応援コメント

第15話 橙色の記憶」への応援コメント

  • 拝読させて頂きました。

    やはり、と言うか事故のシーンは凄惨なものになってしまいますね(>_<)
    陽人が「生きたい」と思ったり「死ぬのが怖い」と思うのは当たり前の事です。
    生物なら何であれ、生きる事はその生物にとって1番大切なものですから。

    陽人が光里の提案を素直に受け止められないのは、
    自分だけ生き残ってしまった、自分が姉を死なせてしまった、と言う罪にも似た意識があるのでしょうね。
    光里は、そんな陽人を解放してあげたいと思っているのかも知れません。

    冒頭の祖父の家の描写がとても良いと思います(^^♪
    陽人が笑顔になれる事を望みます。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!

    事故のシーンはかなり気を遣って書きましたが、どうしてもそうなってしまいますね( ̄▽ ̄;)
    ここで止めるのもちょっと……と思ってますので、今日中に次話更新します。(笑)

    そして死生観については、まさにおっしゃる通りだと思います。生きとし生けるものの本能であり、そう思わずにはいられないもの。仕方ないとは言え、陽人自身はまだ割り切れていないのです。
    光里の意図については……すごくお話したいところですが、書くまで我慢しておきます(^^;

    祖父の家のところは実際に寝転がった時に感じたことを書いてみました! 実感するって大切ですね(^^)