リュリュさんから語られる衝撃の事実!!(; ゚Д゚)
なかでも、スヴェンティリウムさんがグリュンヴェルムさんの名をかたって盟約を結んだのなら打ち破ることができるかも……という超重要情報!!
解決への光が見えたような気がしました。
リクスンさんは妖精王がエルシーさんを好きなんだと思っていたのだろうけど、まさか一回死んでしまって記憶もなくしてしまうことを聞いたら、いてもたってもいられないんじゃないかな(;´・ω・)
作者からの返信
>打ち破ることができるかも
このところの数話、情報いっぱいで大変かと思います、ありがとうございます……!!
中でもそうです、一番大事なのはこの状況をどうにかすることができるかもしれないという希望!魔法使いの心得でもあったように、希望を見なければ足が動きませんものね。
>いてもたってもいられない
はい、おっしゃる通り!嫁に行くことがエルシーの決めた道ならば……と一度は思った騎士でしょうが、こんな恐ろしい道が待っていると知ればもう黙っちゃいられません!
妖精の国の真相が明らかになって、色々と辛いですが活路が見えましたね。
ずっと過去を抱えつつ今も好きなリュリュも、気さくな本物の王様も素敵なキャラです。
リクスンも遂に再起しそうでますます盛り上がってきましたね。
作者からの返信
右中さんおはようございます!最新7章へようこそー!!
もう半分まで読んでくださっている!?(;ω;)ありがとうございます…!!!!
>色々と辛いですが活路が見えましたね
全然ロマンチックじゃない妖精の国編、楽しんでくださって光栄です。
リュリュとグリュンヴェルムはサブキャラですが、私も大好きな人物です。書いていて楽しいー!!
珍しくうじうじしてたリクスン、ようやく再起動の予感ですね。
いつも優しく若者達を見守ってくださりありがとうございますー!!😭
だいぶ間が空いてしまいましたが、ようやく浸って読めるタイムになりました!こんにちは!
そうかそうか、お孫さんは竜人達にそそのかされてしまったのですね( ;∀;)おじいちゃんから王位を簒奪するに至ったのが長命種族ゆえの焦りというところがまさに人外を愛するぶんさんだなぁと思いました。ぶんさんって本当に人外の生態をリアルに想像するのが上手いですよね。もしかして半分竜人の血入ってます?(笑)
妖精王が本気でエルシーを見初めて心から幸せにする気概があれば、こういうこじらせ男子は心を痛めながらも身を引いてしまうかと思うのですが、妖精になった器だけ欲しいとか言われたらもう黙っちゃいられませんよね!!
そうだそうだ!ソイツはエルシーの体目当てなんだぞ!(語弊のある言い方)怒りに満ちた拳を叩き込んでやれ!!
リュリュちゃんは義を奪われた上に彼らの名声までも忘れ去られてしまったなんて、本当に絶望の中で歯を食いしばって生きてきたのですね;;
今は楽しそうに生活していますが、彼女もこの怒りをぜひ双子に叩きつけてほしいです。
あとニアケッタさんもなかなか頼りになりそうな感じなのがいいですね。別の場所で動いているアガとさんと共に、ここぞというときの切り札になってくれそう。
作者からの返信
花さんこんにちは!なんと最新までお読み頂き、丁寧な感想もありがとうございます(;ω;)脱稿(?)してすぐ遊びにきていただけるとは…光栄です。
>お孫さんは竜人達にそそのかされて
100%そうです!と言いたいところなんですがこの孫もまあまあこじらせているので、自分の欲望と竜人たちの提案がマッチしてしまい手を組んだというところでしょうか。すでに出ている通り傲慢な妖精なので、自分は上手いように竜人たちを利用している…なんて奢っているところもあるかもしれません。
>人外を愛するぶんさんだなぁ
妖精はぶっちゃけ不老不死みたいな存在なので、王位に飽きない限り冠が回ってくることはないんですよね。これはもうレッツ簒奪しかない。バレちゃったか、ふふ……私も竜人であることがな……!!(次回叩きのめされるやつですね
>妖精になった器だけ欲しい
王はイケメンだし地位もあるしで、ロマンチック好きなエルシーからしたら本気で求婚されたらグラついたというか、早くからオチていたかもしれません笑 でも体目当て(語弊ではなく事実)なので、絶対にこれは認められない婚約ですよね。しかも偽物となぁ…!!ギリィ こじらせ男子!これは身を引くわけにはいきませんぞ!!
