応援コメント

「7−25 本当にそうだったのね」への応援コメント


  • 編集済

    「“近道への近道”」
    まさにファンタジーですね。
    こういうの好き。
    それにしても、森の妖精は水晶漬けなのにこれが機能してるってことは、妖精以外のなにかが関係してるのかな。
    まあ、森ってのはそんなもんですよね。
    ホワード家の森にも不思議な泉とかありましたし。
    あれ、よく考えたら「見たことのある森の地点」って、この森限定なのかな。
    もしかして、実家に帰れるのかな?
    というか、森ってどこも同じ景色に見えるから、見たことのある地点ってなかなかないのでは?

    「記憶が失われたらしい」
    ぶっちゃけ、かなり前から盟約で一部失ってましたしね。
    う〜ん、悲しい。
    (しょうがない。
    私がいろいろ教えてあげよう。
    君の名前は、シャr……グハーッ!
    ???「人のコメント欄で勝手しちゃダメでしょ!」)

    「妖精へと転じる途中段階ってとこ」
    体は……体"は"、人間なんだけどね。
    記憶がね……。
    救えただけまだマシなのか……。
    (温泉入ったら治るんじゃねぇの())
    実際どうなんだろうな、これ。
    記憶が消去されてるだけならまだセーフな気もするけど。
    もしかして、思考回路も妖精のソレになってるなら手遅れな気はするが。

    「“お兄ちゃん”」
    う、うわ〜〜!!!
    辛い!!!
    最初にお兄さんって呼ばれるだけでも辛いね。
    (僕のことは砂漠のお兄ちゃんと呼んでね☆
    血が繋がってる兄だよ(大嘘)
    一緒にお風呂に……グハーッ!
    ???「砂漠さんは、こっちの水風呂に入ってね!」
    砂漠「ひいぃっ! 凍えるぅ!」)

    「俺っちのとなり座る?」
    私と同じような人が一人(匹)……w
    このスケベジジイは……(唐突な暴言)。
    まあ、和ませようとしたんだろうけど。

    「……はい」
    このセリフ、あまりにも朗読するの難しすぎませんか?
    どういう感情で……。
    姫様が黒騎士って呼んでるから、それへの思いとかもありそうだ。
    エルシーを救えなかった無念とか後悔とか、全てが詰まってる「はい」ですよね、これ。
    (だ、だれがリクスン役でしたっけ?
    さばく……?
    そ、そんなへんてこな名前の人がいるんですね)

    「食べ物を口に入れる必要などないという様子」
    あー、やっぱり人外になってるー……。
    まあ、生きるための食事はいらなくとも、娯楽としての食事はできるはずだからさ。
    ほら、人間だって、お酒は必要なくとも(むしろ害になるときでも)飲むからさ。
    あれ、そもそも妖精って食事するのかな?
    う〜ん、以前に、町の話をしていたときに、家の軒先に食べ物を置いていたらなくなっているみたいな話があったよな。
    やっぱり食べるのかな?
    (というか、改めて考えるとみんなの食事量が気になってくるw
    アガトおじいちゃんは、竜だからたくさん食べるのかな?
    タルちゃんも獣人だから、違ったりするのかな?)

    「この中の誰も会ってないか」
    いや、エルシーは会ってるんじゃなかったっけ?
    まあ、生前のエルシーですけどね……。
    もはや覚えてないだろうけど。

    「臓器の位置もだいぶ変わってる」
    ってことは、食えないなぁ!?!?
    そこまで変わってるのかー。

    「“代償”がどこかに保管されている」
    あ、そうか。
    代償の記憶は消えてないのか。
    いわば、本体の記憶は消えたけど、クラウド上にバックアップが残ってるってことか。
    (↑ファンタジーをテクノロジーで解釈するな)
    そして、そのクラウドというかサーバーの場所を知っているのが、この人↓なわけだ。

    「妖精王、グリュンヴェルムだ」
    で、でた〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwww
    妖精国に春をもたらし奴〜〜〜〜〜wwwwwwwwww
    これでようやく希望が……!

