中学男子ならではの恋模様ですね。
好きな相手がクラスメイト止まりで、もどかしいという感情。
なんだか私も中学校の頃を思い出して懐かしくなりました。中学時代は色々と不器用な年頃ですよね。
しかし、ラストのライバルへの言葉……あとあと、黒神さんのお叱りが待っている気がしてならないですね。
ハラゲンさん、大丈夫でしょうか……。
私としては恋が実ることを願っています!
作者からの返信
ゆっくり浮上開始*akari*様、この度は拙作に素敵なレビューと応援コメントをありがとうございます。
色々と恋愛を経験してきても、クラスメイトの女子が突然輝いてその娘のことしか考えられなくなって身悶えするこの中学生の時が一番ドキドキしてました。
この後のハラゲン、どうなってしまうのでしょうか?
新しい噂を広めたことで黒神と会話するきっかけになればいいのですが、はてさて。
この拙作を楽しんでいただけたら嬉しい限りです。
お読みくださりありがとうございました。
す、スミマセンっ
この作品12月には読んでて、めっちゃ記憶に残ってて、エンドをもう一回見たくて読み直したのですが、☆入れてないことに気づきました(汗)
ごごご、ごめんないっ!
1兆度といえばゼットンですね。
中1男子の年齢設定とふるまいの微妙さが、すごい良いです。
作者からの返信
嶌田あき様、星と応援コメントをありがとうございます。
僕は全然気にしていません。
というか把握しきれていないというか。
僕も本来は物語が完結して最終話まで読んでから評価する派なのですが、カクヨムコン開催中のカクヨムコン応募作品だけは途中でも星を入れて後でじっくり読むスタイルにしました。
なので『月夜の理科部』は上記のようにまだ全て読んではいないのですが序盤で面白い雰囲気はビンビンに感じたので早々と星を入れさせていただきました。
なので僕の方もまだ読んでいないことをお詫びしなければなりません。
落ち着いたらまた拝読いたします。
1兆度というのがいいですね。
ヤケクソな温度設定がたまりません。
ゼットンに気づいてくださり、また拙作を褒めてくださり誠にありがとうございました。
うわわ…八百比丘尼じゃなくて、
口から一兆度の火の玉…ゼットンでしたね(笑)。
作者からの返信
ゼットンをわかってくださる白狐姫さま。只者ではありません。
ちなみに、『全身が鱗で覆われ生きた獣と蛇が好物』は横山三国志に出てくる兀突骨(ごつとつこつ)の特徴です。
南蛮にある烏戈国(烏滸族)の王であり、身の丈十二尺(後漢の尺で276cm、魏・晋の尺で289.2cm)の大男。
三国志ファンからは愛されています。
それと拙作に星と最高のレビューをありがとうございました。
好きになってしまったけど、どうしていいかわからない気持ち。
素直になれない気持ち。
思い出しながら執筆しました。
感じ取っていただき嬉しいです。
本当にありがとうございました。
完結おつかれさまです!
いやぁ~良きラスト!
黒神のキャラに目が行きがちですが、ハラゲンだってきっと好きなんでしょう。
いや、嘘をつけず正直者のハラゲンだから、本心で言っているのかも、、、笑
作者からの返信
にぎた様、拙作に星と素晴らしい評価をありがとうございます。
恥ずかしながらキュートアグレッシブは初めて知りました。
普段なら縁のない美形の女子が自分だけに見せる素の姿。
これだけでもやられてしまいます。
そしてライバルの登場でやっとハラゲンは恋心に目覚めます。
お互いが素直になって幸せになるラストも考えはしたのですが、恋に慣れない中学生らしさに重きを置きました。
なんとなくいいな、から明白な恋心、片思い。
表現できていたら嬉しいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
コラッ、なんて嘘を(笑)
この憎めない生意気さが面白いですね。キャラが生き生きしてます。
黒神家の両親の例もありますからね。いつか二人も……なんて。
完結お疲れさまでした!
作者からの返信
ハラゲンは悪気はないんです。
突然現れたライバルに黒神を奪われまいと咄嗟にひどい嘘をついてしまいました。
キャラが生き生きという感想、嬉しいです。
ストーリーを進めるだけの駒にはしたくなかったので。
僕の見立てでは少なくとも中学生の間はそのまま卒業。
それから数年後、花の女子大生になった黒神と二浪中のハラゲンがある日どこかでバッタリ会って……。
なんてあり得るかも知れません。
あたたかい応援コメントと星をありがとうございました。
なるほど、これまで正直だったハラゲンが好きな女子のために嘘つきになるという。
自分だけが彼女の魅力をわかっていたからこその独占欲ですかね。
気持ちはわかりますね。
完結お疲れ様です。
楽しませていただきました。
作者からの返信
雪世さま、拙作に星とわかりやすいレビューをありがとうございます。
ちょっといいな、と思っていた女の子。
だけどライバルが現れることで初めて自分の想いに気づく。
僕は実際に体験しました。
ハラゲンは野村に対して彼女の悪い噂を口走っています。
しかし悪意ではありません。
好きだからこそ、ですね。
この気持をわかっていただけてうれしいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
完結おめでとうございます、って言いたくない。
できればずっとこの先を読んでいたい作品でした!
