主治医の先生

@hirotomoki

第1話

僕の新しい脳外科主治医は龍先生で31才で優しい目をした色白で僕はすぐに好きになった。

ある日、鼠径部から管を通す手術のあと先生がきて鼠径部の傷の状態を見させて下さいと僕の鼠径部を触った。

龍先生に触られてすごく嬉しくなった。

先生の手はやわらかくて指が細くて長い。

もっと触って欲しいと思った。

先生は優しい目で見返してくれたので

僕は恋人になったような気持ちになった。

ところが先生の手は鼠径部から僕のモノへ移りゆっくり扱き出した。

先生の手の動きは絶妙で気持ちよくてアンって声が思わず出た。

そんな僕の反応を見て先生は冷たい目で僕を見た。

獲物を見る猛獣の目みたいに。

気持ちいいでしょ?

と優しく聞かれる。

こくんと頷くとかわいいねっと

言われキスされた。

目が点になる。

私のこと好きでしょ?

と聞かれ戸惑っていると。

わかってるんですよ。

私を見る目がいつも熱かったから!

ばれてたんだ。

私もダイチ君のこと好きだよ!

うそ!

嘘じゃこんなことしないですよ。

今度はシャツをずらして乳首を触ってきた。

乳首は僕の性感帯で触られたらよがり狂ってしまう。

でも先生は乳首の回りをゆっくり触るだけで強くひねってくれない。

もどかしい。

どうしてダイチの乳首はこんなに尖ってるの?

いつも弄ってるなんて言えなくて黙っていたら今度は舐めてきた。

先生の舌のぬくもりが気持ちいい!

あん、舐めちやあだめ。

どうして?

・・・・

こんなに大きくなって!

いつも触ってるんだろ?

どうなんだ?

と聞かれ黙って聞いいると乳首を噛まれた。

痛い止めて下さい!


そんなこと言って勃起してるじやないか!

痛いのが好きなんだな?

違います。

じやなんで硬くしてる?

・・・・

言わないんだな?

と言うと先生は指を舐め

その指をケツ穴にずらしてつけ

弄ってきた。

初めて知る感触。

でも悪くない。

ここも好きみたいだな!

いいぞ私の相手として最高だ!

よくわからないけど誉められうれしくなる。

これからはモノを扱かずに乳首とケツだけでイケるようにしてやる。

そんな!

そうしたら何度でも私とのセックス楽しめぞ!

いいだろう!

先生!

名前で呼んで欲しいな!

こわしさん。

覚えてくれてたんだ。

だって好きだから!

じゃあ忘れなくさせあげよう。

僕の我慢汁をいっぱい指に塗ってケツ穴から中に入ってきた。

あん

出る所に入れられておかしいのに

感じる。

いいのか?

はい。いいです、すごく。

素質充分だな!

私の相手にずっとなるかい?

相手って?

恋人ってことさ。

はい。なります。

私は絶倫だよ。それでもいいのか?

はい。だって気持ちよくして下さるから。

もっと気持ちよくなるよ。

弱音吐くなよ?

はい。

指が増やされていく。

増やされる度にあえぎ声が大きくなる。

もう4本だ!どうだ?

あっそこダメ!

ここか?

あん、こわしさん。すごい!

じゃあ指じゃあないのあげよう!

突然指を抜かれたところに入ってきたのは先生のモノだった。

僕の初体験。

あっ入ってる。

まだ先っぽだ!

もっと息を吐け!

息を吐くとゆっくりと入ってきた。

それはすごい質量で熱いモノだった。

あーん、すごいよー

どうだ私のモノは?

硬くて長くて熱いです。

気にいったか?

うん好きすごく好き!

自分で腰を振る。

自分から腰振るなんてやっぱり淫乱なんだな?

淫乱じゃあありません。

そっかじゃあこれで耐えたら淫乱じゃあないと認めてやる。

とモノの動きを止め乳首を責めてきた。

弄るのでなく強く引っ張ったり緩めてねじったり。

脇を弄ったり内腿を撫でたりするのにモノは止まったままだ。

あと少しの刺激でイケるのにその寸前

で責めを止め、落ち着くと責めを再開されよ欲求不満が募る。

お願いこわしさん。

何?

う、動いて!

どうして?

イキたいんです。

今のじゃあイケないの?

乳首もモノもいいです。

でもっと動いて!

自分で動いたらいいだろ?

だって淫乱っていうから!

そんなこと気にしたの?

恥ずかしいことでしょ?

そんなことないよ。素直なんだ欲望に私はそういう人好きだよ!

ほんと?

ああ、ほらダイチの中絡みついてきて気持ちいい。

あん、こわしさんのまた大きくなった!

ほら腰振るんだ!

んーこわし様好きです。

ずるとこわし様はキスしてきた。

舌を絡めような熱いキス!

ダイチも舌絡めるんだ。

カラダが言いなりになる。

こわし様に抱きしめられる。

射精感が強まってきた!

こわし様イキそうです。

いいぞ!ほら腰振るんだ!

欲望のままに腰を振る。

す、すごい、す、すごいよー

イクイキます。

ドクドクと出るとこわし様が頭を撫でてくれて今度は私の番だよとニヤリと言っ。

やっぱり絶倫なんだとカラダが疼いた。

あの。

なに?

いつか一緒に住むんですか?

ああそのつもりだよ。

だったら体力つけます。

そうだなじゃあ毎回私の種で精力つけさせてやろう。早速いいよな!

はい!下さい淫乱ケツマンコに!

僕はそうして憧れの人の恋人になった。









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