    作者からの返信

    >こういうの好き。
    私も好き!展開上便利だからって以上に超常の力がすぐそばにあるファンタジー感があって好き。こまけえことは気にすんな、ガハハ!近道の魔法がどこまで効くかは実は…

    >記憶がね……。
    私はむしろ人間としての照明って記憶のほうなのではと思ってて、そっちが消えちゃったことが問題だと思います。人外になりかけてるのもそうだけど、もう成ってるひとが多いですものなこのパーティー🤔

    >最初にお兄さんって呼ばれるだけでも辛いね
    はるか昔にセイルはお兄ちゃん呼びが大好き(?)っていう趣旨の漫画を描いた気がしますが、数年後にこんなブーメランになって返ってくるとはですね…笑

    >このスケベジジイは
    城での紳士な態度からもちろんそんな下心とかはないのですが、スケベであることは否定しない←

    >全てが詰まってる「はい」
    うおー、たしかにここ読むのは難しそう!!でもきっと10年後、たくさんの悲喜交々を味わったダンディ砂漠さんならできるはずだぜ!

    >やっぱり食べるのかな?
    妖精はまさに妖精さんなのでガツガツ食べなくても魔力あふれる場所(つまりここの森)なら全然やっていけるのですが、おやつとして花の蜜を吸ったりすることはあるので食べるのが嫌いではないみたいですね。むしりお菓子歓迎。
    アガトは実は巨体なので物理的にいっぱい食べるはずなのですが、1年のほとんどを人間ベースで生活してるので普通の食事で満足できちゃってるのかも。

    >クラウド上にバックアップが残ってる
    わー、すごいわかりやすい!!現ファンならその説明で十分ですね。そういうことです(あっさり)まあバックアップというか、オリジナルの記憶そのものなのですが。

    >これでようやく希望が
    はい、城に乗り込んだもうひとつの目標物もしっかりゲットできてました。ここからは作戦のターン、ドロー!

  • セイルさんのエルシーさんを想う気持ちがとても辛くて苦しい。
    生きていてくれて嬉しいけれど、できることならヒトに戻してあげたい(さらにできることなら、リクスンさんと幸せになって欲しい……)と思ってるはず……。

    「お兄ちゃん」という呼び方の確認とか、なにもかもがいちいち切ない。゚゚(*´□`*。)°゚。

    妖精王の花壇に保管されているはずの記憶を今のエルシーさんに戻すことができたら、ヒトに戻れないとしてもせめて記憶は戻るかもしれない……。

    作者からの返信

    >エルシーさんを想う気持ち
    寡黙なお兄ちゃんですが、やっぱりこんなことになって残念に思っていないわけがないようです。
    自分がヒトならざる者になったからこそ、妹はそうはしたくないと強く思っていたでしょうに……。

    >「お兄ちゃん」という呼び方の確認
    あれだけいつも「もーっお兄ちゃんたら!!」と叫んでいたのが嘘のようです。うっ…

    >せめて記憶は戻るかもしれない
    恐ろしい描写があるのでアレですがそうです、まずはなんとしても個人の記憶。ここがなければ今までのエルシーがいなくなってしまいます。

  • う~ん……お兄ちゃんも切ない……!。゚(゚´ω`゚)゚。
    何とかして元に戻せる方法を探し出さないと!
    エルシーはまだ極僅かながらも感触?でおぼろげながら記憶が残っている部分はあるので
    ヒトに戻れる希望がゼロと言うわけではなさそうですが

    作者からの返信

    ようやく帰ってきた妹が記憶を無くしていたら、お兄ちゃん辛いですよね…。
    あまり顔には出しませんが、そこそこショックだと思います。

    >ヒトに戻れる希望がゼロと言うわけではなさそう
    そうなんです。手遅れかと思われましたが、やはりあの時急いで城に乗り込んで奪還して正解でしたね。
    エルシーはまだヒトと妖精の境界の間にいるような状態なので、まだ方法はあるかも…!