>リュリュちゃん
彼女の人生の詳細はまたのちの間話で語られますが、端折ってもハードな人生ですよね。偽の王がいる城について町人が不信感を持っていないのは、そもそも彼らが怪しい部分を忘れてしまっているからなのでした。
>ニアケッタさんもなかなか頼りに
ちょっとしか出てこないサブキャラにも注目してくださって嬉しいー!彼女も間話で少し出てきますので、どんな人物なのか楽しんでいただけたら嬉しいです。
ようやく読みにきました! そして、大変な事実が明るみに……!
偽の妖精王、まるきり無関係の誰かという訳ではなかったのですね。他種族と融和したい派と保守的な派が元々反目してたところに、竜人の企みが付け入ってきた感じでしょうか……
エルシーの盟約もそういうことだったのですね! 彼らが誕生日を待たず強引に連れて行ったのも、偽王である焦りみたいなものがあったのでしょうか。少なくとも、アガトさんにはバレてそうですもんね。
リン君にとってはショックの大きな話だったでしょうけど、一人残ったことで、ここでじっくり話せる機会が開けたのでもありますし。
リン君の戦力と真相についての情報は重要だと思いますし、エルシーだってリン君に助けてもらいたいはず!
リュリュさん、どんな仕事を紹介するつもりなんでしょうね^ ^
作者からの返信
わあはとりさん、年度末で色々お忙しいのにありがとうございますー!!
>偽の妖精王
今回も色々と大変なことが明るみになってまいりました。厳密には孫っていう血筋ではないのですけど、そんな関係にあたる存在のようです。うおおまさにその通り!妖精の国のくせにやけに生々しい王座争いが起こっているようです。
>エルシーの盟約もそういうこと
はい、こちらもそういう感じでした。スヴェンティリウムはエルシーがどんな旅をしてきたのかをはっきりと知っているわけではありませんが、時折使われる力の大きさ(=つまり代償を払っても助けたい誰かがいるということ)に焦りを感じていたようですね。嫉妬深い男は嫌われますぞ。本物のグリュンヴェルムと知己の仲であるアガトはもちろん城の異常に気づいていたのでしょうが、なぜ説明もなく発ったのかはまだ不明ですね。
>じっくり話せる機会が開けた
うう、リンにとっても作者にとってもありがたいお言葉(T ^ T)そうなんです。一見遠回りや足止めに感じられても、そこにしか転がっていないヒントもある、ということも……!
>リン君に助けてもらいたいはず
そうだよおおおお!!!そろそろお互いにひとり頑張るのはやめる時期でしょうか。こんな話をきいたらさすがにお家で待ってるわけにはいかないぞ、騎士!(ただし側付職は失職中)
リュリュの提案するお仕事とは一体……ってバレバレですかね?笑 どうぞ続きもまったりお付き合いくださいませ♡
王様の正体や黒幕の存在も発覚しましたね。
しかし、偽物だったおかげで、エルシーさんを助け出すこともできそうで、希望が見えた気もします!
(竜人であれば強敵であることは確実でしょうが)
リクスンさんもついに立ち上がる時が来たのでは!?
リュリュさんの「お仕事」、どんなものなのか楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
寺音さんありがとうございます!
>発覚しましたね
字数つめつめ説明で申し訳なかったのですがはい、ようやく色々と敵側の面子がわかってきました。
おっしゃる通りそのお陰でひとつの希望も見えてきたわけですが、それで脅威が弱まるわけでもなく…!でも情報はやっぱり大事ですもんね。ひとつひとつ攻めていきたいものです。
>ついに立ち上がる時
ここまで聞いたらもうじっとしてはいられない!ですよね☺️ リュリュの激励、そしてなにやら不思議な提案が来ているので、なにかが動きそうな予感です。楽しみにして下さってありがとうございますー!!