ハラゲンが最後に小雪を自分の特別にしたいと思って口走った言葉、これは成長ですよねー、今まで心の声だだ漏れだったから・笑。
本当に終わってしまったのが名残惜しい。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
コノハナサクヤ様、拙作に星とべた褒めなレビューをありがとうございます。
最初の設定では黒神は霊感少女。ハラゲンは彼女に振り回される気弱な男子。
学校内外の怪奇事件を解決する、なんて考えてました。
その後色々と変えてこのようになりました。
ハラゲンは黒神のことをいいなとは思っていましたが恋していたわけではありません。
そこへライバルが登場して初めて自分の気持ちに気づくラスト。
これと似たようなことを前に体験したのでそれを使いました。
ハラゲンは彼女に対するひどい噂をべらべらとライバルにまくし立てます。
それはコノハナサクヤ様のご指摘どおり成長です。
今回、カクヨムコンは見送ろうとしましたが短編部門だったら書けそうだと思いチャレンジしてみました。
仮に長編だとしたら遠足や体育祭、文化祭などのイベントで二人の関係を近づけていくのが王道ですね。
あたたか応援コメント、感謝です。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
どう終わらせるのかと思ってたんですが、こういうオチか!
本当の物語はこれから始まるんですね!
作者からの返信
二人がお付き合いする終わり方も良かったのでしょうが、結局一番リアルで自然な感じになりました。
ハラゲンと黒神。
このままでは何も起きません。
ハラゲンがよっぽど魅力的になるか、またきっかけがあればチャンスはあるかも。
今回のレポート作業。
黒神は自分が変わるきっかけ。
ハラゲンは自分の気持ちに気づくきっかけ。
これからハラゲンはよっぽど頑張らないと黒神に想いは伝わりません。
性格的に頑張れるかどうか怪しいところではあります。
拙作に星を、そして最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。
ラスト(笑)
完結おめでとうございます。楽しませて頂きました!
作者からの返信
さくら青嵐さま、星と応援コメントをありがとうございます。
この短編部門。
条件は1万字以内。そしてエンタメであること。
ラストは直球のハッピーエンドではないけど、楽しんでいただけたらエンタメ作品として自信が付きます。
正直、迷いましたが二人が付き合い出すにはまだ時期尚早。
このラストが一番自然だと判断しました。
これで良かったと思っています。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
ラストのオチ!
これまで思ったことをそのまま言っちゃってたハラゲンが!
この感じだと、黒神さんに想いを伝えるのも苦労しそうです(*´-`)
波里さんの作品はいつも、思わず口に出したくなるフレーズがタイトルにあって、キャッチーで良いなと思います。
今回も、タイトルの印象に違わぬ、ちょっとおバカな男子の軽やか可愛いドキドキドン❤︎なお話でした。
面白かったです!
作者からの返信
陽澄すずめ様、拙作に星と素敵なレビューをありがとうございます。
今の時代は小学生でも彼氏や彼女がいるようです。
僕の世代では中学生でも付き合っているのは数えるほど。
その時代の影響からは逃れられません。
ハラゲンが玉砕覚悟で黒神に告白するシーン、考えてみたけど頭の中のハラゲンが嫌がってました。
そうなんです。
ちょっとおバカなくらいの方がカワイイです。
利口ぶるのは滑稽になってしまいます。
キャッチーな言葉、難しいけど繰り返していたらなんとなくキャッチーになるかも、なんて思って試みてみました。
お褒めいただき恐縮です。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
完結おめでとうございます。
ザ・ミステリーと呼ばれていた少女が、キラキラと輝く美少女に。
(^ー^)この変貌ぶりは、ハラゲン君のせいなのかな。ww
ラストの大嘘に、『好きな彼女に手を出すな』と暴露しているようなものですね。
とても面白かったです。
作者からの返信
ayane様、拙作に星と嬉しいレビューをありがとうございます。
クラスでのキャラ設定という言い方もおかしいですが、間違えると大変なことに。
黒神はGW中に今までのことを考え反省しました。
もっと素直に、もっと自然に、もっと優しく。
そのきっかけはハラゲンにあるのは間違いありません。
ハラゲンもまさかライバルが現れるとは思っておらず、咄嗟にバレバレのウソを付いてしまいました。
でもライバルの野村のおかげで初めて自分の気持ちに気づくことができたのです。
見る人が見ればハラゲンは黒神に恋しているのはバレバレ。
でも中学生男子なんてそんなものです。
恋の駆け引きなんてわかるはずもありません。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
わあ、ライバル出現でまさかの大嘘。
ハラゲン君かわいいですね。
一兆度の火球を吐き……クスッとしてしまいました。
完結お疲れ様でした。面白かったです。
このあと黒神さんとどうなったのか……気になりますが(*´∇`*)
作者からの返信
星都ハナスさま、拙作に星をありがとうございます。
ライバルの出現によって黒神への恋心を自覚するハラゲンでした。
1兆度の火球を吐く。
これは初代ウルトラマンを倒した怪獣ゼットンの特徴です。
黒神は様々な男子から、いや女子からも告白されますがすべて断ります。
ハラゲンも初めて本気で好きになった女の子にどう接していいかわからず苦悶の日々。そしてそのまま卒業というのがリアルで自然です。
なんか夢も希望もないですね(笑
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
今度のはモンブランでは許してもらえなさそうな失態だわ(´⊙ω⊙`)!
作者からの返信
好きという感情の自覚と誰にも渡したくない独占欲。
この二つから最後にハラゲンは最悪な噂を広めることに。
いずれ黒神の耳に入るのは時間の問題。
「なんて噂を広めてるのッ!!」
って怒ってくれればまた二人の仲が進展するのかも、なんて。
仁科さま、この度は拙作にフォローと星をありがとうございました。
最後までお読みくださり嬉しい限りです。
今執筆中の作品では主人公がモテモテの娯楽作になる予定なので乞うご期待。
それではまた。