  • とりあえず、とりあえず皆無事に生還して一息つけて良かった! なるほど、エルシーの状態はそういうわけなんですね。セイルも真相を聞かされたのなら、辛いだろうなぁ。リン君も気分は沈むでしょうけど、皆の輪に戻れたのは良かったですね……。
    金色の目というと、やっぱり感慨深く思ってしまいます。人に戻してあげたい、という気持ちはほんとそれはそうなんですが、何だろ、記憶さえ何とかなれば人と妖精でも問題ないのでは、て思ってしまう私がいる^ ^
    皆が悲愴な気持ちでコメ欄も悲しみの叫びが満ちてる中ですみません、とにかく記憶は取り戻したいですね!
    どんな決着であれ、リン君には前向きに想いを貫いてほしいので、引き続き応援しております。
    そしてそして真の妖精王! グリュンヴェルム様懐かしすぎて泣きそう!
    妖精のことは妖精王が一番よくわかってるでしょうし、打開策が見つかることを期待しつつお待ちしてます。

    作者からの返信

    羽鳥さんおはようございます!!いつもありがとうございますーっ♡

    >一息つけて良かった!
    ようやくアトリエに戻ってまいりました。RPGでいうセーブポイント感ありますね笑 ずっと言い合いやら戦いやらで忙しかったので、一行と一緒に少しゆったりしてくださったらと思います。

    >輪に戻れたのは良かった
    はい、黒騎士とか言ってても最初からバレバレなので、一応は仲間として復帰しております。フィルとは気まずそうですが、あのやりとりだけで今後もう一切の縁がなくなる関係ではないということはお互いわかっているので、少し落ち着いた感じでしょうか。

    >人と妖精でも問題ないのでは
    それはですね、はとりさん……私もそうです(どーーん)。だってこの一行、すでに人外で溢れてますし…笑 兄貴もヒロインも人外ですから、もうエルシーがそうなったところで驚かないでしょと正直に作者も思っているところはあります笑笑(なので謝らなくて大丈夫ですよー!!)

    ただ問題なのはやっぱりヒトであった時の大事な記憶が奪われ、エルシーという存在自体を無碍に扱われたという部分と、もしこのまま妖精化が進んでいくと寿命がどうなるかわからないという点でしょうか。ヒトと人外の寿命差で苦しんだ経験を持つ紫のひとならよく分かるかもしれません。リンくん、出番やぞ(ドンッ

    >懐かしすぎて泣きそう!
    わあい嬉しいです!とうとう現代の若者たちとご対面となるようです♡相変わらずの彼なので、ぜひぜひ掛け合いを楽しんでいただけたらと思います!

  • セイルは冷静でいようと頑張っている気がする😭
    ほんとはもっと慌てたくて仕方ないんじゃなかろうか…
    兄である自分が慌てたらみんなを余計に心配させちゃいますもんね…優しいよセイル…
    たぶんくるっぷのアレ見ちゃったから余計にそう思っちゃう…(まさかの)
    セイル、もっと正直になってもいいんだぜ…でもそんな優しいとこがスキだよ…

    作者からの返信

    お返事遅くなって失礼しました、凛々さんありがとうございますー!!