うおおお! これはとっても燃える展開の予感……! リンさん、今度こそ立ち上がれー! 立ち上がってくれー!
偽の王様、スヴェンティリウムさんも妖精で、しかも王の血族ではある、と……だけど本当の名前を使った約束ではないので、“盟約”もある意味偽物……ふむふむ……。組織が絡んでいるので一筋縄ではいかなそうですが、希望が見えてちょっと安心しました。
アガトさんの安否など、心配事も山積みですが、事態が動き出しそうな感じですね。リュリュさんがリンさんに紹介する「お仕事」も気になるところ。続きも楽しみにしておりますー!
作者からの返信
七海さんアツいコメントありがとうございますーっっ!!(T ^ T)
>今度こそ立ち上がれ
まさにその通り!さすがに妖精の本当の目的を聴いた今となっては凹んで座ってはいられませんよね!すたんだっぷ!
>希望が見えてちょっと安心
すごい的確なまとめ!(´⊙ω⊙`)✨おっしゃる通りでございます。ここたくさん説明詰め込んじゃって伝わるか不安だったのですがよかったー!泣
>事態が動き出しそうな感じ
はい、ふたりの手合わせ以外ではここ数話は会話が主でしたが、ようやく色々と動き出します。リンはリュリュシエッタの力を借りて活路を見出せるでしょうか。そしてアガトのことも心配ありがとうございます、近いうちにやっと会える…かも!
>“ひどい女たらし”とか“美男の皮を被った××”とか
それはもうたぶん全員知ってる事実だと思うんですが()、アガトさんがわけも告げずに一人で行っちゃったのはちょっと寂しいですよね。理由が気になります。
だんだんと敵の姿が見えてきましたね。
寿命による体制の入れ替えが存在しない、永遠のような命を持つ種族だからこそ起きている問題なのかもしれませんね。
偽王も、もしかしたらその辺りを闇の魔法使いに利用されたのかも……?
リクスン、エルシーが死ぬかもしれないとなったら、もうじっとしてちゃ駄目ですね。リュリュちゃんの焚き付けが的確で素晴らしいです。
そして彼女、いったいいくつの姿を持ってるの?!続きも楽しみです!!
作者からの返信
すずめさん今回もありがとうございます😭✨
>全員知ってる事実
む、知られていましたか(白々しい)別に好き勝手したあげくひどいフり方をする男とかではないんですけど、やっぱり過去の女性からは恨まれてる部分もあったりするようです笑 美男の宿命ですねw
今回もそういう明るい話で済めばよかったんですが、やはり彼には何かしらの事情がありそうです。うーむ…!
>永遠のような命を持つ種族だからこそ
さすがの着眼点!そうなんです、妖精の住処といえばヒトが見つけられない森の奥とかにあって交流も皆無みたいなのがセオリーですが、この世界の妖精たちはひとつの国を築き、多少の交流も持つひとつの種族です。そしておっしゃる通り、長い命だからこその暗い争いも起こっている模様…!設定しといて何ですが、ドロドロした妖精ヤだなー笑
>リュリュちゃんの焚き付けが的確
わあ嬉しい!まずは手合わせで身体を動かしておいて緊張リセット、からの自分の経験を交えた激励。さすがエルフ、伊達に歳は…あいたたた!(何かで突かれた模様) 彼女のいくつもの仮面のひとつがまたキーになりそうです。
さてリクスン、これでついに引きこもるのもできなくなりました。いよいよ頑張って動いていってもらうので、どうぞ応援してやってくださいませ!
ふむふむ!これはリンにとっても活路が見出せてきましたね!
早くセイルと合流してこの内容を伝えたいところです。
でもセイルは今フィルと一緒にあまいココアタイムだぞ☆
(ココアネタをここまで引っ張るか)
作者からの返信
月音さんありがとうございます!!
