いまみおわりました。完結！！　というよりは、まだまだ続きが楽しみな終わり方でした。小夜ちゃんの胆力の成長がとても主人公してて大好きです。

はじめまして、読ませていただいております。
非常に巧緻に組まれた物語だと思います。ウソツキ、やホントウの表記からも強大な叙述トリックが仕込まれていそうですし、出て来た三人の『要』を含む名詞の(一部偽名)人物も疑わしく印象深いです。また、能力者の能力が、別の作品だったら全員中核に座るだろうくらい容赦なく強く、作者さんの挑戦心が伺えます。最後まで、ゆっくりとではありますが、みさせてもらおうと思います。

ここまで読んだ感じ、要の能力は「虚を真に、真を虚にする」あるいは「事象を逆転させる」能力かなとの印象を持ちましたが、……如何せん読み進めてみないと分からないですね。

完結、お疲れ様でした。最後が思わせぶりですが……。
まだまだ小夜ちゃんの苦労は続きそうですね。

室長、色々謎ですねw
まあ、あれくらいしたたかでなければ異能力者の相手なんかできないか。
その分、家族間の関係はうまくなさそうですが。

　今まで振り回されていたからこそ、小夜ちゃんが勝てたんですね。最初から警戒されていたら勝てなかったでしょうし。

　自分を信じてくれる人としか話したくない、と言いつつ、信じてもらう努力をしているようには見えないんですよねえ。まあ、色々あるんでしょうが。
　さて、小夜ちゃんはわからないから要自身で答えろときましたね。うん、嘘つきのパラドクスがここで活きてくるわけか。

個人的にこういうロジックというか、言葉遊びは苦手なのよねえ。頭固いんだろうw

小夜ちゃんがなにも言わないのが、少し不気味ね。

　情報屋さんも、なにかやっているようで。楽しんでいるだけかもだけど。
　ポンコツと言われた小夜ちゃんが、なにか賭けに出ているようなので、楽しみになってきましたね。

　ほお、偽名なだけじゃなくて正体もおかしなことになってそうですね。
　しかし、今になって証拠が次々と出てくるということは、要が消耗すると証拠隠滅が効かなくなるのかな。そういえば情報屋の名前にも『要』って入ってるんだよねえ。
　あと、室長が「カナメクン」とカタカナになってるのが何を意味するのやら。

　あ、そうだ。一ヶ所だけ、「夜喰イジに挑むために。」となってたのでご報告を。

　おー、さすがは室長さん？　なんか追い詰めてるわ。小夜ちゃんみたいに感情的にならず、淡々と。伊達に室長してないのね。

　なるほど、証拠が出ないわけだ。
　そして上司はなにかを察して行動に出た、か。小夜ちゃんとは年季が違うな。

　下手な考え休むに似たり。要の能力云々については考えない方が気が楽だ。うん。

　小夜ちゃんはお気の毒に。
　要が以前からこういう性格なのか、能力者になってからなのかはわかりませんが、普段から真偽のわからないことを喋り続けること自体が罠なのかもね。

　ふーむ。二件目の事件がプロローグのあれだとすると、現場に要の血痕がなかったのが謎ですね。
　能力についても色々解説がでてきたけど、さてどうなるのやら。
　ちなみに、本当の嘘つきは自分を嘘つきとは言わないですよね。

嘘つきパラドクス、ですかね。
自分は嘘つきだ、という人物が嘘をついたら、嘘の嘘で本当になる。そうなると本当のことを言わないといけないのに、本当のことは言えない。
こういう理屈はあまり得意ではないのですが、まったり読ませていただきます。

要の気だるげーな雰囲気が好き！
あと小夜ちゃんｶﾜﾖｶﾜﾖ

ひとまずの完結、おめでとうございます。
楽しませて頂きました。
次回作も決まっているということなので、とても期待しています！

地の文と、会話文の間に空行挟むともっと読みやすくなると思います。

夜見ベルノさんの読書実況から来ました。

ここまで読んでも、要さんの能力がどんなものか予想がつかないです。
ウソツキと嘘つきの表記の違いは気になるところなのですが。
また読みに来ます。

要がつかみどころが無い感じで良いです。

ここまで読ませていただきました。
すごく私好みの作品で一気に読んでしまいました。
要さんの言葉がどこまで嘘か、それとも本当なのか。
最後の小夜さんのお茶目はさすがに驚きました！！

要さんすごくいいキャラですね！！カッコいいです！

行が詰め詰めでしたので少し読みにくさはありましたが、内容がすごく面白くわかりやすい表現、描写でしたので想像しやすかったです。

今回はRT企画へのご参加ありがとうございました！！

興味深く拝読させていただきました。
自称嘘つきの要と小夜のやりとり、そして要が賭けをするシーンは非常に緊迫感があり巧く書けていると感じました。パラドクスの話もいいアクセントになっていたと思います✨
とても楽しみながら読むことが出来ました

拝見しました！
かなめの言葉のどこに本当があるのか、謎が深まるばかりでめちゃくちゃ私も惑わされました(笑)
小夜とは実はいいコンビになりそうな予感がしてます。
続きが気になりまくりですよ！

おもしろかったでーす(^^)/