    >慌てたくて仕方ないんじゃ
    はわああああ、びっくりした!!さすが名探偵りり、キャラクターの性格をよくわかっていらっしゃる!そうなんですよ、たぶんほんとはもっと心中モヤモヤしていて、竜人になって飛べるとこまで飛び散らかす(なにそれ)ぐらいまでやりたいと思うんですよね。

    でも妹の命があったことに安堵しているのはそうだし、なにより仰る通り、自分が狼狽していたり怒っているのが妹に伝わると、ただでも状況がわからなくて怯えている妹がもっとシュンとなっちゃうのでできないんですよね。兄貴はツラいよ…

    >アレ見ちゃったから
    優しい、でアレ(の一枚目かな?)を連想しちゃったのかしらwww 本編感想にまで影響が出るとは思わなんだ😂😂

    語るのを許してくれちゃう凛々さんだからお伝えするのですが、セイルは実はどんどん正直でいられなくなってきております。物語の序盤頃のほうがどれほど直球にモノを言えてたか、今と比べると結構面白かったりしました(最近やった)。森を出て仲間たちと旅を続けるうちに不器用木こりもコミュニケーションというものをわかってきたので、人の心を慮ったり、自分の心を抑え込んだりするようになってきたのだと思われます。これも一種の成長…なのかな🤔

    それが吉と出るか凶と出るかは、実は次の8章にかかわることだったりします。地味にお楽しみに!笑

  • あぁあ……兄妹のやり取りが切ない……。なんとかエルシーさんが元に戻れるといいなあ……。
    そしてここで、例の「代償」が関わってくるんですね。これまでにとられてきた幸福な記憶、それが今のエルシーさんにどう影響を与えるのか、気になるところです。
    そして、わあああ、包みの中身は王様――を封じた水晶だったんですね!? 命を奪われていなくてよかった!
    さて、「代償」はどこにあるのか? 続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    お返事遅くなり失礼しました、七海さんありがとうございます!

    >兄妹のやり取りが切ない
    えーんありがとうございます……!いつもは気の合う?兄妹なだけに、こうなると結構切ないですね。セイルの言う通り命があるだけでも生きてはいけますが(兄もそうだし)、まだ間に合うならやっぱりヒトに戻してあげたいと思うのが家族としての意見だと思います。

    >例の「代償」
    どうやってカラダをヒトに戻すかという問題もありますが、記憶も大事な要素ですからね。それにこちらのほうが存在の可能性が濃厚なため、取り返しやすそうです。

    >包みの中身は王様
    そうでした!なかなか大きなカードを取り戻せてよかったです。すでに間話等で出てきているのでどんな性格かはおわかりでしょうが、現代の若者たちを相手に何を語ってくれるのかぜひ楽しみにしていただけたら♡

    代償のありか、そして取り戻すことですべてが元に戻るのか…?ここからようやく解決に向けて章が動いてまいります!いつもありがとうございますー!!

  • エルシーさんが人でなくなって記憶もなくしてしまったのは大変なことですが、真っ直ぐに無事なら良いと言えるお兄ちゃんがお兄ちゃんで私は嬉しいです( ; ; )
    でもやっぱり、出来ることなら元に戻してあげたいですよね。頼みの綱はエルシーさんの「人質」にされていた記憶ですか。

    助っ人、というか、王様がきた!?
    ご無事で何より!

    作者からの返信

    寺音さんありがとうございます!

    >真っ直ぐに無事なら良いと言えるお兄ちゃん
    セイル好きな寺音さんに改めて好きと言っていただけるの嬉しい!相変わらず言葉少ないお兄ちゃんですが、精神がタフな彼にもさすがに今回の真相は堪えたみたいですね。なんとか自分の心境を吐露するのが精一杯みたいだったのかもしれません…。

    >「人質」にされていた記憶
    ですです、この記憶たちと、取り戻してきた本物の妖精王がセイルたちの切り札となるようです。だからといっていきなりこの場で大逆転が叶うわけではないですが、なんとかここから大きく前進していきたいというところ💪

    なんたって王様ですからね。ちょっとクセ強め(いつもな)なんですが、ぜひ温かく迎えてやってください♡

  • 淡々としてても、セイルは一番苦しい心境でしょうね……(><)
    エルシーが口にした「お兄ちゃん」という呼び名も、これまでとは違う響きでしょうし。
    ここまで人ならざる者に作り替えられてしまって、元通りに戻れるのでしょうか(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ここで本物の妖精王!真打ち登場で、何か好転の兆しが見えると良いのですが。

