことしてそうだし)
「それは罪なのだろうか。」
いやもうほんとそう。
近況ノートでも触れられてましたが、なにが悪であるかなんて人によって変わりますからね。
みんなが幸せになれる世界がいつか来てほしいものです。
「どうして、こんなにも……救えないものが、多いんだっ……!!」
こんなん泣きますよ……。
感動ですよ。
すごくよかった。
うん。
それにしても。
「“あの御方”を」って、なんだろう。
「を」だからな。
続きはなんなんだ……。
「倒す」なのか、はたまた「救う」なのか。
オルヴァは参考にならなそうだけど、この双子はなんのために従ってたんだろうな。
作者からの返信
>なにされたんだろう
なにか仕込まれましたねセイル。これはきっと未来のフラグ…!
>半人でギリ持ちこたえられるくらい
はい、こんなラストにて物語の大事な要素が開示です。これじゃなかったらもう世の中竜人まみれで大変かもしれない笑 いやそれ以上に大事なことを含んでいる要素ですが、あんまりいうと砂漠さんすぐ気づいちゃいそうなのでシーッしとこ!
>本当にね……。
キーリ、破天荒ですがしっかりとした姉貴でした。同じ兄貴として、セイルは最期に会う相手にふさわしかったのかもしれません。
>今の戦力では勝てそうにないくらい強そう
1番の戦力であるセイルでさえ赤子扱いでしたからね。ここは逆に見逃されました。
>ちゃんとコードネームに理由がある
おおっ読みはばっちりです!全部当たってますー。翼、このオネエより強い(どういう方面かは謎ですが)としたらもう気が遠くなりそうですね…。
>みんなが幸せになれる世界
ほんとにねー。でもこれだけ多種多様な世界、なかなかそれがむずかしくもあって。だからフィルはがんばろうと決めているのですけども。
>こんなん泣きますよ……
一緒に泣いてあげてください( ; ; )オルヴァの時もそうでしたが、立場がどうあれ目の前で散る命を惜しんでしまう。フィルはそういう子なんです……
>続きはなんなんだ
ここに目を留めてくださってうれしいです。きっとだいぶ先ですが、いつかわかる…はず!