応援コメント

あとがき」への応援コメント


  • 編集済

    毎回楽しく読ませていただきました。
    このテーマで楽しくと言うと語弊があるかもしれませんが、文化祭の準備などから並行して物語が展開することで、さほど重さは感じませんでした。
    ラストはどうなってしまうのだろうと最初の方からドキドキしていたのですが、とても勇気をもらえる作品だったと思います。そして読み終わった後に振り返ってみても、それぞれの葛藤がとてもしっくりとくる作品でした。
    おもしろかったです!ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
    どんなテーマでも、楽しんでいただけること以上の喜びはありませんので、私もとても嬉しいです。

    ラストの見えない感動物語を目指しておりましたので、しほ様の感想に私自身、感無量です!
    また文化祭や恋愛模様、コミカルな掛け合いなど、高校生らしさも読み取っていただけたようで、作者冥利に尽きます。

    あとがきに書きましたラブコメのほか、同様のジャンルでも新作を考えておりますので、よろしければぜひ覗きに来ていただけると!
    本当にありがとうございました!

  • 拝読させて頂きました🌷

    今も私は涙顔ですが、この涙は悲しみの涙ではありません。心の中から湧き上がるような嬉しさの涙です(^.^)🍑

    54話の美沙の台詞の途中から涙が零れて来ました。美沙はずっと、陽人や光里や美咲を見守っていてくれたんですね🐦

    「一緒に過ごした思い出が輝いている証拠だから。私の人生には意味があったんだって思えるから」

    私は数年前に親友を亡くしています。しかし、彼女は私の中で生き続けています。彼女との思い出が輝いているからです。彼女の人生に意味があったからです🌳

    前回のコメントの返信にも書かれていたように、確かに光里に能力を持たせなければ、彼女の心は崩壊してしまったかも知れません🌞

    エピローグの文化祭はとても良かったです。リモートで参加してる美咲が微笑ましいです。陽人と光里はそれぞれの呪縛から解き放たれて2人の新しい未来へのバージンロードを走り出したんですね(^.^)🍎

    情景描写がとても美しかったので、私は重すぎるとは思いません。最後に、矢田川いつきさまと全ての登場人物へ心からの花束を!💐💐💐💐💐💐💐💐💐

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。

    私は最後まで結末がわからない物語が好きでして、三話前と涙の色が変わっていて嬉しく思います(^^)

    私も、美沙のその言葉は気に入っています。小説としての、光里や陽人たちの物語はここで終わりますが、これからも命を輝かせて未来へと歩んでいくでしょう。

    また、重すぎることはないと感じていただきホッといたしました。北浦様の物語へも、またお邪魔させていただきます(^^)
    長い間、ご愛読いただきありがとうございました!