    作者からの返信

    すずめさんありがとうございます!少しお返事おくれましたすみません><

    >セイルは一番苦しい心境
    そうなんです…。口数は少なく自分の心境を吐いてはくれたんですが、それ以上に言葉にできない辛さがわだかまっていると思います。ヒトに戻らなきゃならないのは自分も同じでしょうに、妹はとくに…というのがまた兄ですよね。

    >これまでとは違う響き
    あああ、そうですねええええ(ダメージ受けんな)これ、ほんとそうですね…。つらい。

    >元通りに戻れるのでしょうか
    エルシーのこと気遣ってくださってありがとうございます。もうこのパーティーに人外要素はいらないんだよって話ですよね…!!貴重なヒト枠であったエルシー、ちゃんと帰ってくるのでしょうか…。

    本物の妖精王が何を授けてくれるのか、ぜひ一緒に見守っていただけたら!

  • はわぁぁぁあラストおぉおお!!!(゚∀゚)!!!
    そうか、アガ爺は彼を探していたんですね。本物は今どこにいるのかと思っていたのですが、無事で良かった(´;ω;`)

    しかし本当に大変な状況になってしまいましたね。もう読みながら「え、これどうやってハピエンに持って行くの?」ってずっと考えちゃいました(笑)臓器の位置まで変わってるって…瞳の色が変わったくらいならそこまで実感がなかったのですが、内部の構成まで変わっているっていうと、彼女がもうヒトではないという事実が生々しく伝わってきますね。どうなっちゃうんだよぉ文遠先生(´;ω;`)エグエグ
    エルシーの「代償」はお花畑の中で眠っているので、現状そこがわずかな希望なんですね。
    エルシーが変わってしまったことを淡々と冷静に受け止めつつ、それでも生きていたことに安堵するセイルに泣いちゃいそうになりました(´;ω;`)
    彼は口数が少ないですが、その中に切なさと悔しさと安堵ともう色々な感情が混ざっていて…
    たくさん旅をしてきた仲間に対しての「ハジメマシテ」も切ないよぉぉぉ。・゚・(ノ∀`)・゚・。ここに来てこれは読者も泣いてしまう!;;
    アガトさんが連れてきたグリュン爺がこの苦境を突破する鍵となることを信じて!続きもお待ちしております✨

    作者からの返信

    花さんおはようございます!ちょっと遅くなりましたー!><
    最新話にすぐお名前があるの、とても嬉しいです//// 毎話長いので、どうぞ無理のない範囲でお越しくださいませね🙏

    >アガ爺は彼を探していた
    そうなんです。元弟子がたぶん一枚噛んでると予想して一人で乗り込んでいったっていうのはあるんですけど、本来の王であるグリュンヴェルムがどうなったのかも確かめる目的もあったんですね。ほんと書き置きのひとつでも残していけよアガ爺。

    >彼女がもうヒトではないという事実
    人外に対する描写はちょっと思い入れのある文遠がこだわったポイントを見抜いてくれる双子だいすき♡フォルチューラはまず内部からエルシーの「造りなおし」をしていたんですね。
    妖精といえば金の目、尖った耳や牙、透き通った羽(あと一部の妖精にはデコからなんか生えてます)が外見の特徴ですが、それとは別に内部も人外なんですよね。食事は趣味であっても必須ではないので臓器も特殊ですし、魔法生命体なのでそもそも哺乳類の作りではない感じ。えっ書いたらこわっ。これちゃんとハピエンになるのかな…(訊くな

    >生きていたことに安堵するセイル
    自分が人外なので、人外だろうが生きていれば勝ちという感覚はセイル独自のものだと思います。私なら発狂してる(シスコンの意見)。でもやっぱり、自分が護るべき妹にそんな事件が起きていたなんて、そしてそれに気づけなかったという事実はさすがのセイルでもショックだったでしょうね(;ω;)おっしゃる通り、悔しさも安堵もある気持ちです。フィルが隣に座ってなかったらたぶん一言も喋らなかったと思います。