まさか残されたリンがこんなに色々と重大情報を手に入れてしまうとは、でしたね……!ちゃんとしよう報連相!(違)
ココアすごい気に入ってくれてるwwでもココアのくだり、ちょっと重要になってくるので印象に残っててくれると嬉しいかもしれません…!(コソ
「君はまさか、魔女なのか!?」
ありましたねぇ、こんなセリフ。
すっかり忘れてましたが、思い出して懐かしくなりました。
(なんで役者が忘れてるんですか???
君、朗読したでしょ???)
という想い出は置いといて。
ニアケッタさんは魔女なのね〜!
しかも、二つ名がかっけーーーー!!!
「書き換えた」
す、すげ〜〜!!!
そんなことできるんだ!!!
(薄い本で使えそうな魔法だなとか言ってはいけない。たとえば、リクスンの名前を誰かに書き換えたら誰でもエルシーとラブラブできるんだろうか。それって、NTRでは!? やめてください!!!)
(でもこの魔法、私が持ってちゃいかんな。消えてなくなりたいなって思った時に、本当に消えてしまってはいけないからね。ぶんさんとも、また初めましてになるのはごめんだぜ)
「この地下室なら、声も魔力も遮断される」
なるほど……。
つまり、七章の最後はリン×エルが……夜に……二人きりで……地下室で……。
エルシー「もう! なにやってるのよ下手くそ!」
リクスン「仕方ないだろう! 俺も初めてなのだから!」
エルシー「もっと……上手に……!」
リクスン「歌えというのだろう!」
――ラブラブカップルのカラオケ大会開幕!!!――
(それ以外には何も起きません。
だって、ここにはベッドがないですから)
「視ようとしない者には視えない」
これホントに大丈夫なのか?
裏を返せば、視ようとする者には視えることになるのでは?
視ようとする者、つまり追っ手には見つかってしまうのでは?
いや、具体的にこのアトリエを目的にしないと視えないのだろうか。
「スヴェンティリウム」
一瞬スパゲッティに見えました。
こいつが偽王かーーー!!!
まさかの孫〜!
そうだよな、人間社会でも長く続いた王国では孫に譲ることはあるわけだし、ましてや長命種というか永命種では孫が王座を狙うことも全然ありえるのか。
そう考えると、妖精王は狙われることが多そうだ。
(そういえば、この偽王は旅籠には迎えに行けないみたいなことを言っていたが、やはりあそこは防御魔法が完璧だから精霊で監視もできなかったのだろうか。)
「“盟約”を持ちかけた時にはすでに、彼は祖父王の名を使っていた」
リュリュが襲われたのが六年前だろ?
テオが襲われたのはそれより前、だったっけ?
王位を奪う前から、他人の名前をかたって盟約を結ぶとは。
黒騎士かっけーーー!!!
うおーーー!!!
作者からの返信
>こんなセリフ
ありましたねえ、懐かしいこと!いやいや、もう四章より前ぐらいとなると私もワード検索して探したりしますよ笑
二つ名はかっこよくてなんぼ←
>やめてください
おちついてww この魔法はかなり特殊なのでその辺の魔法使いや魔女なら誰でもできるわけじゃないです。しかも街全体ですからね。ニアケッタは相当な腕の魔女のようです。でも私も記憶は失いたくないなあ。
>カラオケ大会開幕
それすごい良い使い方ですね!私も家のゲーム機でよくヒトカラしてますが、外に声漏れてないかなーと思いながら熱唱してます(するのか)。
>永命種では孫が王座を狙う
王位が渡るかはどうかは現王の気分次第なので、欲しい若者はじれじれしちゃいますよね。下手したら永遠に渡ってこないかもしれない、そんな焦りが爆発したのかもしれません。
(ですです、ユノハナのプライベートは誰にも覗き見ることができません。女将すごい)
>王位を奪う前から
自分の頭の中にあるロードマップは完璧だからもう自分は王になるのも同然☆という傲慢さ。ある意味王の器とも言え…ないな。まったくもう!
黒騎士参上!!ここから大きく関わってきます。