応援コメント

第27話 生きることと、死ぬこと」への応援コメント

  • 拝読させて頂きました。

    今回はとても考えさせられる内容でした。
    この現世に生きている生命体は必ず死を迎えます。だからこそ、その生命が生きていくさまは力強く美しい。
    正に「命が輝いている」と思います。
    それに対して光里は1度死んだ命を蘇えさせる能力を持っている。これは彼女が望んだものでは無いのかも知れない。光里はその能力を背負わされているのかも知れない。

    このような重い内容にも関わらず、矢田川さまの文章はとても軽やかで読みやすいです(^^♪ 私自身もとても参考になります(^.^)

    光里は凄い孤独感を持っているようにも見えます。
    陽人はそんな光里に寄り添い、光里を支えてあげて欲しいと思います(*^^)v

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回はシリアスパートでした(><) おっしゃる通り、この物語はテーマ的にかなり重いので、読み味には気を遣って書いております。そんな中、「軽やかで読みやすい」と言っていただけて嬉しく思います(^^)

    また光里の立場や気持ちに寄り添っていただき、ありがとうございます。彼女自身、自分の能力については思うところがあるようです。
    彼女の気持ちや思いについては、次章にて明らかになっていく予定ですので、楽しみにしていただけますと幸いです(^^)