    >仲間に対しての「ハジメマシテ」
    ああっそこまで見てくださってうれしい(T ^ T)そうなんです、さらっと書いてるけどたぶんこれも結構つらいですね。アガ爺がソファに座ったままなのは疲れていることとは別に、悲しむだろう女子たちの顔を見たくなかったからかもしれません。みんなの食事もケガも満遍なくお世話して支えてきてくれたエルシーがこんな有様になると、いくら無事に帰ってきてくれても辛いですよね。この物語辛いことしかねえな🫠

    >この苦境を突破する鍵となること
    はい、おっしゃる通り、今回のカチ込みでこちらが取り返してきた情報やカードはふたつ。「エルシーの代償の存在」と「本物の妖精王」です。これらで残りの問題を一気に片付けることができるかどうか、一緒に考えてくだされば幸い!

  • セイルにーーーーーちゃーーーーーーーん。゚( ゚இωஇ゚)゚。
    自分のために妖精と盟約を結んでしまったエルシーのことを思うとやるせない気持ちですよね、きっと。多くを語らない彼だからこそ、セリフの一つ一つが身に染みる。その言葉に含まれた意味もきっとすごく重いし強い。そんなセイルの背中が小さく見えるってぇ…せつねぇな!俺が背後からバックハグしてやるぜ!いやそこはフィルに任せた方がいいか。私もそっちの方の絵が見たいしな♡

    現状エルシーの状況は最悪ですが、何とか奪還することができたグリュ王(勝手に略すな)が復活したあとに何かこうすごい力でバァーッと戻してくんないかな。
    にしても、大人になりたがっていたエルシーがギリギリ子供のままで時を止めるとかせつなすぎてエモいな。これだと永遠にリンと結ばれないじゃないか(இдஇ )いいぞ、しんどみのフルコースもっと持ってこい!アタシが全部平らげてやるわ!

    あと弱ってるセイルまじでいい…(*´Д`*)

    作者からの返信

    月音さんおはようございます!遅くなりましたー!><

    >やるせない気持ちですよね
    月音さんがすごく心配(&期待)してくださってたセイル兄ちゃんの心境、短いですけど描かれております。ほんとにね、たくさん色々ズーンてきたんでしょうけど、やっぱり彼なので多くは言葉になりませんでした。これでも結構ダメージを吐いたほう。それができたのもきっと、隣にフィルが座ってくれていたからだと思います。こいつら自然といつもカップル席だな🤔←いま気づいた

    >フィルに任せた方がいい
    ここで手を取って慰めるとか色々考えたんですけど、また長くなりそうなので今回はすっと流しました笑

    >何かこうすごい力でバァーッ
    グリュ王(略し方すき)の奇跡を雑に信じてくれてるのありがとうございますwwまあアガトがぼろぼろになりつつも取り返そうとしていたくらいの存在なので、王が無事に味方についてくれたら頼もしい存在になるに違いないですね。私もそれに合わせて設置するハードルの高さをあげとくか…よっこいしょ←

    >大人になりたがっていたエルシー
    わあーーーーここに目を留めてくださったのすごく嬉しい!不老不死の妖精たちがいっぱいいるこの7章は、「時間と成長」が裏テーマでもあるのです。
    エルシー、普段の態度からもわかるように結構精神は成熟しているのですよね。そりゃあんな重い過去があって、女手ひとつで木こり小屋を切り盛りしている少女ですから。しかも恋をした相手は4つも年上の成人騎士。だからこそエルシーは自分がまだ小娘の部類であることがちょっと不服なんだと思います。そんな時にねえ、こんな残酷な話がありますか…()

    >弱ってるセイルまじでいい
    そんな月音さんはたぶん、次の8章が楽しく感じると予言しておくよ…!(水晶玉を覗く魔女