応援コメント

第5話」への応援コメント

  • どこか不思議な雰囲気の漂う文章がすごくいいですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。ひでたか様の作品も読みに伺います。

  • 企画から来ました!
    全部読みましたが感想はここに書きます!

    一人称表現で文力も丁度良く、読みやすかったです。

    彼→男→奴→貴方→西浦くんと変化する呼び方から場面ごとの主人公の気持ちの変化が伝わります。

    1話では恨む気持ちが出ていると感じましたが、最終話ではいつまでも待っていると未だ愛し続けているという感動的なラストで、思わず「わぁ…」と感服しました。

    全体的に綺麗な文章で自信を持ってカクヨムコンに出していいと思います!
    そして書籍化…いや、実写にしてもらいたいです。

    もちろん星はつけます!

    これからもお互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    呼び方の変化は少し工夫したところでしたので読み取っていただき嬉しいです!

    そして、実写化なんて…私には勿体なさすぎる言葉です。

    悠様の作品も是非読みにいきます。素晴らしい企画をありがとうございます。勉強になることばかりでした。


  • 編集済

    悠さまの読み合い企画からお邪魔しました。
    とりあえず、ここまでの感想です。

    確かに、この男は人を惹きつける魅力を纏っていますね。魔性の男と言えるかも。
    この先も気になるので、そのまま拝読しますね。

    さて、ここまで読んで惜しいなと感じた部分。それは、一文がちょっと長くなりがちかなというところです。一文にいくつもの要素を盛り込んでしまうと、内容がイマイチ頭にしっかり入ってこないことがあるんですよね。たとえば

     さて、八畳もない簡素な空間と、白雪の落ちる音が煩わしい時間を持て余した私は、ついに痺れを切らして奴に連絡を寄越しました。

    ここを

     八畳もない簡素な空間。外では白雪の落ちる音。そんな煩わしい時間⋯⋯それを持て余した私は、ついに痺れを切らして奴に連絡を寄越しました。

    こんな感じで一文一要素にしたほうが、なんとなく画が頭に浮かびやすいと思うのですが、いかがでしょうか。
    五味千里さまは地の文が巧みでいらっしゃるので、これを読者に画として見せられるようになったらさらに強いだろうな⋯⋯。そう思い、差し出がましいとは存じながらも書いてみました。


    追記。
     ごめんなさい。うっかりしました。
     先ほど挙げた例文の最後に「連絡を寄越しました」とありましたが、「寄越す」という言葉は受け取る側が使うべき言葉です。なので、単純に「連絡をしました」もしくは「連絡をしてしまいました」のほうが良いかもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    一文一要素ですか、勉強になります。また本作を見直して文を修正したいと思います。本当にありがたいです!鬼無里さんの小説も読みに行きます!